森とう(@MoritoYuko)です。こんにちわ。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
2019年3月5日は大安でした。
そして日本結婚相談所連盟に所属する当社からも嬉しいご報告です。
(※2019年1月 日本マーケティング機構調べ )
ついに「登録会員数No.1」と公式にお伝え出来るようになりました!
このご報告ができることは実はすごい事なのです。
「No.1」という文言は、これまで散々配慮しながら利用していた「日本最大級」以上に細心の注意と根拠が求められます。
No.1表記は景品表示法をクリア
この「No1」表示を根拠なしに表示してしまうと、景品表示法違反になり、関係省庁からの罰則対象となってしまいます。
(※景品表示法の正式名称は「不当景品類 及び 不当表示防止法」)
景品表示法とはかんたんに言うと、「一般消費者に誤解を与えるような表示をしている商品・サービスから消費者を守るための法律」です。
たとえば、果汁100%じゃないのに果汁100%とうたうオレンジジュース。
「今だけ大特価!」といいながら、いつも同じ値段の販売。
閉店間際セールと看板をだしながら、ずっと営業しているお店も同じですね。
これらは全てこの法律違反です。
IBJは相談所が「いまだけ入会割引実施中」といったあいまいな表記をすることに常に目を光らせています。
定例会での告知はもちろんのこと、日頃から注意喚起を怠りません。
それだけ慎重なIBJが「No.1」という文言を使えたのは、日本マーケティングリサーチ機構によるNo.1実績評価を通過したからです。
日本結婚相談所連盟を選んだ理由
思い起こせば、2年前、大手結婚相談所を退職し、個人で開業しようと加盟先を検討していた時に、いくつかの連盟の中から一番運営元として経営内容が堅実だったのがIBJでした。(個人の感想です)
結婚相談所の開業は意識や目的が玉石混交になりやすく、運営元が将来を左右するといっても過言ではありません。
No.1として正式に表記できるようになった日本結婚相談所連盟。
この連盟の一員として、この地位を維持していくためにも、そして会員の皆さんがより最適なお相手探しができるよう、当相談所も気を引き締めてサポートに取り組んでいきたいと思います。
ご報告でした。