森とうです。こんにちわ。
PDCAサイクル、という言葉はビジネスに携わっている人であれば一回は聞いたことがある思います。
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実行(Do)
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実行の結果をチェック(Check)
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行動を修正(Action)
PDCAを回したいけど回せない
自分なりに「仮説を立てて」「実行してみて」、結果が思うように出なければ「原因を考え」、また別の違う「アクション」を起こす。
新しい展開、新しい事業を確実に作り出せる人は基本的に「PDCA」の行動特性に沿っています。
ただ、ひとつ考えてほしいがあります。
「PDCAを回す」といっても、何をどうまわしていいかわからない、ということはないでしょうか。
経験(Do)がないと、そもそも一番最初にくる計画(Plan)自体も難しいということです。
何かを始めた時に「質問はありませんか?」と質問されて、答えに窮することと似ています。
「何を計画したらいいのか、わからない」
「何かを頑張りたい」と思っても、一歩出ない人はまずは経験となる「Do」をすることを提案します。
Planではなく、Do
実行することで自分なりの判断基準や価値基準が出来ます。
「初めてのこと」はほぼ「失敗」で終わるでしょう。
ただ、「わからないことがわからない」というゼロベースから「何をしたら、うまくいく、失敗する」という体験があるので、次が計画できるようになります。
「起業したい」といって、ずっと「起業セミナー」に通い、起業できない人や、「婚活したい」といっても、一年前と何も状況が変われず、ただ歳を取ってしまうのは、PDCA病にとりつかれているかもしれません。
完璧なPLAN(計画)などない
Planを前に一歩もでないのではれば、そのPlanよりも四の五のいわずに動いてみる。
ビジネスの場合であれば、入社したての新卒にビッグなプロジェクト立案という話はまずありません。
はやく「できるビジネスマンになりたい」「PDCAを回せる人間にならないと…」と闇雲にあせるのではなく、小さな提案でも「企画書」としてだしてみる。
Planのように見えますが、大切なことは内容な通すことではなく、「企画書を作って、上司に出す」という経験を作ることです。
そこから上司から具体的なコメントをもらえるでしょう。やってみて初めて得られる経験です。
飲みの場で聞かされる上司の武勇伝は耳に入ってこなくても、自分の提案に対する上司からの言葉は記憶に残るはずです。
婚活したいのであれば、婚活アプリ、婚活パーティーに参加してみる。自分の婚活市場価値という経験が得られます。
実際の「人」にあうことは匿名のネット情報ばかりを読むよりも100倍効果的。
結婚相談所の場合は「無料カウンセリング」を受けてみるのも手です。「無料」なので懐が痛むことはありません。
無料カウンセリングを受けてみて、「この相談所は合わなかった」ということがわかっても。それはひとつの収穫であり、また別の相談所に問い合わせてみればいいだけです。
強引な営業が入ったら、脅迫営業⇒経営状態が悪い⇒サポートはまず、ない。
まとめ
PDCA病にかかったら、「まず、やってみる」。
Planの核が作れると、本当のPDCAにサイクルが回せるようになり、自分の成長スピードも格段に加速すると思います。
婚活も加速させましょう。
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