だから選ばれない?婚活プロフィールの「その言葉」があなたの好感度を下げる

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

年末になりました。婚活も年始まで一休みされる方も多いと思います。

お休みの間にぜひ行って頂きたいのが「ご自身のプロフィール文章」についての再点検。

入会してからそのままという方も多いのではないでしょうか。

お見合い成立が難しかった理由は「年齢・年収・学歴・見た目」ばかりではありません。

「プロフィールの文章」が足を引っ張っていることはあります。

プロフィールは一瞬で読んで正確に理解してもらう必要があります。

でも、モテる人ほどたくさんの方から申し込みがあるため、プロフィールを熟読できません

「ネガティブ+”~ではない”」といった表現も「ネガティブ」の部分だけが印象に残りやすいです。

この記事では、ネガティブ(にとらえられやすい)表現とは、そして、どのような表現を変えたらいいのかを解説します。

否定的に受け取られやすいのに高使用率の言葉10選

IBJ全会員のプロフィールから「否定的に受け取られやすい言葉」を使用率順に抽出したものが下表。
(2019年12月25日現在)

男性 女性 合計
1位 人見知りする 774人 1,620人 2,394人
2位 緊張 883人 1,077人 1,960人
3位 マイペース 567人 1,167人 1,734人
4位 苦手 826人 666人 1,492人
5位 クール 414人 501人 915人
6位 こだわり 393人 467人 826人
7位 慎重 359人 467人 826人
8位 シャイ 598人 142人 740人
9位 天然(ボケ) 167人 567人 734人
10位 好き嫌い 276人 205人 481人


【人見知り、マイペース】
「お見合い前にあらかじめ伝えておきたい」という思う方もいるようです。

ただ、すでにお見合いを経験された相手からは、以前にお見合いをした人見知りな人の良くない印象をあなたに重ねてしまいます。

相手に「私はデリケートだから気を使ってね」という他者依存的な印象も与えるようです。

病歴とは違い、あらかじめ言う必要もなく、削除しても文面の全体像は変わらないはずです。

 

【緊張】
「緊張感を持って仕事に邁進しています」と仕事の頑張りを訴求する男性はいます。

まじめを印象付けられるかもしれません。

だだ、この言葉の強いイメージが「結婚生活まで緊張感強いられそう」という印象を女性に与える点は知っておいた方がいいでしょう。

「緊張しやすい性格です」も、わざわざ自ら暗示をかけてしまうところがあります。

「なんでも初心の気持ちで取り組んでいます」といった表現はいかがでしょうか。

【苦手、シャイ】
男性に多く、「積極性に欠ける」「頼りない」と思われいます。

男性だからリード、エスコートしなければならないわけではありません。

ただ、一般的に女性はこの言葉に「男らしさ」は感じないようです。

「苦手」をプロフィールの文面で敢えて言う必要もありません。

交際の中で徐々に関係を深めながら、得意、苦手を互いに伝えあう方が距離を縮めるに役立つと思います。


【天然、天然ボケ】

女性に多いようです。

一見、「かわいらしい」というイメージがあるのでしょうか。

ただ、結婚相手という人生のパートナー探しで「奥さんとして大丈夫?」という印象も男性には与えるようです。

「おおらかだねと周りから言ってもらえます」といった表現をお勧めします。

【好き嫌い】

「好き嫌いはありません」という表現で食べ物や趣味などの説明に使われる方は多いようです。

ただ、文面では「嫌い」というネガティブな言葉が印象に残ると聞きます。

「なんでも食べます」「なんでもトライする方です」といった言葉に変えるほうがいいかもしれません。

ネガティブな印象しかない言葉10選

会員6万人の中で、ほんの少数ですが、ネガティブな印象しかない言葉を使っている方々がいます。

「くだらない」「近寄りがたい」「せっかち」といった言葉は30代女性に多いです。

男性 女性 合計
11位 争い事 131人 91人 222人
12位 くだらない 64人 145人 209人
13位 寂しがり 22人 93人 115人
14位 原因 69人 27人 96人
15位 ハッキリ 45人 55人 89人
16位 リスク 45人 6人 51人
17位 わがまま 18人 17人 35人
18位 近寄りがたい 7人 25人 32人
19位 せっかち 12人 18人 30人
20位 とっつきにくい 22人 18人 30人

【争い事】
「争いことを好みません」といった表現で使われています。
特に離婚経験者の方達の使用率が高く、それまでの経緯がその言葉を使わせているかと思われます。

お相手も結婚に安心感や穏やかな時間を求めます。

過去に争い事が身近だった「相手」は選ばれにくいことにつながります。

「夫婦、家族を大切にしたい」とさらっとまとめることをお勧めします。


【くだらない】

「○○といったくだらない趣味をしています」「くだらないことも話し合いたい」といった表現を使われる方が多いです。

謙遜しているようにも見えますが、ニュアンスに上から目線も感じるようです。

逆に卑屈にとられるかもしれません。

「くだらないことも話し合いたい」よりも「どんなことも話し合いたい」で十分ニュアンスは伝わります。

まとめ

プロフィールは言葉の使い方で良くも悪くも判断されてしまいます。

ネガティブ言葉を使っている比率は最も多い「人見知り」でさえ、2,400人程度。

4%程度に過ぎません。

でも、年齢層は30代に比較的集中しています。

冒頭でも申し上げましたが、「モテる方は相手プロフィールは流し見」という現実があります。

人はポジティブな言葉よりもネガティブな言葉に敏感です。

書いた側の真意をくみ取られることなく、ふるい落とされるのは残念です

足元であるプロフィールがどのように書いていたかを、再確認してみると、改善点が見えてくると思います。

そして、新年からまた、あらたな気持ちで、婚活スタートダッシュさせてください。

2019年もあと6日。

2020年こそ良き方と出会えますように。

応援しています。