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初回相談の前に|森とうゆうこの婚活ラジオ

「いつかは結婚したい」という20代の娘(息子)に、親ができること

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を運営しています。

20代の娘さんから、

「いつかは結婚したいと思っている」

そんな言葉を聞いたことのある親御様もいらっしゃると思います。

その一方で、交際している様子はなく、結婚に向けて何か動いているようにも見えない。

親としては心配になります。

ただ、ここで考えておきたいのは、娘さんの結婚を心配することと、親が娘さんの婚活を進めることは別だということです。

親にできるのは、結婚相手や婚活方法を決めることではありません。

娘さんが自分で考え、必要なときに動けるように、情報を受け取りやすい関係を保つことです。

目次

親世代と現在では、出会い方が違います

現在の20代の親御様の中には、職場や仕事関係、友人・知人の紹介を通じて結婚された方も多いと思います。

そのため、娘さんに対しても、

「そのうち職場で誰かと出会うのでは」「友達の紹介があるのでは」と考えることがあります。

もちろん、今も職場や友人関係から結婚する方はいます。

ただし、働き方や人間関係は以前より多様になりました。職場に同世代の未婚男性がほとんどいないという女性も珍しくありません。

令和の今は婚活アプリをはじめ、婚活パーティー、結婚相談所などまで、出会う方法は増えています。

その一方で、相手がどのくらい結婚を本気で考えているのかは分かりにくいという難しさもあります。

結婚相談所も、結婚できなかった人が最後に利用する場所ではなくなっています。

IBJの公表資料*では、20代の入会者数が5年間で女性は約1.9倍、男性は約3.4倍に増えています。

20代から結婚相談所を利用する人は、まだ多数派ではありません。それでも、結婚を考える人が選ぶ方法の一つにはなっています。

*IBJみらい研究所「データが導く「結婚できる人」の平均像と、加速する20代婚活のリアル

「まだ早い」と「早く結婚しなさい」は、どちらも極端です

ご本人が20代であれば、「まだ若いのだから、そんなに急がなくても」と親が言いたくなることがあります。

反対に、30歳が近づくと、「そろそろ真剣に考えた方がいい」「いい人はいないの」と言いたくなることもあります。

どちらも子どもを心配するからこその親の言葉です。

ただ、「まだ早い」と言われ続けてきた娘や息子が、30歳を前にして突然「そろそろ」と言われても、すぐに気持ちを切り替えられるとは限りません。

結婚は、受験や就職のように開始時期が決められているものではありません。

だからこそ、「まだ早い」「もう遅い」と親が時期を決めるのではなく、ご当人がどう考えているかを尊重する必要があります。

親の心配が強すぎると、「子」は話さなくなります

結婚について話すたびに、

「友達の〇〇ちゃんは結婚した」
「妹の方が先になるかもしれない」
「孫の顔を見たい」

と言われれば、娘(息子)は次第に結婚の話を避けるようになります。

たとえ婚活を始めていたとしても、うまくいっていないときほど、親には話しにくいものです。

親ができるのは、正解を教えることではありません。

まずは子どもの話を否定せずに聞くことです。

そして、親が知った婚活サービスや結婚相談所の情報を伝える場合も、「ここに入りなさい」ではなく、「こういう方法もあるみたいよ」と情報を渡すところまでにとどめる。

その後どうするかは、ご本人に委ねることが大切です。

親の一言が、動き出すきっかけになることはあります

以前、NHKの「サラメシ」で当相談所を取り上げていただいた後、番組を見た親御様が未婚の我が子に当相談所のことを伝え、それをきっかけにご本人が相談へ来られたことが何度かありました。

このような親御様の後押しは、当人達に婚活を強制するものではありません。

親御様が情報を伝え、子ども自身が考え、自分の意思で相談を申し込んでいます。

ただし、その入口から入るかどうかを決めるのは、あくまで本人です。

この順番が大切なのだと思います。

婚活の主導権は、こども本人にあります

当相談所では、親御様だけのご相談はお受けしていません。

また、親御様からのお問い合わせだけで、娘さんの入会を進めることもありません。

結婚相談所で活動するのはご本人です。

お見合いを申し込み、相手と会い、交際を考え、結婚を決めるのもご本人だからです。

親御様がどれほど子どもの結婚を願っていても、ご本人に活動する意思がなければ婚活を続けることはできません。

一方で、ご本人が結婚について考え始めているのであれば、親御様から伝えられた情報が、動き出すきっかけになることはあります。

まとめ

20代の娘(息子)の結婚を心配することは、決して悪いことではありません。

ただし、その心配をそのまま子どもたちへ向けると、急かしたり、比較したり、親が代わりに婚活を進めたりすることにつながります。

親にできるのは、子どもの結婚を決めることではありません。

結婚について安心して話せる関係を保ち、必要なときに情報を渡すことです。

その情報を受け取った後にどうするかは、本人に委ねる。

それが、親にできる婚活の後押しではないかと思います。

31歳以下の方へ

森とうマリッジデザインでは、初回相談のお申し込み時点で31歳以下の方を対象に、入会初期費用を70,000円としています。

月額費やサポート内容は、通常のプランと同じです。

初回相談は、活動を検討されているご本人からお申し込みください。

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