真剣交際中こそ条件よりも要確認。そもそもスキンシップOKな人?

森とうです。こんにちわ。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
今日はちょっと女性向けのお話(男性向けも?)かもしれません。

IBJ結婚相談所の婚活はスピード感があります。
仮交際デートを4~5回終えれば、「真剣交際」に進む決断を迫られます。
あれよあれよと進んでみたものの、距離感を縮めようとボディタッチされた時に、猛烈に後悔してしまう方はいます。
今回はその気持ちになってしまった女性のお話をご紹介します。

真剣交際に入って気づいた違和感

真剣交際に入ったばかりの女性会員さんから電話がありました。

女性:やっぱり交際終了したいです…(涙声)
私:何かあったのですか?

(しばらく沈黙)

女性:カレに触れられて、どうしても『ダメだ』と思ってしまったんです…

 

「条件」はあっても、心の盛りあがりが感じられないかも

男性は条件面では「女性から結婚したいと思われる男性」でした。
年収も平均以上、職業も手堅い。大卒。お人柄もよさそうなご様子。
お似合いに見えました。

彼女は性格は静か。
男性のリードで毎週必ず「デート」、交際報告も「順調」とありました。

ただ、なんとなく「不安な要素」はあったのです。

「女性の交際報告」は一般的には感情表現がとても豊かです。
絵文字や擬音語が豊かで文面がなんとも華やか。

男性の「業務報告的」とは真逆です。

彼女には、その「感情」の部分があまり書かれていませんでした。

「楽しい」も「うれしい」も「なんとなく楽」という言葉すらありません。
ただ「良い人だと思います。」

それからまもなく「仮交際4回を終えたので、真剣交際に進もうと思います」と。

男性も強く真剣交際入りを望んでいましたので、彼女には
「しっかり向き合って。でも違うと思ったら戻ってきていいんですよ。」とお伝えして、真剣交際がスタート。

婚活を「頭」で考えても破局する

「条件がいいから」と頭で考えて先に進んでも、まじめな人ほど、心のブレーキをギリギリまで無視しようとしまs。
懸命に婚活に励み、申し込みもたくさんして、お見合いもたくさんして、やっと仮交際。
結婚するためには多少のことは我慢しなければと「まじめに」進んできたのです。

でもどうしてもお相手の男性を「生理的に受け入れること」が出来ませんでした。

「条件」に自分の気持ちを押し殺しても、結局成婚退会後に破局するカップルは4組に1組あると言われています。

男性にも似たケースはあります。

一般的には「可愛い女性」。でもなんとなく自分には違和感。
男性は女性に比べ生理的感覚に鈍感といわれていますが、「ダメなものはダメ」なんです。

真剣交際になったらスキンシップできる相手か見極める

「生理的な感覚って一時的で、慣れたら大丈夫なのでは?」という声もあります。
生理的な感覚は多岐にわたります。
彼女の場合は「ニオイ」だったようです。

お風呂に入っていない、などの根本的な問題があれば、仮交際中に破局していたはずです。

担当の女性カウンセラーさんは「ニオイですか‥。不潔感もなく、気になりませんでしたよ」と。
余計に男性はショックだったようです。
女性も男性に見た目の不潔感は全く感じていなかったとのことでした。

ニオイについて興味深い実験がありますので、ご紹介します。

【Tシャツのテスト】
1995年。スイスの動物学者、ヴェーデキント博士によっておこなれた実験。
恋愛遺伝子」と呼ばれるHLA遺伝子の型が自分と異なる型をもつ異性に強く惹かれるという説。

【参照元:「結婚はDNAの相性で」2018年NHKおはようニッポンより抜粋】

【参照元:「結婚はDNAの相性で」2018年NHKおはようニッポンより抜粋】

思春期に娘が父親を嫌う行為は「近親相姦」を遺伝子レベルで制御していると言われていいます。

この理論が今回の女性に適応するかどうかは不明ですが、彼女の「まじめで優しい性格」を思うと、真剣交際中に相手を条件面で値踏みして、イヤになった、というわけでもなさそうです。

まとめ

女性も男性も真剣交際を目標に、一生懸命、婚活をがんばります。

仲人やカウンセラーに「多少の違和感は目をつぶれ、婚活は戦略的に」と言われることもあるでしょう。

私も女性達には「ステキな男性はすぐ他の女性に取られてしまうから、自分から積極的にアプローチして、ゲットしてね!」と発破をかけてしまいます。

そのため、「スキンシップ」「ボディタッチ」という人間本来の感覚を後回しにしがちなのですね。

IBJでは健全な結婚活動のため、「成婚退会まで婚前交渉は禁止」のルールがあります。

でも、ただ事務的に「デート」を重ねても、夫婦になるための「親近感」はわきません。

大人の良識の範囲内で、積極的に手をつなぐ、腕を組むなど、「生理的に違和感がないか」しっかり確認してほしいです。

真剣交際の時こそ、デリケートな問題は増えます。

一人で抱え込まず、担当カウンセラーに話して、自己理解に役立てて頂きたいです。

いろいろな不安が解消され、力強く前進できると思います。