36歳男性会員が、活動1年を超えて成婚退会され、その後ご入籍されました。お相手は32歳の会社員女性です。
彼の活動で印象に残っているのは、うまくいかなかった時にも相手だけを見て終わらず、「自分はどうだったか」
を何度も振り返っていたことです。
お見合いや交際が重なり、疲れてしまった時期もありました。
それでも、自分なりに活動方法を考え、必要な時には休みながら婚活を続けました。
活動中に感じたことや、自分なりに整理した「活動TIPS」まで、当時の言葉を中心に振り返ります。
結婚相談所を選んだ理由
婚活を始めようと思ったのは、35歳になる1、2カ月前です。
仕事の人付き合いの中から能動的に出会いを作れるタイプではなかったので、結婚を考えている方とお会いできる機会がある相談所を検討しました。
いくつか相談所を調べました。
たまたま「IBJ 個人相談所」と検索していた時に森とうさんのホームページを見つけました。
住んでいるところから近く、話を聞きに行きやすいと思ったことも大きかったです。
ホームページの雰囲気が、他と比べて現代的だったこともあります。
また、森とうさんが自分と似たようなバックグラウンドとして海外駐在経験を持っていたので、自分にとって話しやすそうだと思いました。
相談所として実績があったことも、理由の一つです。
実際に結婚相談所で活動してみて
良かった点は、お見合いのスケジュール調整をしてもらえたこと、適宜サポートを受けられたこと、自分の決断について話を聞いてもらえたことです。
お見合いの申し込み段階でも、お相手相談所の傾向や、お相手の希望条件などについて間接的なアドバイスをもらうことがありました。
一方、活動前には想像していなかったこともありました。
検索しているだけでは、相手への感情はわかなかった
活動を始めた頃は、プロフィールを検索しただけでは、なかなかお相手へのイメージがわきませんでした。
自分が思っていた以上に、ポジティブに「人に会いたい」という感情がわかなかったです。
この点は、人と実際にお会いする中で変わっていきました。
不思議なもので、お見合いを重ねていくうちに、婚活をするかどうか考えていた頃よりもずっと、「結婚したいな」
と思えるようになりました。
お見合いや交際が重なると、時間のやりくりが大変だった
思ったよりお見合いや仮交際が成立した時は、時間のやりくりがとても大変でした。
お見合いの日程も、相手からなかなか返事がなく、スムーズに決まらない場合があります。
自分は婚活の優先順位を高くすると決め、週末の予定は基本的に空けて、友人との付き合いも減らしていました。
ただ、ずっと同じペースで走り続けられるわけではありません。
活動を続ける中では、不安を感じることもありましたし、楽しいことだけではありませんでした。
疲れた時は休みながら、活動を続ける
時間は取り戻せないので、まずは一歩を踏み出して活動してみてください。
相手も人間なので、自分だけの都合では決まらないことも多々あります。
そうなると不安を感じたり、楽しいことだけではありません。
でも、必要な時は思い切って休み、エネルギーを回復して、活動を継続することも大事だと思います。
それぞれ常識も考え方も違うので、周囲の意見に流されず、自分に合った活動をリラックスして続けてください。
皮肉なことに、自分の行動を改めるのは、歳をとるにつれ、年々難しくなっていきます。
それでも、自分がされて「良い印象を持ったこと」は取り入れて実践していくと、良いことがあると思います。
自分なりにまとめた「活動TIPS」
活動を続ける中で、自分なりのTipsをまとめました。
お見合いを申し込む時
自分との行動が似ているか、キーワード検索で共通点があるか、プライベート写真があるかなどを見ていました。
そのうえで、年齢も最初から狭く決めすぎず、お見合いの申し受けや申し込みをしました。
自分と同じようなアクションをできている人かを大切にしました。
お見合いやデートは振り返る
お見合いやデートの振り返りは、きちんと報告するようにしていました。
相談所同士が連絡を取った結果、その状況からアドバイスをもらえることもあります。
プロフィールはそのままにしない
プロフィールやプライベート写真も、定期的に更新しました。
交際終了になったら変える、と自分で決めていました。
交際が始まったら、相手への行動を見る
仮交際、真剣交際になってからは、
「相手に思いやりのある行動を、自分が取れているか」
を意識しました。
できていれば、だんだん良い流れができていくと思います。
一緒にいて疲れない人との機会を大切にする
コンスタントに会えること。
会っていても、言葉選びや発言に違和感を感じないこと。
一緒にいて疲れないこと。
そういう方との機会を大切にしました。
相手を待たせない
交際では、相手を待たせるような行動をしないようにしました。
悩んだ時には、相手の時間も使っていることを考えて、早めに決断する。
自分の時間も、お相手の時間も、使ってしまったら取り戻せないので。
相手に感じた違和感を、自分の振り返りにも使う
活動の初期に、お相手から、「LINEはあんまり得意ではない」と言われたことが印象に残っています。
ほかにも、「なかなか会えない」「デートに遅れてくる」「言葉選びが引っかかる」「気持ちが盛り下がるような返答が多い」「そもそも、会っていて緊張する」と感じるケースもありました。
結局、外見の印象が良くても、そのような印象を受けていた方とはうまくいきませんでした。
ただ、そこで相手のことだけを考えるのではなく、「自分も同じことをしていないか」と振り返ることが大事だと思います。
森とうから
彼の活動で、私が一番印象に残っているのも、この「振り返る」という姿勢でした。
婚活では、相手に対して違和感を持ったり、思うように進まなかったりすることがあります。
彼も例外ではありません。
ただ彼は、「この人はこうだった」で終わらず、「では、自分は相手に同じことをしていないか」と考える方でした。
そして、良いと思ったことは自分の行動にも取り入れる。
- プロフィールを更新する。
- 振り返りを言葉にする。
- 相手を待たせない。
- 疲れた時には無理をせず休む。
非常に地道です。
そして彼が最後に大切にしたのは、コンスタントに会えて、言葉に違和感がなく、一緒にいて疲れない相手。
活動を重ねたからこそ、自分にとって大切なことが具体的になっていったのだと思います。
成婚後、時折ご夫婦の飾らない日常を知らせてくださいます。
実直で優しい、彼らしい結婚生活だなと思ったことを覚えています。

