もりとうです。こんにちわ。
結婚したい理系男子、理系女子の婚活をサポートしています。
超おこがましいですが、結婚相談所は「結婚」のための「お医者さん」のようなところです。
…って大胆に言っていました。
お医者さんのような・・・ところですよ。何度もいいますが。医者と言っていません、国家資格があるわけでもないから…。
お医者様の友人もいるので、本当にどうもすみませんっ!って感じです。
問診が丁寧なお医者様はやっぱり名医
おなかがいたい、熱を下げたい、って猛烈に思っているときに、ドラッグストアにいきますか?
お医者様に行きますよね。
できれば、よくしった「かかりつけ医」であれば、なおさら安心。
でも、そこで「おなかがいたい」だけでは、そのお医者様もわかりません。
「どんな風にいたいの?いつからなの?ほかに痛むところあるの?」
丁寧に徹底的に聞いてくれることで、自分の切羽詰まった症状が自分自身でも少し落ち着いて話せて、落ち着いてきます。
お医者様もその患者さんからのおたくさんの言葉から推測して、どんな処置や薬を処方すればいいか、わかります。
患者さんが診察室の椅子に座った途端に、医者から「あなたは風邪ね」と言われたらどう思いますか?、
信用できないですよね。別の病院に行きませんか?
お医者様と患者さんとのやりとりを書きましたが、結婚相談所と婚活者の方との関係も同じです。
大体の婚活者の方が「結婚したいです!」だけで来ます。
その次は「普通の人でいいんです」とか、社交辞令を言いますが、根底は
〇オンナ→ イケメンで高収入で、高学歴で、高身長
〇オトコ→ 美人で、家庭的で、優しくて、しっかり働いてくれる人
わかりますー!
わかります!
人間だもの… by せんだみつお。
そこで、ろくに話を聞いてくれないのに、「じゃあ、あなたはこの程度の人」といった処方箋出されても飲む気になりませんよね。
お医者様と患者の関係と同じです。
しっかり「問診」してくれて、彼女、彼の本当の「想い」を掘り下げて、気付かせてくれるプロセスそのものが、結婚相談所です。
それがあって、初めて「自分が本当に求めている人」に近づ蹴ると思います。
初診は2時間かかります
初診で結婚相談所も婚活者の方の全てがわかるわけではありません。
でも、初診はとても大切です。
婚活者の方はものすごい不安な気持ちで、結婚相談所に来ます。病院と同じです。
そこでテキトーな診察されたどうですか?
やっと来たのに、テキトー。もう不安倍増です。
だからこそ、初診にこちらは力を入れます。
初診、最初の面談には、2時間くらいかかります。
人生をかけた一大イベントですから…。
でも婚活者の方も真剣、こちらも真剣。案外、2時間はあっという間かもしれませんね。
私は、婚活者の方が「もし、自分の息子だったら、娘だったら」という思いになってしまいます。
親の立場でいうのもなんですが、結婚相談所の人には親身にお世話してもらいたいと思います。
しかも、「個人結婚相談所」の門をたたいてくれた方ですからね。
2時間、しっかりその結婚相談所の方に想いを伝えてください。
そうしたら、日頃、悶々としていた自分の「結婚像」「将来像」が見えてくると思います。
大切なことです。
まとめ
ながくなりましたが、結婚相談所は、「婚活のお医者様」のようなところです。
(ドクター家族、ごめん!)
婚活アプリもいいでしょう。今はどんどん改良されています。
症状が軽ければ、問題なし。年齢がわかければ、リカバリーも出来る。
それ以外の方は、ただ奇跡のような出会いを宝くじのように待つよりも身近の「結婚相談所」にまず門をたたいて、ご自分の症状をしっかり切実に訴えて、一緒に「完治」を目指していったほうが、人生を健康に過ごせると思います。
私はお医者様ではなりませんが、婚活のお医者さんのようなことを仕事にしています。
病気は早めの受診
婚活も全く一緒です。
四の五の言わずに、まずは受診。