お見合い日程調整であなたの印象は6割決まる

お見合いは日程調整で6割決まる

森とう(Twitter)です。こんにちわ。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

結婚相談所の「お見合い」は日程調整から結果報告まですべて相談所が行います。
婚活アプリ経験者の方は「自分でやらなくていいのですね」と、とても驚かれます。

IBJではお見合いをスムーズに行うために日程調整からルールあります。

  1. お見合いをOKした側が、日時と場所を最初に提案できる
  2. お見合い希望日は2~3日の複数日を提案
  3. 提案された日程がどうしても合わなければ、再度申し込み側の日程も取りいれて、再調整
  4. お見合い成立後1か月以内に調整できない場合は違約金支払いの対象になる
  5. お見合い場所の席取りは申し込み側が行うことを推奨する

ルールとは言うものの社会人として良識のある範囲です。

お見合いは日程調整で6割まで印象が決まる」と言われています。
思いやりや配慮があればスムーズに設定されるはずですが、そうはいかないのも事実。

では、どのような日程調整が印象を左右するのか、例を挙げてご説明します。

こんな日程提案は嫌われる💀

① 候補日が単日指定

お見合い候補日は3日間分の提案がルールとされています。
「お相手の都合がつきやすいように」との配慮があるためです。
それでも単日指定、時間指定までされる方がいます。

第1希望:7月7日(日) 13時開始
第2希望:   ×
第3希望:   ×
備考:相手が会いたいなら、この日なら会える

申込側も「とりあえず会ってみたい」程度の軽い気持ちで申し込んでいます。
このような~目線な対応は印象を一瞬で悪くさせます。

② スキマ時間がバレバレ

分刻みのご提案をされてくる方もいます。

第1希望:7月6日(土)12時30分~13時30分
第2希望:7月6日(土)14時30分~13時30分
第3希望:7月6日(土)16時45分~17時45分

休みの日にたくさんの人に会いたいというお気持ちはわかります。
ただ、お相手には「スキマ時間に会う」という印象を与えてしまいます。
「そもそも真剣にお見合いする気があるのか」といった疑念まで与えてしまうようです。

③ 全部平日かつ日中指定

第1希望:7月2日(火)10時~17時開始まで
第2希望:7月3日(水)  同上
第3希望:7月4日(木)  同上

シフト制勤務の方は土日のお休みがなかなか取れず、お見合い調整は大変です。
平日のご提案はやむを得ない場合はあります。

ただ、先のような日中のみのご提案はお相手に「有給休暇の消化」を強いてしまいます。

④ 日程が2日後

ご自分が「空いているから」と木曜日に調整を始めたお見合いに、同じ週末の土・日を指定される方がいます。
相談所がすぐに取り次いだとしても、先方の相談所にも取り継ぎ時間は必要です。
お相手に知らせが到着する頃は「当日」になっている場合もあり、お相手の都合を無視した形になります。

⑤ 日程は1カ月先

お見合い可能日を1か月先にされる方がいます。
モテる方でたくさんの方に会える方に見られます。

いろいろな方に会いたいというお気持ちはわかります。
でも、このような「先送り」「ほかにもお見合い予定がある」が容易に想像できる日程提案はお相手の気持ちを確実に下げます。

⑥ お見合い場所が自分都合のみ

お見合い場所は「双方にとって都合の良い場所」が基本です。
中間地点などを選ばれる方が多いです。
一方、申し込みをOKした側だからと「自分の都合のいい場所」だけを指定される方はいます。

また、申し込みをする方は「お相手と居住区が近いから」という理由の方は多く、当然、お見合いも地元、またはなるべく近くで会えることを期待されています。

別のお見合いの流れで「都内が都合がいいから」と、地元で出会えるはずの相手をわざわざ遠い都内まで呼びつけてしまうと、指定された時点でお相手はお気持ちは著しく下がります。

地元、または近場でお見合いをしたくない、というご事情があれば別です。
その際はあらかじめ相談所に伝え、お見合い調整の際にも一言コメントを付けることをおススメします。

⑦ 申し込みをした側なのに、逆指定

お見合いを申し込んだにも関わらず、提案された日程を全て「多忙でNG」と、逆に「単日・時間指定」される方がいます。
申し込みをするには、まずご自分の日程に余裕があることが前提です。

お互いに歩み寄りは大切ですが、「IBJルールを把握していない」と姿勢が不誠実と思われてしまいます。

好感の持たれる日程提案とは💛

なかなかインパクトのある日程調整をご紹介しましたが、よくあることです。
逆に日程調整がスムーズだとお見合い成功率はとても高くなります。

では、実際どのような提案が好感をもたれるでしょうか。

①希望日程は「連続土日」「終日可能」は最大の好印象

先方も同じくお見合いをしています。
お互い様なので、余裕のある日程調整が好感を持たれます。

また、終日提案は「ほかの人とのお見合いがない」「複数交際の可能性が低い」と思われ、印象は大変よくなります。

難しい場合は「午前」「午後」指定など時間幅に余裕のある提案が好まれます。

最近はお見合い場所のホテルラウンジの予約がとりにくく、当日に席取りをしなければなりません。
配慮のある男性は申し込みをOKした側であっても、1時間近く前に到着、席取りに臨まれます。
そのため、比較的席の取りやすい午前早めの時間を好まれます。
具体的にいえば「10時開始」「10時30分開始」などです。

女性は朝、身だしなみなど準備に大変ですが、席取りのために一時間早く到着される男性も同様に大変だということです。

③提案初日は7日後~10日後の範囲で

週初め(月・火)の調整開始であれば週末(土・日)の提案なら間に合います。
週半ば(水・木)であれば、翌週末の日程をおススメします。
お相手の熱量が下がらない早めの日程提案」がとても大切です。
自己都合の結果の1カ月先はお相手があなたを忘れてしまう可能性があります。

④会う人数を冷静に考える

婚活で沢山の方に会えるのは魅力です。
でも、日程や人数に無理があると、各人への印象が薄くなり、中身も薄いお見合いになります。良い結果を得られない場合は多いです。

⑤お見合い場所は双方にとって都合良き場所

お相手との中間地点などが双方に負担がなく望ましいとされています。

でも、現在、新宿・渋谷・東京駅付近は大変混み、予約席はもちろん不可、お席の確保が1時間以上待ちということも恒常化しています。
「予約席ならどこでも」と、あらかじめ相談所に要望を伝えておくといいかもしれません。その際は申込みをした方に近い場所になることはあります。

まとめ

印象の悪い日程調整をした場合、お相手の気持ちは下がり、お見合いは「消化試合」になっています。
お見合いを申し込んだ、OKしたの間に優劣はありません。
申し込みをしてくれたお相手が「結婚相手」となる可能性は充分にあります。

お見合い日程調整で6割まで印象が決まると言われています。

お相手に想いをはせ、思いやりと配慮のある日程調整をして6割を盤石にして頂けたら、お見合い当日はお相手とのお時間も余裕が広がるのではないでしょうか。

お見合い調整も独りでがんばらなくていいのが結婚相談所の魅力です。
相談所と相談しながらお見合いを進めて頂ければと思います。

応援しています。