緊急事態宣言解除6月から結婚相談所の婚活はどうなる?

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

2020年5月21日に政府は39県に続き、大都市「大阪」などの緊急事態宣言の解除を始めました。

東京、神奈川、埼玉、そして千葉を含めた首都圏もいよいよ緊急事態宣言の解除が秒読みになります。

毎日新聞社記事:抜粋)

例年は4月、5月が「婚活スタート」で華やぐ季節です。

春に入会。3か月間お見合い活動をし、7月8月に交際に入り、秋には成婚退会、12月には入籍、という流れの方が大変多く誕生してきました。

それが全く不可能だった2020年春。

6月からの宣言解除後はいったいどうなるのでしょうか。

結論を申し上げると、婚活にも政府が提唱する「新しい生活様式」「オンライン化」は確実に影響します。

今回は婚活での「新しい生活様式」と対処法をご紹介します。

「オンラインお見合い」は定着化

IBJ事務局から今後も「新しいお見合い様式」として「オンラインお見合いは継続する」ことが発表されました。

森とうゆうこ

まだまだコロナの影響にご不安な会員の方も多いです。対面お見合いの際も「マスク着用どうぞ」などの配慮があると好感持たれます

オンラインお見合いは「気軽に会える」が最大のメリットです。

そのため、これまでお見合い相手を厳選していた「ハイスペック男子」「超美人」とも、時間的余裕が生まれ、お見合いが出来る可能性があります。

女性の入会はさらに増加が予想される

4月、5月は女性の休会が少し増えました。

コロナの影響下で、という理由で休会入りされたようでしたが、婚活は「休会」が実は大変な鬼門。
「休会」により婚活の緊張感が一度途切れると、再出発は難しく、「その後も復活なく止める」という方達は残念ながら多いです。

森とうゆうこ

結婚相談所が休会を勧めないのは復会の難しさにあります。

では結婚相談所は「女性余り」と言われる状態から脱却できるのでしょうか。
それは、むしろ逆。女性はさらに増えます。

コロナ影響下で「独りでいる不安」を強く感じるのは男性よりも女性に多いためです。

また、契約社員や派遣で働く女性達が「コロナ影響下による派遣切り」が多発しています。

当面はアルバイトで過ごし、就活と並走して婚活を始める方が今後増えてくると予想されています。

男性は「年収」よりも重視されるものとは

リーマンショック以上の経済的打撃ともいわれ、「高年収」が確定要素とはいえない中、今後に注目されるのは「働き方」。

森とうゆうこ

「これからまたどのような社会になるかわからない。それなら働き方が柔軟な人が安心…」という女性達からの声が早くも聞こえてきました。

柔軟な働き方として注目されたのが「テレワーク」です。

こちらは賛否両論はあり、業態的に難しい場合はありますが、婚活の点からみると「柔軟に対応できる働き方ができる方」は今後もより人気が出てくる予想があります。

2020年はどんな人がモテるのか

ひとえに「柔軟性のある人」です。

これからは「お見合いはオンラインでも対面でもどちらも対応可能」という「柔軟性ある人」が確実にモテると予想されています。

森とうゆうこ

「コロナは自分には関係ない」「コロナにはかからない」というナゾの理屈で対面お見合いを主張する方はお見合い中止が相次ぎました。

また「対面お見合い」に固執し、時期を待っているうちに、お相手は別の方とオンラインお見合いを重ね、仮交際を進めていた、という皮肉な事例もありました。

婚活は「運」やタイミングは従来通りにありますが、これからの婚活のキーワードは、繰り返しますが、「柔軟性」です。

6月の婚活再開時期に備えたいこと

では5月の今から何を準備しておけばいいのか。ポイントは3つ。

  1. 自粛で乱れた「生活・見ため・身だしなみ」を整える
  2. これまでの婚活への思いを再考する
  3. 冬のコロナ第2波を想定して婚活スケジュールを立てる

自粛で乱れた「身だしなみ」を取り戻す

人と会わない日々は生活が乱れます。

森とうゆうこ

なんとなく太ってしまった、なんとなく髪もボサボサ、もう1か月近くまともにメイクもしていない・・という方はいませんか?

生活リズムを戻すには人間は「3週間」もかかるのだそうです。

今日からはじめても生活リズムが整うのには6月半ばまでかかるとなると、もう今日からさっそく始めて下さい。

ステイホームを頑張った自分を褒めつつも、「得た体重、減った体力」は再調整したいですね。

これまでの婚活を再考する

「新しい生活」が今後も提唱されています。

そして、経済的にはリーマンショック以上の厳しい時代が来ると言われ、高年収が高年収維持にならない時代が来るかもしれません。

オンラインお見合いにより、どなたも相手と会える頻度は高まりますが、女性の「ハイスぺ男子と結婚」はその分、競争は激化すると予想されています。

「普通の人でいいのに」年収500万30歳婚活男子と結婚は難関大受験並み?

結婚観、仕事、居住地、子ども、自分が相手に提供できることは何か。

「自分のこれまでの常識」をもう一度、疑ってみて下さい。

冬の「コロナ第2波到来」を想定してスケジュール

コロナ第2波が来ないことが一番ですが、今できることは、「次に備える」ことです。

冬にコロナが再来襲してくることも念頭に置き、その時までに「オンラインデートで関係維持できる婚約者」を見つけておく必要があります。

【2020年婚活プラン】

 
活動内容
5月 生活リズム・体型・見た目を整える。
(新規の方はオンライン面談を進める)
6月 オンラインお見合い(機器準備・リハーサル)スタンバイOK。実施
対面お見合い実施(6月後半?)
7月 オンライン・対面お見合い
8月 オンライン・対面お見合い
9月 仮交際
10月 仮交際から真剣交際へ
11月 真剣交際(オンラインデート)
※「コロナ第2波に備える」
12月 プロポーズ、両親へ紹介(オンライン)、成婚退会

まとめ

結婚相談所で活動する方達は「保守的な方」が多いと言われてきました。

婚活の世界も社会の変化に伴い、オンラインお見合いという「新しい様式」が増えました。

2020年婚活はこの荒波をどう乗り越えていくのか。

適切な情報把握と、迷わない自分という少しサバイバルな婚活状況は「人が人を支える結婚相談所」こそ本領を発揮するのではないでしょうか。

弊社の会員の方達もいち早くオンライン対応をはじめ、今、「新しい出会いの仕方」に挑戦しています。

森とうゆうこ

私もこれまでの「オフィスで面談する」から「オンラインで面談する」という急展開が起きました。最初はコロナの不安もあり、とても戸惑いましたが、「最初の一歩」を踏み出すとあとは意外と進むとホッとしています。

そして、2020年6月を迎える今。

あなたの一歩を応援しています。