お見合い申込みしても不成立ばかり。何人に申し込めばお見合いできるの?

森とう(@MoritoYuko)です。
千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
無料カウンセリングで必ずといって聞かれるのが、「どのくらいの人に会えるのですか?」という質問です。

結婚相談所に入会さえしてしまえば、異性とドンドンお見合いができる…ということは残念ながらありません。

男性には「お見合いができる割合は10人に申し込んで1人」とお答えするようにしています。

また、お見合いは安易なお見合い申込みを避けるために、キャンセルできないというルールがあります。
お見合いを受ける側も慎重にならざるを得ません。(違約金2万円 2019年1月現在)

女性の「お見合い成立率」は20代後半がピーク

総合婚活サービスIBJ 「お見合いの依頼に対する快諾率」調査データより抜粋

日本結婚相談所連盟のデータでは、お見合い快諾率の割合は、平均6.6%

女性は7.8%  (男性約12人に申し込んで、1人からお見合いOK)
男性は5.8%  (女性約16人に申し込んで、1人からお見合いOK)

女性から男性への成功率は、20代後半の11.4%(約10人に1人)がピーク。
40代後半は6・6%(約14人に1人)まで下がります。

男性から女性への成功率も、20代後半の8.6%(約12人に1人)
40代後半は4.4%(約24人に1人)までに半減します。

あくまで平均値なので、自分の年収、家族状況、身体的特性、相手に求める条件によって大きく変わります。
結婚相談所に入ったら、すぐにお見合いができるわけではなさそうです。

男性が4割の結婚相談所の世界で、お見合いを女性に受けてもらえる率がなぜ女性よりも少なくなっているのでしょうか。

低くなっている大きな要素は「申し込む女性との年齢差」と考えられます。

結婚相談所に入会される男性の多くが、結婚後は自分の子供を望まれます。
30代、40代はもちろんですが、中には50代、60代…といった方も。

では。女性はどのくらいの年齢差まで許容と考えるか。
実際の成婚者データを見てみましょう。

【年齢別の成婚者像(全国版 女性) 2017年日本結婚相談所連盟・成婚データより抜粋】

  • 25才~29才 4.0才差
  • 30才~34才 3.0才差
  • 35才~39才 4.0才差
  • 40才~44才 4.0才差
  • 45才~49才 2.0才差
  • 50才~54才 0.0才差
  • 55才~59才 1.0才差
  • 60才以上   2.0才差

成婚カップルの年齢差は
結婚相談所に入って若い子と結婚という可能性はなかなか難しいそうです。

子どもを望まない場合でも『若いほうが素直で、自分色に染められる』『自分の言うことを聞いてくれる』という幻想を強く抱き、10才差近く若い方ばかりに申し込みをされる方がいます。
そのような一発ホームラン狙いの男性達が男性のお見合い成立の確率を低くしているとも考えられます。

女性は同世代お見合いには積極的

一方で、女性のお見合い受託率が男性より下降線がゆるやか。キーワードは「同世代」です。

不安定な「恋人」関係よりも安定した「結婚」を望む女性達。経済的にも自立している女性達はよりきれいな方が多く、積極的です。

一方の男性は人によってかなり差が生じます。頭髪…肥満…。

「若作り」と「若々しい」は違います。「清潔」と「清潔感」も違います。

この点こそ、冷静な結婚カウンセラーのアドバイスを受けましょう。
友人や同僚は人間関係を気にしてあまり言ってくれないものです。

「勘違いの自称若い茶髪」「体型に合わないピチピチ(または、ダブダブ)のスーツ」「名残惜しい頭髪」は思い切ってさようならです。

断られるのがイヤなのはみんな同じ

年齢を重ねると、プライドばかり高くなり、お見合い申込みの段階でも臆病になりがちです。

お見合いを数件申し込んで、お断りされてしまうとすっかり意気消沈。

たった20人申し込みをして、退会したいと言ってくる人もいます。
でも、成婚した方達もたくさんの「お見合い申込段階でお断り」をたくさんうけてきています。

結婚したかったら、ひるまず申し込む前に進む。

あきらめた時点で婚活は終わりです。

成婚した人たちはあきらめなかった人と言えるかもしれません。

まとめ

プロフィールを見ただけで「イイ人がいない」と言う方ももいますが、そもそもプロフィールだけでどれだけその人をわかるものでしょうか。

また逆に、自分の良さを知ってもらうには、プロフィールだけで良さが伝わると思いますか?

「お見合い」で直接会わないと婚活は始まりません。

実際のその人の魅力は「表情や話し方」があって初めて伝わります。

お見合いになかなか至らないのは、自分の市場価値と相手からの相対的評価にへだたりがある可能性が大きいです。

一日も早く軌道修正する。
お見合いを受けてもらえる可能性も改善されてくるのではないでしょうか。