2020年ウィズコロナの結婚相談所の婚活はどうなる?

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
6月に入り、「結婚相談所での活動を始めたい」というお問い合わせが増えてきました。

例年では、4月、5月が「婚活スタート」で華やぐ季節です。

春に入会
3か月間お見合い活動
夏は交際
秋に成婚退会
(活動約6か月)

毎年この流れで多くのカップルが誕生してきたのです。
それが全く不可能だった2020年春。

6月からの婚活はいったいどうなるのでしょうか。

結論を申し上げると、婚活の世界でも「ウイズコロナ」「新しい生活様式」「オンライン」というキーワードは影響します。

今回は婚活におけるこの3つの対処法をご紹介します。

「オンラインも対面も」の二本立て

IBJ事務局から「IBJガイドライン」として「原則は対面お見合いだが、今後もオンラインお見合いは継続する」ことが発表されました。

森とうゆうこ

まだまだコロナの影響にご不安な会員の方も多いです。対面お見合いの際も「マスク着用どうぞ」などの配慮があると好感持たれます

オンラインお見合いは「気軽に会える」が最大のメリットです。
そのため、これまで対面お見合いには相手を厳選していた方達に時間的余裕が生まれ、お見合いの機会も増える可能性はあります。

女性の入会はさらに増加⁉︎

4月、5月は女性の休会が少し増えました。

コロナの影響下で、という理由で休会入りされた方もおおいようでしたが、婚活は「休会」が実は鬼門。
「休会」によって婚活の緊張感が途切れ、再出発は難しくなる方は多いです。

森とうゆうこ

結婚相談所が休会を勧めないのは復会の難しさにあります。

では結婚相談所は「女性が6割」という過当競争から脱却できるわけではなく、現実は「入会は増える」です。

コロナ影響下で「独りでいる不安」を強く感じるのは男性よりも女性に多いようです。

また、契約社員や派遣で働く女性達が「コロナ影響下による雇止め」が多発しています。

当面はアルバイトで過ごし、就活と並走して婚活を始める方は今後増えてくると予想されています。

男性は「年収」よりも重視されるものとは

リーマンショック以上の経済的打撃ともいわれ、「高年収」が確定要素とはいえない中、今後に注目されるのは「働き方」。

森とうゆうこ

「これからまたどのような社会になるかわからない。それなら働き方が柔軟な人が安心…」という女性達からの声が早くも聞こえてきました。

柔軟な働き方として注目されたのが「テレワーク」。

こちらは賛否両論はあり、業態的に難しい場合はありますが、婚活の点からみると「柔軟に対応できる働き方ができる方」は今後もより人気が出る予想があります。

2020年はどんな人がモテるのか

ひとえに「柔軟性のある人」です。

これからは「お見合いはオンラインでも対面でもどちらも対応可能」という「柔軟性ある人」が確実にモテると予想されています。

森とうゆうこ

「コロナは自分には関係ない」「コロナにはかからない」というナゾの理屈で対面お見合いを主張する方はお見合い中止が相次ぎました。

また「対面お見合い」に固執し、時期を待っているうちに、お相手は別の方とオンラインお見合いを重ね、仮交際を進めていた、という皮肉な事例もありました。

婚活は「運」やタイミングは従来通りにありますが、これからの婚活のキーワードは、繰り返しますが、「柔軟性」です。

6月の婚活再開時期に備えたいこと

では5月の今から何を準備しておけばいいのか。ポイントは3つ。

  1. 自粛で乱れた「生活・見ため・身だしなみ」を整える
  2. これまでの婚活への思いを再考する
  3. 冬のコロナ第2波を想定して婚活スケジュールを立てる

自粛で乱れた「身だしなみ」を取り戻す

人と会わない日々は生活が乱れます。

森とうゆうこ

なんとなく太ってしまった、なんとなく髪もボサボサ、もう1か月近くまともにメイクもしていない・・という方はいませんか?

生活リズムを戻すには人間は「3週間」もかかるのだそうです。

今日からはじめても生活リズムが整うのには6月半ばまでかかるとなると、もう今日からさっそく始めて下さい。

ステイホームを頑張った自分を褒めつつも、「得た体重、減った体力」は再調整したいですね。

これまでの婚活を再考する

「新しい生活」が今後も提唱されています。

そして、経済的にはリーマンショック以上の厳しい時代が来ると言われ、高年収が高年収維持にならない時代が来るかもしれません。

オンラインお見合いにより、どなたも相手と会える頻度は高まりますが、女性の「ハイスぺ男子と結婚」はその分、競争は激化すると予想されています。

【2020年改訂版】「普通の人でいいのに」年収500万30歳婚活男子と結婚は難関大受験並み?

結婚観、仕事、居住地、子ども、自分が相手に提供できることは何か。

「自分のこれまでの常識」をもう一度、疑ってみて下さい。

「冬のコロナ」を想定してスケジュール

コロナ第2波が来ないことが一番ですが、今できることは、「次に備える」ことです。

冬にコロナが再来襲してくることも念頭に置き、その時までに「オンラインデートで関係維持できる婚約者」を見つけておく必要があります。

【2020年婚活プラン】

 
活動内容
5月 生活リズム・体型・見た目を整える。
(新規の方はオンライン面談を進める)
6月 オンラインお見合い(機器準備・リハーサル)スタンバイOK。実施
対面お見合い実施(6月後半?)
7月 オンライン・対面お見合い
8月 オンライン・対面お見合い
9月 仮交際
10月 仮交際から真剣交際へ
11月 真剣交際(オンラインデート)
※「冬のコロナに備える」
12月 プロポーズ、両親へ紹介(オンライン)、成婚退会

まとめ

結婚相談所で活動する方達は「保守的な方」が多いと言われてきましたが、2020年婚活はこの荒波を避けるわけにはいかないでしょう。

そのためには適切な情報把握と「迷わない自分」
少しサバイバルな婚活状況になりそうですが、「人が人を支える結婚相談所」こそ本領を発揮するのではないでしょうか。

弊社の会員の方達もいち早くオンライン対応をはじめ、今、「新しい出会いの仕方」に挑戦しています。

森とうゆうこ

私もこれまでの「オフィスで面談する」から「オンラインで面談する」という急展開が起きました。最初はコロナの不安もあり、とても戸惑いましたが、「最初の一歩」を踏み出すとあとは意外と進むとホッとしています。

2020年のキーワードは「焦らず、急ぐ」
弊社会員の方達にはすでにお伝えしています。