【42歳男性&41歳女性】40歳で婚活開始。「誰のどこを見て結婚したいと思うのか」迷いながら2年半で成婚

森とうです。こんにちは。千葉県柏市の結婚相談所運営しています。

今回は、42歳で成婚退会された男性の婚活をご紹介します。

活動期間は約2年半。

仕事では人と話すことに慣れている一方、女性に自分の気持ちを見せることには戸惑いがありました。

お見合いや仮交際を重ねても、「誰のどこを見て、結婚したいと思うのだろう?」と分からなくなった時期もあったそうです。

そんな彼が最後に結婚を決めた女性は、実は約1年前、一度お見合いを断っていた相手でした。

ここからは、成婚退会時にご本人が振り返ってくれた言葉をご紹介します。

目次

入会したきっかけは「母からの後押し」

私は森とうさんのもとで婚活を始めるまでは、関東を離れ、地方に転勤していました。

仕事の都合で関東に戻ったのを機に、「そろそろ結婚せねば」と考え始めました。

もう40歳になっていました。

そんな私を見かねた母から、「良さそうな相談所があるから!」と勧められたのが森とうさんの相談所です。

ちなみに母は、森とうさんが出演されたNHK番組「サラメシ」を見ていたようです(笑)。

婚活を始めたころの気持ちと戸惑い

婚活自体が初めての経験でしたので、「不安」と「ワクワク」が半々という感じでした。

これまで交際経験もほとんどなく、最後の交際もはるか昔のこと。

女性に対して正直になることや、心を開くことを、どこか避けていたのかもしれません。

ただ、人と話をするのは好きでしたので、それがかえって厄介でした。

どうしても「上辺っぽいコミュニケーション」になってしまうのです。

もし、当時の自分にひとつだけ言いたいとすれば、「まっすぐ相手を見て、早く正直になれ!」と叱ってやりたいですね。

もっとも、私が自分を叱らなくても、森とうさんがしっかり言ってくれましたが(笑)。

活動1~2年目は、仕事との両立にも苦戦

私は、自分からあまりお申し込みをする方ではありませんでした。

当然、申し込まなければお見合いの機会も増えません。

「うまくいかないな」
「はなして、誰のどこを見て『結婚したい』と思えるのだろうか」

と、漠然とわからなくなっていた時期もありました。

活動1年目は転勤してきたばかりということもあり、仕事との両立も難しかったです。

2年目もさらに忙しくなりました(笑)

面談では仕事の話ばかりしていたような記憶もあります。

女性になかなか心を開けないのに、仮交際だけは続いていく私に、森とうさんからは

「仕事を頑張るのはいいですが、婚活相手にまで営業マンにならないように。その気持ちのままで結婚したら、家庭が職場になりますよ」

と、ずいぶん言われていたように思います。

今振り返ると、その通りだったと思います。

妻との出会い

妻は森とうさんからの「こんな方がいらっしゃいますよ」と声をかけていただいた女性です。

実は私は、その約一年前、妻からのお見合い申し込みを一度断っていたようです。

全然記憶にありませんでした。

こんなことってあるんだな、というのが率直な感想です。

そして、実際に会った彼女の印象は「きちんとした、清潔感のある方だなぁ」というくらいでした。

私自身、すでに40代と言う年齢もありますが、誰かに「好意を抱く」までには時間のかかる性分でした。

お見合いで何かビシッと気持ちが動いたわけではありません。

すまん、妻(笑)。

仮交際に進んでも、まだ迷っていました

それでも仮交際に進み、デートを重ねるうちに、徐々に居心地の良さを感じるようになりました。

ただ、それでも私から次のデートを積極的に提案することはありませんでした。

真剣交際を前に、「このままの気持ちで交際を続けていいのだろうか」と、まだ迷っていたからです。

彼女には不安な気持ちにさせていたと思います。

それでも、私の予定に一生懸命合わせようとしてくれる様子を見て、少しずつ彼女に気持ちが傾いていったように思います。

相手の気持ちを知り、真剣交際へ気持ちが動いた

真剣交際へ進むかを考えていた頃、森とうさんとの面談がありました。

その時に、「お相手女性は『私だったら彼を幸せにできる』と話しています。だいぶ、好かれてますね」と聞きました。

素直に「ありがたい」と思いました。

婚活は手探りで進むことが多く、自分だけでは相手がどう感じているか分からないこともあります。

彼女の気持ちを知れたことは、私にとっては大きかったです。

4回目のデートで彼女から「大切な話」

4回目デートは、彼女への思いが一段上がったような時間になりました。

私は、授かりものではありますが、子供を希望していました。

お互いに40代です。

このことについて、お互いに考えを確認しなければ先へ進めないと思っていました。

ただ、私はなかなか話を切り出せませんでした。

帰りに駅へ向かう途中、先に話を切り出してくれたのは彼女でした。

自分の状況や希望を、自分の言葉できちんと伝えてくれました。

勇気も必要だったと思います。

私は、自分から切り出せなかった恥ずかしさも感じました。

同時に、「彼女の誠実さに、自分もきちんと応えなければ」と強く感じ、それまで迷っていた気持ちが大きく前進したことを記憶しています。

真剣交際に入ってから、結婚が少しずつ現実になりました

「結婚する」という実感は、何か一つの出来事で突然生まれたわけではありません。彼女と一緒に、結婚という同じ方向へ進む中で、徐々に感じるようになりました。

真剣交際に進んでからは、新居探し、家電探し、結婚指輪探し、親への紹介と、やることが目白押しでしたが、彼女と一緒にいろいろなことを決めていくたびに、彼女への信頼感が増していきました。

好きか嫌いかという単純な感情より、もっと深い、尊敬に近い感情だったように思います。

そして、「これから大切なパートナーとして、彼女を守り、支えていきたい」という思いが強くなっていきました。

婚活を終えた今、思うこと

これからは、一人の人生ではなく、信頼できるパートナーと進んでいけることに希望と楽しみを感じています。

そして、「女性に対して正直になること、心を開くことを避けていた」という自分の部分も、彼女との出会いの中で少しずつ変わっていったように感じています。

もし一人で婚活をしていたら、途中で自然消滅していたかもしれません。(笑)

私の場合は、迷ったときに話をし、自分の考えを整理する相手がいたことが、活動を続けるうえで大きかったと思います。

森とうさん、長い間ありがとうございました。

婚活中の男性へ

婚活を終えて思うのは、「好み」は入り口として大切でも、その後、交際を通して見えてくる人柄の方がずっと大切だということです。

私も妻と初めて会ったときに、強い恋愛感情があったわけではありません。

一緒に過ごし、彼女の行動や考え方を知る中で、少しずつ気持ちが変わっていきました。

婚活では、成婚へ向けて交際の段階が進んでいきます。だからこそ、一人で自分の気持ちだけを考えるのではなく、相手と話し、一緒に考え、行動できるかを見ることが大切だと思います。

悩むこともあると思います。私自身、ずいぶん悩みました。

それでも最後は、自分で話し、自分で動き、自分で決めるしかありません。

皆様の活動を陰ながら応援しております。

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