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【サバイバルウエディング】から学ぶ30代女子が確実に結婚できる行動とは

森とう(@MoritoYuko)です.こんにちわ。

日本テレビで放映されているサバイバルウエディング。波瑠さん演じる主人公が商社マンの婚約者から婚約破棄され、伊勢谷友介さん演じる編集長から恋愛伝授するというストーリーです。

「半年以内に結婚しないと職場を首になる」というリミット感もありながら、「結婚とは」「恋とは」「女の人生とは」と考えさせられる内容が盛りだくさんでアラサー女子にはとてもおススメです。

今回は特に日常でも、合コンでも、そして結婚相談所で活動するにもとても役に立つシーンをご紹介します。

目次

確実に結婚できる方法

「今日は特別に確実に結婚できる方法を教えてやろう」

「確実に結婚できる方法?」

常に男に囲まれておくことだ。言い寄られるぐらいの環境を作っておけ」

「私は大せいにモテたいんじゃなくて~本当に好きな人と結ばれたいんです!」

「本当に好きな人ってなんだ?」

「…これ以上 自分と合う人はいないんじゃないか…って思えるぐらい運命を感じる人です!」

「でそいつとはどうやって出会う?いいか?

1人や2人と出会ったところでいい男に出会えるわけがないだろっ!

本当に自分にあった男を見つけたいなら…

出会う男の数を増やせ。すれ違った男は全員自分に惚れさせろ

 

「出会う男の数を増やせ。すれ違った男は全員自分に惚れさせろ…ぐらいのつもりでいればいいんだ。

大体、男の趣味なんて人それぞれだ。

派手な女が好きな奴もいれば、地味な女が好きってやつもいる。

だから出会いを増やせばお前みたいな女を評価する変わり者にもいつか出会える」

「編集長、最後が余計です( ̄▽ ̄;) そもそもその出会いがないから困っているんじゃないですか!」

「だったら、自分から声をかけろっ!

誘われるのを待つんじゃなくて、自分から話しかけてきっかけをつかむんだ」

でも自分から行って、ダメだった時のダメージが…(´;ω;`)ウッ…。

学生時代と違うんですよ…」

 

「お前が黙っててもアプローチしてくる男っていうのは、ほかの女にも接点を作れるオトコってことだ。

そういう男は浮気しやすいし、ほかの女という選択肢があるから気持ちが離れる可能性が高い。

でもそいつらの後ろには、スペックが高くても女がいない男っていうのが大勢いる。

オトコの立場になって考えてみろ!

「オトコの立場になって考えてみろ!

基本的に女は受け身で、男に誘われるのを待つだろ?

つまり、男の恋愛に最も求められるのが行動力。

見かけが良くて金は持っていても、自分から誘えなくてモテないってやつが実は結構多いんだ!」

 

「…なるほど!消極的で、彼女がいないクラスメートがいました。」

「ガツガツして、モテる男もいただろ?

だからお前は自分からアプローチできない男を引っ張り出すために、最初の一言でいいから話しかけて、そうすれば向こうから誘いやすくなる。」

「でも私が読んだ世界的ベストセラーの恋愛指南書には

”男は追いかけるのが好きな生き物だから自分からは話しかけるな”

って書いてありました」

 

「は? ここに日本だぞ? 欧米と違って、もともと知らない人に話しかける文化がないんだ!

話しかけて恥をかけるぐらいだったら、話しかけないほうがいい…って考えるのが日本人だ!

「・・・・」

「お前、ティファにーがどうやって生き残ったか知ってるか?

戦争という厳しい時代を生き抜くたくましさを持っていたんだ。

普通に考えて、ブランドビジネスって戦争に弱いだろ?戦争中贅沢品は売れないし、店舗は暴漢に襲われる。

でもな、ティファニーは2月革命のときに亡命するフランスの貴族から貴金属を買い取って、アメリカで売って成長したし、南北戦争の時は、県や銃を輸入して、区kにに収めていたから店を軍に守ってもらえた。

戦争中はけが人が増えるから手術道具なんかも提供したんだ。

ティファニーは戦争が起きたからと言ってただ悲嘆にくれるだけじゃなかった。

その時代に合わせて対策を打ったんだ

「時代にあった対策?」

オトコが消極的で誘ってこない時代だからこそ、

自分から仕掛けることに意味がある。

環境の変化に対応できるものだけが勝ち残れる。

それが世の常だ」

 

 

「でも、なんて話しかければいいんですか?知らない人に話しかけるのは得意なじゃいんですよ」

「話しかけるのが苦手だったら、こうやってきっかけをつかめばいい」

「ミント?」

「そう」

 

まとめ

「時代の変化に対応できるものだけが勝ち残れる」はビジネスの世界でも同じです。

女は待っているもの、オトコは声をかけるもの、というこれまでの固定概念に縛られていたら、結婚相談所では到底「勝ち残って」いけません。

結婚は勝ち負けではありませんが、婚活の世界には意外と「男性は少ない」です。

日本の女性が大好きなティファニー。

沢山の欧米ブランドが衰退したり、売却されたりしている中、ティファニーはしたたかに時代を乗り越えてきていました。「あなたもティファニーになろう」なんて…。

私もティファニーブランドは大好きです。

 

 

千葉県柏市で「森とうゆうこの幸せ結婚相談所 アマレスクレール」を経営しています。
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