森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を運営しています。
以前に「伝えづらいことを伝えるタイミング」を下記ブログで解説しました。とても良く読まれています。
今回は仮交際相手に「モヤモヤする点を質問したい」という逆の視点の解説します。

結婚相談所も以前よりもカジュアル路線が強くなっています。それゆえ、相手の気持ち(本気度)を聞く勇気は大切です。
参考にしてしてください。
「聞きたいけど聞けない」は自然なこと
仮交際中の方達から、よく次のご相談をいただきます。
- プロフィールに「家族」の欄が空白でした。なぜでしょうか‥
- 体調や仕事の話をはぐらかされた気がします…
- 何か「事情」がありそうだけど、自分から聞いていいのかわからない…
結婚相談所の活動は“短期決戦”だからこそ、小さな違和感を放っておけないですよね。
モヤモヤは「やわらかく聞く」でOK
仮交際相手に「あれ?なぜ?」と感じたら、その直感は大切にしてください。
・聞きたいけれど、失礼にならないかな
・相手を傷つけたくので、黙っておこうかな
・私が気にし過ぎ?
そう思うのは自然です。でもそのモヤモヤ思考は「結婚」がゴールになっています。

「モヤモヤ」を見ないふりにしても、結局は直面します。
以下のような言い回しなら、相手を傷つけずに聞きやすいのでぜひ参考にしてください。
モヤモヤした時ほど使いたい“会話のコツ”
1. 「前置き」で相手の気持ちに配慮



いきなり核心に触れるのではなく、
相手に「心の逃げ道」を作るのがポイントです。
「もし言いづらかったら答えなくて大丈夫なんだけど…」
2. 「理解したい」という姿勢を示す



「詮索ではなく、信頼関係を築くための確認」と伝わるように前向きな姿勢で
「プロフィールに家族のことが書かれてなかったから、少し気になっていて…。
何か事情があれば教えてもらえるとうれしいな」
3. 話してくれたら、否定も驚きもせずに受け止める
小さなことでも打ち明けてくれたら、「教えてくれてありがとう」と伝える。



まずは自分から「安心できる」空気感づくりは大切です。
なぜ聞いてもいいのか
結婚相談所の活動はプロフィールを出発点にして交際がスタートします。
特に仮交際では「この人と本当に結婚できるか」を数カ月で判断する必要があります。(最長6カ月:IBJの場合)
プロフィールは、そのための判断材料です。
それにも関わらず、家族構成や健康状態などの大切な欄が空白だったり、表現がぼやけていたりすると、不安になるのは当然のこと。


婚活界の「トレンドを知る」も重要
また最近では、システムの都合や相談所の方針により、一部項目が空欄のまま登録されているケースも増えています。
そのため空欄がそのまま交際相手の「隠し事」になるとは限らないのですが、結婚前提のお付き合いに「事前に事情があれば聞きたい」と思うのは当然の気持ちです。
「聞かれなかったから言わなかった」のリスク
婚活大事なのは相手が「何を抱えているか」とことより、そのことに本人がどう向き合い、どのように交際相手に伝えるかという姿勢と行動です。
そこに誠意が現れます。
誠実な人はたとえ言いにくいことでもタイミングを見て必ず自分の口で伝えてきます。
一方、残念なことですが「言わなかったのは、聞かれなかったから」と言われた時。
お相手はいろいろな葛藤を抱えてきた事と思います。しかし、少しの現実逃避や他責思考な一面もうかがえます。信頼を築きにくくなるのは事実です。
だからこそ、不安を感じたときほど、こちらから
①遠慮しすぎず
②でも思いやりを持って
③「確認」する
…ことが必要なのです。
話してくれない人には慎重に見極めを
もちろん人はだれでも「言いづらいこと」を1つやふたつ抱えているものです。
でも、あまりにも話をはぐらかされたり、言葉を濁すようであれば
この人は、将来も大切なことを黙ってしまうのでは?
という不安を感じても仕方ありません。
仮交際の段階だからこそ、「信頼していい人かどうか」を冷静に見極める勇気も大切です。
信頼できる関係は「対話」から始まる
結婚は価値観や感情だけでなく、現実的な情報の共有ができる相手でないと、なかなか長続きしません。
「何か事情があれば、ちゃんと話してくれる人かどうか」
それを確かめるには、あなたからのやさしい問いかけが何よりも効果的です。
くれぐれも疑問や違和感をなかったことにしないでください。



夫婦関係の1歩が成り立つかは「聞きにくいことも話せるか」です。
まとめ「婚活は自分の弱さにも向き合う」こと
最後にですが、これまでの「質問したい」という思いの反対に「相手が話してくれない」とずっと悩み続ける方もいます。
厳しいことを言いますが、このような人は「悩んでいる自分が好き」です。解決できない悩みはないです。
婚活で成功するために大切なことは「自分から聞く勇気”を持てるか」です。
それが、結婚に向き合う覚悟の一つでもあると私は思います。
婚活は一人で解決していくことが前提ですが、それほど簡単なものでもないのが難しいところです。
1人の力を過信せず、
自分での力を最大限発揮する。
これは「課題解決」。
その解決をスムーズに進めるために結婚相談所のサポートがあります。
このブログがそのための布石になればうれしいです。応援しています!