「結婚相談所に入れば、きっと結婚できる」
…そう信じて婚活を始められる方は少なくありません。
しかし実際には、
「結婚相談所で活動していますが、なぜか前に進まない」
と悩まれる方から、私のところにご相談がよくあります。
多くの方がその原因を「自分の努力不足」だと考えてしまいます。
でも、よくお話を伺うと、実は「相談所選び」の段階で、すでに方向性が合っていないケースは少なくないのです。
相談所選びが「婚活の8割を左右」する理由
結婚相談所は、同じ結婚相談所団体に加盟していても、サポート方針や体制は驚くほど違います。
残念ながら、結婚相談所の婚活は、データベースにプロフィールを登録すれば進む、というものではありません。
仲人の姿勢や経験によって、活動の方向性や質は大きく変わります。
だからこそ、「どんな相談所を選ぶか」で、その後の成果の8割が決まってしまうのです。
思っていた活動と違うと思ったら、どうなるか
- もっと相談にのってくれるのだと思っていた
- 入会時以来、担当者と会っていない。
- 返ってくるのは、テンプレ的なアドバイスばかり
こうした想定外の「ズレ」は、活動が進むほど大きなストレスになり、モチベーションや自己肯定感を削ってしまいます。
「頑張っているのにうまくいかない」のではなく、「環境が合っていなかっただけ」ということもあるのです。
いい相談所を見極める3つの視点
- 担当者の経験と姿勢
実績や人数ではなく、「どう向き合ってくれるか」を見てみましょう。 - 活動中のサポート体制
定期的な振り返りや、気軽に相談できる体制があるか。 - 言いにくいことも伝えてくれるか
「頑張りましょう!」だけで終わらず、必要な指摘をきちんと伝えてくれるかどうか。
婚活は、前向きさや熱意と同時に、冷静な視点も必要です。
だからこそ、「伴走してくれる相談所かどうか」がとても大切なのです。
結婚相手を選ぶのと同じくらい大事な「相談所選び」
「良い相談所」とは、必ずしも派手な実績や豪華な演出がある場所ではありません。
- 目の前の婚活者をしっかり見てくれる
- 必要なときに立ち止まらせてくれる
- 言いにくいことも、きちんと伝えてくれる
そうした相談所に出会えれば、婚活はもっと納得感のあるものになります。
逆にそこからズレてしまうと、「自分がダメなのでは」と、無用な自己否定に陥ってしまうこともあります。
だからこそ、相談所選びは結婚相手選びと同じくらい大切なのです。
ここまで読んでくださったあなたへ
すでにあなたは、婚活を始めるための基本的な視点をしっかり押さえています。
あとは、実際に一歩を踏み出すだけです。
婚活を始める前に、次の3つを自分に問いかけてみてください。
- 結婚したい理由を、自分の言葉で言えますか?
- 相談所選びの軸を、2つ以上挙げられますか?
- 婚活に「いつから動くか」という期限を決めていますか?
一つでも「まだはっきりしていない」と感じた方は、一度整理する機会を持つことが大切です。
