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【42歳男性ご成婚】活動2年「持病があっても結婚するために考えたこと」

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

大変久しぶりのブログになりますが、今回は持病(20年以上の)がある男性の成婚談をご紹介します。
活動期間は2年間。お相手女性は同年齢(成婚退会当時42歳)です。

現在は入籍(退会後3か月目)、家族婚(退会後6か月目)も終えられ共働きで忙しい日々を送られています。

男性は在宅勤務のメリットを活用しながら、手際よく料理、掃除といった家事全般も対応されているようです。

「彼女が忙しそうなので、僕がやっているだけです」とのことですが、女性から「私も同じく在宅勤務なのですが、業務量が本当に多く、深夜までパソコンにつきっきり日々も多くて、本当にうれしいです」と話して下さいました。

婚活スネ夫

女性が高収入で男性がその分家事をしているんじゃないんですか?

森とうゆうこ

ご夫婦ともに年収はかなり高めのお二人です。

「持病」と一言で言っても、人それぞれ状況が違います。男性の場合も「持病」があるだけで人柄を見てもらえない、ということも多々あり、決して楽な活動ではありませんでした。

ただ、成婚を支えた原動力は「人柄」。
周りからの応援も得られたからだと思います。」

婚活は条件が良くても成婚はせず、また、条件が悪くても成婚できます。その典型のようなエピソードです。参考にしてください。

目次

持病があっても結婚している人はたくさんいると思い、婚活を決意

私は18歳の頃に統合失調症という病気を発症しました。

当時はとても驚き、落ち込みましたが、入院後、奇跡的に症状は落ち着き、就職も転職もできました。

重度ではないのは確かです。でも今でも薬は服用はしています。これからも服用は続けます。

交際経験はありました。でも病気のことを言うと別れることになりました。

それでも結婚したい、家庭を持ちたい、という気持ちはどうしてもあきらめきれず、ふと「結婚相談所」を思いつき、都内から調べ始めて、いくつか検索。偶然にも、森とうさんの相談所を見つけました。

ホームページの記述が丁寧で分かり易く、かつ費用も良心的でした。それらから森とうさんの人となりが伺え、入会面談の時にここなら安心、活動したいと思いました。

入会相談で持病があるゆえの「厳しさ」を指摘される

入会相談の申し込みフォームに最初から「持病がある」ことは伝えていました。

別の相談所では「大丈夫」と言われたり、その場で顔色が変わるところもあり、どうなんだろうと思ったからです。

森とうさんからは「難しい」という言葉を言われました。

森とうさんからの言葉は印象的でした。
「病気はご本人が望んだものではないと思います。ただ、婚活では『持病があるから』と特別扱いはしてもらえないです。相談所がどうの、という話ではなく、婚活は自分が一番頑張らなければならない活動です。耐えられますか?

しごく当たり前と言えば、当たり前のことを言われました。

それである意味、覚悟ができたと思います。

世の中には私より重度の病気を患っているにも関わらず、家庭を持っている方も大勢いらっしゃいます。

私でも婚活を続ける限り、いつか相手は見つかるかなと思い、入会を半ば強引に進めてもらいました。

婚活パーティ―参加をやめて結婚相談所一本へ

私は結婚相談所で活動する前は婚活パーティーにも参加していました。

婚活パーティーの方が圧倒的に1度に異性に出会える確率は高いです。

しかし結果論ですが、婚活パーティーで出会う女性とは交際が続かず、相談所で出会う女性の方が交際が続くことが多く、相談所1本に切り替えました。

ちなみに私の場合は毎週末パーティーに行き、カップリングが成立する確率は2ヵ月に1人。

相談所も同じくらいの確率でしたが、出会える女性は相談所の方が良い方が多く、パーティーへの参加は止めました。

婚活アプリもやりましたが、1カ月続け、あまりにもカップリング出来ず、挫折しました。

仮交際中に聞き上手、オシャレには苦労

活動中は何より女性の話を最後まで聞くことが一番大変でした。

婚活をしばらく続けていたある日、職場の同僚から「前と比べて、人の話を聞けるようになったね」と褒めらたことは印象深いです。

そして「オシャレ」にも関心を払わなければならないことも大変でした。

今までビーチサンダルとジーンズにTシャツで人生の大半を過ごしたため、ある程度「こぎれいな恰好」をしなければいけない婚活は大変だなと思います。

森とうさんの婚活は自分を大切に、他者目線を大切にという言葉を、この年齢になり、やっと理解できたように思います。

真剣交際に進むまでに苦労したこと

お相手女性は自分の持病に対して不安に感じているだろうと思っていました。

そのための対策や病院、通院状況などすべて話しました。貯金額もこれからの資産計画もすべて話しています。
決して大盤振る舞いはしていません。

むしろネガティブなことを多く伝えていたように思います。

IBJ交際3カ月ルールは最大延長の6か月使いました。仮交際5カ月、真剣交際1カ月というとても特殊な状況だったようです。

お相手女性には仮交際後半に何度かプロポーズに近い言葉を伝えています。

でもなかなか回答を頂けなかったので、「ここは我慢」と長期戦を覚悟しました。

お互いの相談所も理解してくれてよかったです。

やっとプロポーズを受けてもらった時の理由は「病気のことは不安だったけど、一緒にいて、やっぱり楽しかったし、きっと大丈夫と思えたから。」。うれしかったです。

交際中にどう相手と過ごすかは結婚の条件以上にとても重要と感じました。 

持病があっても結婚まで進めそうと思った時の気持ち

  お相手は 最初から一緒にいて落ち着ける女性でした。「この人とはうまくいく」と感じることができました。

一方で、次に何を話そうかなと考えてしまう相手とはうまくいきませんでした。

その時も、不安は特にありませんでした。

理由は婚活を続ける限り、いつか誰かと出会えるだろうと考えていたらです。

プロポーズのエピソード

    一般的には花や婚約指輪を用意するかと思います。でも私にはドラマみたいなことは恥ずかしくて無理なため、彼女の家でお茶をする時にプロポーズをしました。

実は鎌倉の海岸でプロポーズも試みましたが、人が多過ぎて未遂に終わりました。鎌倉は難しいです(笑)

親紹介時のご両親の様子

   私達の年齢はすでにアラフォー。年齢も年齢ですが、親の年齢も年齢なので特に問題もなく、穏やかな食事会でした。

事前に相手の話をきちんと伝えておいたのが良かったのかもしれません。

成婚退会から入籍、新生活立ち上げで苦労したこと、良かったこと

  住む場所は事前に決めておいて良かったです。(家賃等も含め。) 周りを見ていて、相手や自分にこだわりが強すぎるともめると思います。

成婚退会後は二人の新居の買い物、家族の顔合わせ、婚約指輪、結婚指輪、結婚式とかなり決めることが多く、お互い仕事の合間を縫って、または週末しか時間が無いので、同居までにあっという間に成婚退会から3か月経ってしまいました。

成婚退会後してから6か月経ち、家族だけで都内のホテルで式を挙げました。新婚旅行は海外を考えていますが、未定です。

お互い独身期間が長いため、日々の生活では、お皿の洗い方から布団の干し方、洗濯物の洗い方などの擦り合わせはストレスにはなりますが、家に帰ると誰かがいる、話し相手がいるというのは楽しいですね。

婚活を振り返り、お相手選びに思うこと

条件よりも一緒にいて落ち着ける相手を選んだ方が良いと思います。
実際に、逆にどんなに条件が良くても、一緒にいて違和感がある人とはうまくいきませんでした。

お金の話はしっかり話す

そして真剣交際中に自分も相手も収入や貯金額等などの「お金の話」は終わらせた方が良いです。

理由は、収入により住む場所や車等の相場が大方決まり、貯金額で結婚式等のサイズも変わると思います。

引越しも2人で暮らすとなると100万位かかり、式だけで最低でも100万は出て行き、不妊治療を始めたら上限が無いです。

カッコつけずに相手の経済力もある程度把握し、結婚後のお金のことも真剣交際の間に話し合うと、後で揉めなくて良いかと思います。

見た目よりやっぱり人柄

誰もが美男美女を望むかと思います。

でも外見はどうしても衰えるし、毎日一緒にいて数カ月もすると飽きると思います。

それよりも話が合う人、何かあった時こそ話し合える相手が良いかと思います。

婚活しても結婚しないという選択はある

婚活をしているが、最終的に結婚をしないという選択もあるかと思います。

毎晩、自由に飲み歩きたい、または、友人達と出歩きたいという思いが強い人は、結婚生活はストレスだと思うので、それを許容する相手を見つけるか、または独身を貫いた方が幸せかと思います。

「年収」という条件はあてにならないのでは

相手の収入を気にする人は多いかと思います。

自分はある程度もらっていますが、でも世帯年収500万以上は誤差で、大きな贅沢はできないです。

そして相手が高年収だとしても自分にお金を使ってくれるか分からないし、相手の収入が一生続くとも限らないのです。

また今は少なくても、相手の頑張りや運次第でたまたま収入は上がるかもしれないです。

そのため、婚活で中々良い人がいないと思う方は、年収等の要件を緩和してみて下さい。

年収が500万なかろうが、高卒だろうが魅力的で優秀な人はたくさんいると思います。頑張ってください。

担当からの振り返り

持病がある男性の2年に渡る活動からの成婚体験談をご紹介しました。

冒頭でも書いていますが、持病があるから婚活がダメなのか、ということはないです。人それぞれの状況が違うからです。

ただ、持病があるからと相手は特別視してくれることはありません。これは持病に限ったことでもありません。

年収が低いから、身長が低いから、学歴が低いから、太っているから、一人っ子だから、親兄弟に事情があるから、何々だから…と、人と比べたると何かしらのデメリットがあるのが人間です。

男性が成婚できたのは「持病があってもあきらめなかったから」と言っていますが、婚活をあきらめない人はたくさんいます。それでも「結婚できる人」「できない人」の違いはやはり人柄ではないでしょうか。

森とうゆうこ

男性は活動中、いつも冷静で、時にユーモアもある大人の男性でした。


結婚相談所は1人で活動する婚活ではありません。自分に特長はないかな…と思う方ほど自分の埋もれた宝物があるはずです。婚活は相手探しより自分(の宝物)探しとも言われます。

ぜひとも相談所でいろいろな自分の良さも発見して下さい。そして相談所と一緒に「自分の力を2倍、3倍」にして、幸せな道を歩んでほしいと思います。

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