結婚相談所の男性は何人の女性から「お見合い申し込み」があるの?

森とうです。こんにちわ。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

結婚相談所は男女比6:4という構図です。

すると、男性は「女性から何人くらい申し込みがあるのか」という質問をされます。

平均的には1年で約100名の女性からお見合い申し込みがある」と回答しています。

この数字は自分の「モテ度」の判断材料になるのでしょうか?

高収入、高学歴、高身長といった「わかりやすいプロフィール」を持つ方は3か月程度で400人、500人と女性からお見合い申し受けがある方はいます。


IBJ成婚白書2018年
から、成婚男性が何人の女性達から「お見合い申し受け」があったのかを見てみましょう。

【成婚者のお見合い申し受け数】

エリア 平均値 中央値 最頻値
全国 127人 47人 0~9人
関東 148人 60人
東海 44人 18人
関西 174人 78人

成婚白書データより抜粋。小数点以下繰り上げ

東海は「東海工業地帯」を有し、男性が他エリアよりも多く、女性優位。

お見合い申し込み数は関東の1/3です。

関西は3エリアの中で最も多い申し受け数。

ただ平均値と中央値のバランスをみると、女性の申し込みが「一定の男性会員」に集中している可能性もあります。

30代男性は何人の女性から申し込みがあるのか?

成婚者のお見合い申し受け数は「最頻値」では0人~9人でした。

女性からモテなくても、実際の「成婚」には関係ない…のかもしれません?!

とはいえ、気になるのが「女性からのモテ度」。

29歳~40歳成婚者の「平均的なお見合い申し受け数」をまとめています。
(IBJ成婚実績より抜粋)

年齢 平均的お見合い
申し受け数
(参考)
IBJ年間成婚実数
29歳 43人
30歳 47人 102人
31歳 54人 127人
34歳 85人 179人
35歳 95人 187人
36歳 101人 172人
37歳 110人 177人
38歳 114人 159人
39歳 120人 168人
40歳 123人 141人

※少数点以下繰り上げ

お見合いは数なの?質なの?

「出会いの数だけ可能性がある」「とにかく会って確かめる」という声があります。

一方、「会い過ぎて、わからなくなった」という声もあります。

成婚男性は申し受けの10%~15%の割合でお見合いを実行しているようです。(下表参照)

申し込みをした女性の中で10人に1人の女性がお見合いが実現していることになります。
女性にとっては厳しい現実かもしれません。

年齢 平均的なお見合い
申し受け数
お見合い成立数 お見合い成立率
29歳 43人 6.4人 15%
30歳 47人 6.9人
31歳 54人 6.8人 13%
34歳 85人 9.0人 11%
35歳 95人 9.6人 10%
36歳 101人 10.2人
37歳 110人 10.2人 9%
38歳 114人 10.4人
39歳 120人 11.1人
40歳 123人 11.3人

女性の申し込み本気度は低い

お見合い成立は10%前後。

この数字で男性が「女性を選ぶ」と考えるのは拙速です。

女性の中には「男女比4:6」を相談所から説明されている方は多くありません。
むしろ婚活アプリの印象そのままに「男性が多い」と誤解している女性も多いようです。

そして、「とりあえず」「なんとなく」といった軽い気持ちでお見合い申し込みをしています。

プロフィールを読み込んで「この人に会いたい!」と申し込んでくる女性が10人に1人しかいないというぐらい慎重に考えた方がいいのかもしれないのです。

まとめ

結婚相談所の「入会バブル」という言葉が独り歩きし、「結婚相談所に入れば、女性からの申し込みが殺到する」という淡い期待を抱いている男性は多いようです。

申し込みが多ければ、「気分はいい」かもしれません。

でも、その後のお見合い調整で日程調整が進まなかったり、交際でもLineを未読・既読されたり、そもそも無視されたり、会えなかったり、ということも頻発しています。

婚活は「数打てばあたる」よりも質を重視してほしい、と考えます。

成婚者の申し受け数は最頻値は0人~9人です。

女性から申し受けがなく、男性自ら懸命に女性に申し込みをして、「成婚」を手に入れている方が「最頻」なのです。

自分を真剣に愛してもらえるような「たった一人の女性」と出会う

それが、結婚相談所から幸せになる結婚のスタイルだと、成婚データの数字も物語っているように思います。