こんにちは。森とうです。
千葉県柏市で結婚相談所を運営しています。
結婚相談所を検討している女性から、よくいただく質問があります。
「結婚相談所には、どんな男性がいるんですか?」
ネットやSNSを調べると、
「ろくな人がいない」
「変わった人ばかり」
そんな言葉ばかりを見かけてしまい、「アプリも不安だけど、結婚相談所はもっと不安」と感じている方も少なくありません。
一方で、
「素敵な男性がたくさんいます」という広告も見かけますよね。
10年以上この仕事をしてきましたが、私の答えは、そのどちらでもありません。
結婚相談所には、いろいろな男性がいます。
真面目な人もいます。
少し不器用な人もいます。
もちろん、「この人とは合わないな」と結婚相談所の私でさえ、感じる人もいます。
でも、それは職場でも、趣味サークルでも、人が集まればいろいろな人がいますよね。
結婚相談所も同じです。
今日は、私が現場で感じている「結婚相談所にはこんな男性が多い」というお話をしたいと思います。
真面目な男性が多いと感じます
活動を始めた女性から、よくこんな感想をいただきます。
「思っていたより真面目そうな男性が多いですね。」
私もその印象はあります。
もちろん全員ではありません。
ただ、結婚を現実的に考えている男性は多いと思います。
仕事ばかりしてきた人。
気づけば30代、40代になっていた人。
コロナ禍以降、在宅勤務になり、女性と出会う機会がほとんどなくなった人。
特に理系職や技術職では、そのようなお話を聞くことが少なくありません。
女性との会話に慣れていない方もいます。
恋愛が苦手というより、出会う環境がなかったという方です。
だからこそ、自分だけでは難しいと感じ、結婚相談所を選んでいます。
「変わった人」…はいます
この質問も、本当によくいただきます。
私の答えは、「います。」です。
これは避けようがありません。
結婚相談所も人の集まりだからです。
ただ、ネットで言われるように「変わった人ばかり」かというと、それは違うと感じています。
そして、結婚相談所にはアプリとの大きな違いがあります。
相談所が間に入ることです。
お見合いの日程調整もそうですし、交際終了も本人同士ではなく相談所を通します。
これは活動してみると想像以上に大きな安心材料になります。
お互いが感情的になりにくく、トラブルも起こりにくいからです。
私は、この仕組みは結婚相談所の大きな価値の一つだと思っています。
男性にも婚活市場の現実があります
男性は年齢に関係なく、年下女性を希望する方が多い傾向があります。
だから女性が同世代との結婚を望むのであれば、活動を先延ばしにしないことは大切です。
逆に男性も、年齢を重ねれば重ねるほど簡単になるわけではありません。
婚活市場には、男女それぞれに現実があります。
だからこそ、自分だけの問題ではなく、「市場にはこういう傾向がある」と知ることが婚活の第一歩になります。
活動を始める前に考えておくと安心です
結婚相談所で活動を始める前に、一つだけおすすめしたいことがあります。
「どんな男性がいいか」を考える前に、
「自分はどんな結婚生活を送りたいか」
を考えてみることです。
例えば、
結婚後も仕事を続けたいのか。
専業主婦という選択肢を希望するのか。
どこに住みたいのか。
相談所で活動が始まると、こうした話題は意外と早い段階で出てきます。
その時になって慌てて考えるよりも、自分の考えを少し整理しておくほうが、お相手との会話もしやすくなります。
正解を決める必要はありません。
ただ、「相手次第で考えよう」ではなく、「私は今こう考えている」と言えるだけでも婚活は進めやすくなります。
まとめ
結婚相談所には、さまざまな男性が活動しています。
ネットで見かけるような人も、まったくいないとは言えません。
一方で、真面目に仕事を続けてきた人、出会いが少ない環境で働いてきた人、不器用でも結婚を真剣に考えている人も多くいます。
だから私は、「どんな男性がいるのか」だけを気にするよりも、「私はどんな結婚生活を送りたいのか」を考えてから活動を始めることをおすすめしています。
その考えが整理できると、お相手選びの基準も少しずつ見えてきます。
結婚相談所は、その答えを一緒に整理していく場所でもあると私は思っています。
「自分はどうなんだろう」、と思った方は、まずはあなたの思いをお聞かせください。
