森とうです。こんにちは。
千葉県柏市で結婚相談所「森とうマリッジデザイン」を運営しています。
入会すれば、
女性から申し込みがどんどん来る。
そんなイメージを持たれる男性も多いかもしれません。
新規会員として公開された直後に申し込みが集中するいわゆる「入会バブル」と呼ばれる現象です。
ただし最初にお伝えしておきたいことがあります。
入会バブルはすべての人に起こるわけではありません。
特に男性の場合、「期待するほど女性からの申し込みは来ない」と、静かなスタートになる男性が多いのは実情です。
入会バブルが起きる仕組み
結婚相談所の入会バブルには、いくつかの理由があります。
新規会員は検索で目立つ
IBJの会員検索には並び替え機能があり、「登録順」で表示すると新規会員が上位に表示されます。
多くの会員はこの「登録順」で検索を保存しているため、新規入会者は一番最初に目が留まります。
NEWマークも表示される
IBJでは新規会員に「NEW」というマークが表示されます。
この表示はおおよそ1週間ほど続きます。
実務的にはだいたい8日程度です。
新しい出会いとして確実に目立つため、公開直後は申し込みが増えることがあります。
「早い者勝ち」の心理
新規会員はまだほかの相手と交際していない可能性が高いため、「早めに申し込んでおこう」という心理が働きます。
このため公開直後ほど、申し込みが増えることがあります。
入会バブルはいつまで続く?
入会バブルは長く続くものではありません。
実際の申し込みのピークは、公開直後の2~3日に集中することが多いです。
NEWマークが外れると、さらに静かになります。
特に、近年は会員検索にスマホ閲覧が増え、次々と新しい会員へ目が移っていくためです。
男性は入会バブルが起きないことも多い
入会しても申し込みがあまり来ない男性もいます。
これは珍しいことではありません。むしろ婚活ではよく見られる状況です。
理由の一つは、女性の活動スタイルです。
多くの女性は、自分から積極的に申し込むよりも男性からの申し込みを待つ傾向があります。
つまり男性の場合、「女性から申し込みが来ない=人気がない」というわけではないのです。
そもそも女性は新規会員の男性に「きっとモテているだろう」と警戒すらしてしまう傾向があります。
実は人気の「普通の男性」ほど入会バブルは静か
もう一つ興味深い現象があります。
婚活では、最も成婚しやすい男性ほど入会バブルが静かなこともあります。
例えば、次のような男性です。
- 30代
- 身長170cm台
- 中肉中背
- 年収500万円前後
- 一人暮らし
- 一般的な会社員
こうした男性は結婚相手として非常に現実的です。
しかし女性から見ると、
「きっと申し込みが多そう」「競争が激しそう」と感じてしまい、申し込みを控えることがあります。
その結果として、申し込みが少ないことはとても多い。
しかし、着実に成婚していく男性は、一見派手なプロフィールの男性よりも、むしろ「隣にいたら安心できそう」な「普通の男性」です。
女性には入会バブルはあるの?
では、一方で女性には入会バブルは起きるのか。
結論から言えば、女性には比較的「入会バブル」が起きやすい傾向はあります。
婚活では多くの場合「男性が申し込み、女性が判断する」という活動スタイルが主になるからです。
そして男性は女性に比べ、お見合い申し込みに積極的という強い傾向があります。
これはIBJ成婚白書の暦年のデータを見てもわかります。
ただしここで大切な点があります。
入会バブルの申し込みの多くは「とりあえず会ってみたい」という軽い動機です。
申し込み数が多いことが、そのまま成婚につながるとは限りません。
婚活での本当の真価は「仮交際」「真剣交際」という共有時間での過ごし方になるからです。
男性は入会前の準備が9割
もし「モテたい」と考えるなら、実は入会後のテクニックよりも入会前の準備のほうが重要です。
女性はプロフィールを見るとき、年収や身長だけを見ているわけではありません。
前述の「安心できそうか、心身ともに安定していそうか、安全そうか」という点を見ています。
具体的に言えば下記の内容です。
- プロフィールの空欄が多い
- だらしなさそうな雰囲気
- 理由がわかりにくい親同居
- 生活が想像できないプロフィール
こうした点があると、女性は申し込みにとても慎重になります。
逆に言えば、特別なスペックがなくても不安材料が少ないプロフィールであれば、お見合いは十分成立します。
まとめ
結婚相談所では「入会バブル」が起こる方はいます。ただ、すべての方に起きるわけではありません。
特に男性は静かなスタートのほうが一般的です。
結婚相談所の婚活は、自分から申し込みをして出会いを作る活動です。
入会バブルの有無に一喜一憂するよりも、
- 不安材料の少ないプロフィールを作る
- 現実的な相手選びをする
- 自分からの申し込みする
この3つを続けた人のほうが、結果的に成婚に近づいていきます。
結婚相談所は「モテる人」を決める場所ではなく、安心して結婚できる相手を見つける場所だからです。
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