結婚相談所でのお見合い後、仮交際に進める確率は?

森とう(@MoritoYuko)です。こんにちわ。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

婚活中の方から「お見合いから仮交際に進める確率はどのくらいですか?」という質問を頂きます。

その時は「お見合い3回に1回で交際成立になる方が多いです。確率的には約30~40%」とお答えするようにしています。

やっと成立したお見合いから交際が成立するのも30%とはガッカリされたかもしれません。

でも、「年齢」「男女の違い」を事前に把握しておくと、状況は好転します。
つまり交際成立率は上がる、ということです。

  1. お見合い年齢による交際成立の状況
  2. 男女の違いによるお断わり理由分析

今回はこの二つの観点から「仮交際成立の秘訣」をご紹介します。

年齢が上がるほど、仮交際成立は難しくなる

下記の表は年齢による交際成立の確率を示しています。

【年齢による男女の交際成立の確率】

年齢 男性 女性
29歳 37% 36%
30歳 36% 34%
35歳 36% 33%
39歳 33% 30%

20代(29歳)は男性が37%、女性が36%と4割近く交際成立しています。

20代は「”とりあえずもう一回”会ってみよう」という時間的余裕から交際成立する傾向が高いです。

30代は年齢が上がるにつれ、徐々に交際は成立しにくくなります。

【お見合い後の回答状況】

男性回答 女性回答 仮交際成立
× × 70%~60%
×
×
30%~40%

お見合いの結果に「男女ともにお断りは少ない」と言われています。

その理由は「お見合い前から冷えていた(先過ぎる日程を提示されていた)」や、当日の遅刻態度の悪さなど事情がある場合が多いためです。

交際不成立の多くは「男女どちらか」からの「お断わり」。

逆を返せば、1時間のお見合いで相手を理解することは大変難しく、特に女性の場合は「もう一度会う」ことで男性の良さに気づいていく方は多いです。

男性は「お見合い最初の気持ちがとても盛り上がらないと、成婚まで到達しない傾向があります。

男女で違う「交際お断り理由」

男性と女性のお断り理由には特徴があります。

【男女の交際お断り理由】

  • 男性⇒女性:「写真と違う」
  • 女性⇒男性:「上から目線」「しゃべり過ぎ」「しゃべらない」「自分語り」「愚痴」

男性は見た目、女性は中身を理由にしています。

男性は女性が「写真と違う」と感じると「だまされた」と思い、その後は心を閉ざしてしまう方が多いです。

男性が正直に「女性は写真と違かった」と担当者に伝えてくれる方は少ないです。

この状況が女性の「お見合いはできるが、交際が成立しない。」ことの最大の要因ともいわれています。

女性心理は少しでも美しく、きれいに撮ってもらいたいという気持ちがあり、編集加工画面が減る気配はありませんが、男性は「リアルとの差」を大変嫌がります。

最近は「カジュアル版プロフィール写真」に「普段の姿」を掲載している女性達にお見合い申し込み、申し受けする男性が増えています。

男性がお断りされる理由の多くが「上から目線」。

日頃のクセで、つい腕組みをしたり、後輩の話を聞くような態度「うん、うん、それで?」を女性に出してしまう方が多いようです。

また、緊張からアゴが上がり、目線が「上から目線」になってしまう方もいるようです。

「お見合いの場では話が盛り上がったのに(お断わりされた)」は自分だけが盛り上がっていることが多いです。

女性は話に付き合う、聞き上手、盛り上げ上手な方が多いです。

まとめ

やっと成立したお見合いから、交際へ進むのが30%~40%。

成婚までたどり着くのはいったいどのくらい…と途方に暮れてしまうかもしれません。

でもお見合をして男女共に「お断り」という状況は少なく、男女どちらかが「なんとなく」でお断りを選んでいる状況が60%近くあります。

ということはお断りされない状況に準備をしていくことです。

女性は①「写真を盛るほど、美しく加工するほど成婚が遠くなる」、②お見合いでピンと来なくても「もう一度会う」という根気を持つ」ことを大切にする。

男性は「女性の写真と現実の違いで判断しない」。

それからお見合いに臨んでいただけると、交際成立は40%、50%と伸びていくのではないでしょうか。