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【祝ご成婚】38歳再婚女性 「相手に合わせる癖」と向き合った11か月

こんにちは、森とうです。

今回は、2023年10月に38歳・再婚希望でご入会され、約11か月の活動を経てご成婚された女性会員様から、成婚体験記が届きました。

婚活市場の厳しさを実感し、何度も悩みながら、それでも自分自身と向き合い続けた約1年間の記録です。

特に印象的だったのは、婚活を通して「自分の癖」に気づき、それを少しずつ変えていった過程でした。

現在婚活中の方にも、きっと何か感じるものがある体験記だと思います。

本文は、ご本人の原文をそのまま掲載しております。

目次

1 婚活を始めようと思ったきっかけ

1回目の婚活の時から、友人が相談所での婚活を頑張っていたので相談所があること自体は知っていました。

ただ、アプリや相談所ではなく、友人の紹介や職場などの昔ながらの出会いで結婚したいと変にこだわっていたため、相談所での活動は視野に入れていませんでした。

相談所というと、世話好きなおばさまが自分に合いそうな人を紹介してくれるというイメージがありました。

そのため、紹介してくれたとしてもきっと好きにはなれないから、妥協して結婚するか、ズルズルと婚活をして歳を取ってしまうのでは…などと偏った考えを持っていました。

そんな考えが一変したのが、1回目の結婚で心身ともにボロボロの状態の時にたまたま観たNHK番組サラメシの森とうさん特集でした。

相談所ってこんなに自発的に動かなければいけないものなのかということにびっくりしたのと、不安を抱えて活動を頑張る会員さんに対する森とうさんの温かいサポートを見て、完全に釘付けになりました。

もし自分の中で踏ん切りがついて新しい人生に進もうと思えたら、「森とうさんに会いに行きたい!」とテレビを見ながら思いました。

その思いが意外と早く実現することになりました。

2 初回相談のあと、すぐに入会しなかった思い

森とうさんに初めてお会いしたのは、離婚から1か月も経たない時でした。

その時の面談は、まるで心理カウンセラーさんにメンタル相談をしにきたような状況で、今思うと本当に申し訳なかったなと思っております。笑

そんなボロボロの精神状況での婚活がうまくいくわけがないのですが、その当時は離婚で疲れ切った心を何とか立て直そうと必死だったので、そんなことを考える余裕さえありませんでした。

そんな私と面談してくださった森とうさんは、「まずは心を休めて、冷静な判断ができるようになってからの方が良い」と。ごもっともなアドバイスを頂きました。

その後は、仕事に没頭したり、友人とのランチや大好きな旅行を楽しんだりして、徐々に本来の自分を取り戻し、また誰かと人生を楽しみたいと自然に思うようになりました。

そして、初めての面談から1年半後、森とうさんにふたたび面談のご依頼をしました。

3 婚活を始めて経験した現実

森とうさんのブログはすでに読んでいたので、私には離婚歴があることや30代後半という年齢が活動に影響することは漠然と思っていました。

その不安は的中し、最初のミーティングの時に、私の状況がいかに市場では厳しいかをデータとともに突きつけられました。

薄々わかってはいたものの自分の市場価値はそんなものなのかとかなり落ち込んでしまいました。

頑張れるかどうか不安でしたが、私の仕事柄、普通に生活しているだけでは出会いはほとんどなく、結婚するには相談所かアプリなどを利用するしか道はありませんでした。

まずは全力で頑張ってみて、成果が出なかったらその時にまた考えよう!!

そんな無理矢理のポジティブ思考で相談所での活動が始まりました。

入会してまずびっくりしたのが、お見合いの申し込み目標に達するのが大変というところからでした。

男性はたくさんいるのですが、自分の理想像に絞ると途端にほとんど残らなくなってしまったからです。

森とうさんのブログのとおり、「相手に理想を求めれば求めるほど、活動は難航する」ということはこのことかと思い知ることになりました…。

4 プロフィールづくりで心掛けたこと

まず森とうさんからは、いくらプロフィール文章を作り込んでも、男性は顔写真が大きく写っていなければ、文章まで読んでもらえないという現実的なアドバイスを頂きました。笑

たしかにお申し込みをしてくださった方の中に、ご自身のお相手希望欄に「婚姻歴のある相手は難しい」と表記していながらも申し込みをいただくことが一定数あったので、本当にそうなのだろうと思います。

何て単純なんだ!と思いながらも、まずは会えなかったら意味がないので、写真選びに力を入れました。

もちろん写真だけでは自己アピールは十分できませんので、飽きない程度の長さに、でも事前に話しておきたいことはきちんと記載しました。

特に、私は専門職で家族経営なので、会う前にある程度仕事の内容や働く環境について理解してもらえるよう丁寧に説明するように心がけました。

お会いした方々からは、見事に仕事の話から聞いて下さったので、プロフィールの作り込みは大事だと感じました。

5 活動の中で感じた難しさ

結婚相談所の活動は、短期間で結婚まで決めなければいけないので、家族の話や自分の過去の話などの深い話も比較的早いタイミングからするようになります。

ただ、その過程で、ある男性との交際でとても考えさせられることがありました。

その方とは真剣交際に進み、お互いの深い話もするようになっていました。

私は過去の結婚の話をどこまで話したら良いか悩んでいて、森とうさんからは、「気が進まないのであれば、何でも事細かに話す必要はない。墓場まで持っていくことは悪いことではない。」と言ってくださったので、お相手には最低限、これは話しておかなければいけないという部分を伝えました。

ただ、その離婚の話をした後から急によそよそしくなり、距離を置かれてしまったような気がしていたら、ある日突然、交際終了のご連絡がありました。

元々その方は「相手の婚姻歴はこだわらない」と記載されていたのですが、交際終了後、その「こだわらない」から「再婚者は難しい」に変わっていました。

人間なので心境の変化はあるのはもちろん仕方ないと思いつつも、自分のこれまでの人生を否定されたような気がして当日は正直、とても悲しかったです。

ただ、そのまま進んで成婚退会していた方があとで大惨事になっていたかもしれないので、今考えるとあの時断られてよかったのだと思います。

6 活動途中で気づいたこと

お見合いや仮交際を重ねるうちに、結婚相手を探すというよりも、交際ステージをあげていくことに力を注ぎ、まるで仕事のタスクをこなすような状態になっていることに気がつきました。

森とうさんへの振り返りでも、今回の達成すべきミッションが完了したかのような振り返りになっていたような気がしています。

その結果、交際ステージが上がっていってもきちんと相手に向き合えていないので、真剣交際も2回終了してしまいました。

終了になる度に落ち込み、どうして上手くいかないのか悩む日々が続きました。

ただ自分と向き合ううちにわかってきたこともありました。

私は自分が精神的に無理をしているときでも、「相手にもきっと理由があるはず」と良いように解釈してしまい、自分の気持ちを後回しにして、相手に合わせようとする、ということでした。

実は前からこの癖があるのはわかってはいました。
でも、そうしないと関係が続かない、自分を出したら嫌われてしまうかもしれないと思い、その癖にきちんと向き合わずにきてしまいました。

このままだと同じことの繰り返しですし、無理して再婚できたとしても、同じように離婚することになるかもしれません。

そのことに気がついたのは、夫となる彼と出会って間もない時でした。

「習慣は変えられる」という森とうさんの言葉を信じて、素の自分で彼に向き合ってみようと決意しました。

7 相談所でのサポートについて

森とうさんは私に新しい視点で物事を考えるためのアドバイスやサポートを沢山くださいました。

お見合い相手を探す時、どうしても自分の好みで相手を選んでしまいがちですが、結婚となるとお付き合いとは違い、生活を共にする人なので、好みだけではうまくいかないと思っています。

ただ、森とうさんは私がこれまで通りのやり方で相手を選び、結果的にうまくいかなかった時も、一切否定はせずに私の良かった行動を褒めてくださるので、面談の後はまた前を向いて頑張ろうと思えました。

早く結果を出したいがあまり頑張りすぎていたときに森とうさんがかけてくださった言葉が今もとても印象に残っています。

「案外、人は好き勝手に他人を判断する。だから、どんなに自分ががんばっても、嫌われる人には嫌われるし、好かれたい人からは何もしなくても好かれるもの。」

この言葉をもらってから、一気に気持ちが楽になって自分らしく活動ができた結果、主人と結婚することができました。

今も仕事や人間関係に悩むたびに思い出しては勇気づけられるお守りになっています。

8 結婚相手となる彼と出会った時の印象

悶々とした日々を過ごす中で、今の主人は森とうさんがご紹介してくださいました。

最初にご紹介頂いたときにプロフィール写真を見た時は、堂々としていて自信ありげ。しかも年収も高い方だし、離婚歴もある。「…これはきっとモラハラの可能性がある!」と勝手に分析しました。笑

ところが、プロフィールをきちんと読むと、相手に自分を理解してもらいたいという雰囲気が伝わりました。そして、森とうさんから彼の人柄もお聞きして、お会いすることにしました。

実際にお会いしてみると、写真の雰囲気とはだいぶ違い、声も表情も柔らかでとても穏やかな方でした。そのため、それからは変に緊張せずお見合いの時から自分のことを色々と話すことができました。

主人は私の話を遮ることなく、「仏様のような笑顔」で話を聞いてくれました。プロフィール写真から想像していた自信満々系なイメージとはだいぶ違いました。笑

やはり写真だけで判断はせず、まず会って話してみるのは大事だと思いました

9 この人となら結婚できるかもしれないと思った理由

彼と一緒にいると不安になることがなく、心が穏やかでいられること、また自然と笑顔になれることに気がつきました。

私の仕事のことも考えてくれて、今持っている自宅を貸して私の職場の近くに賃貸で住むのでも大丈夫だよと言ってくれた時には、こんなに思いやりのある人がいるんだと感動しました。

また、転居や入籍までの計画も驚くほどすんなり決まっていきした。
本当に合う人とだとこんなにも自然に物事が進むのかと思い、彼とならこれからの人生も、うまくやっていけると確信しました。

結婚して一年半が経ちますが、今も彼の穏やかで優しい性格は変わらず、家のことも積極的にやってくれるので、感謝してもしきれないです。

お互い旅行が好きなので、時間を見つけては旅に出かけて、楽しい時間を過ごしています。

心が安定しているからか、結婚してから仕事がとても順調で、心の安定は様々な面に影響していることを日々実感しています。

10 婚活を振り返って感じること

いくら取り繕って相手に合わせても結局うまくいかないから、無理せず自分らしさを大事にした方が良いと思います

本来の自分を出して相手に嫌われないかなと不安になってしまう時もあるかもしれません。でも、それで去っていく人は自分に合っていない人だから、落ち込みすぎず自分を信じて頑張るのみ!

ただ、「自分らしさと自己中は別モノだから、相手への思いやりは忘れずに」とは伝えたいです!

11 これから婚活を始める30代後半女性へ

30代後半になると、周りから夫婦関係について色々と聞いたりすることも増えるので、相手に求める条件が多くなってしまう頃かと思います。

ただ、仮にその多くなった条件を満たした男性に出会ったとしても必ずしも自分に合うとは限りません。

結婚は交際している時とは違って、気分が良い日も落ち込む日も毎日顔を合わせます。

そんな毎日を無理なく一緒に過ごせる相手かどうかが1番大事だとつくづく感じています。

結婚に何を求めるかは人によって違いますが、人生を振り返った時に幸せな人生だったなと思える人が1人でも増えるといいなと思っています。

ぜひ悔いのないよう頑張ってください!!

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