「お見合いできる確率」は男女・年齢によってこんなに違う

森とう(@MoritoYuko)です。
無料カウンセリングで必ずといって聞かれるのが、「どのくらいの人に会えるのですか?」という質問です。

結婚相談所に入会さえしたら異性とドンドンお見合いができる…ということは残念ながらありません。

お見合いができる割合は10人に申し込んで1人」とお答えするようにしています。

婚活マッチングアプリに比べて、結婚相談所の場合は「結婚する本気度が違う」点はあります。
それ以上に、安易なお見合い申込を避けるために。お見合いは一度お受けしたらキャンセルできないというルールがあるため、どうしてもお見合いを受ける側は慎重にならざるを得ません。(万単位の違約金支払い)

 

女性の「お見合い快諾率」は20代後半から減少

総合婚活サービスIBJ 「お見合いの依頼に対する快諾率」調査データより抜粋

日本結婚相談所連盟のデータでは、お見合い快諾率の割合は、平均6.6%

 

  • 女性は7.8%  (男性約12人に申し込んで、1人からお見合いOK)
  • 男性は5.8%  (女性約16人に申し込んで、1人からお見合いOK)
  • 女性から男性への成功率は、20代後半の11.4%(約10人に1人)がピーク。
    40代後半は6・6%(約14人に1人)まで下がります。
  • 男性から女性への成功率も、20代後半の8.6%(約12人に1人)
    40代後半は4.4%(約24人に1人)までに半減します。

 

あくまで平均値なので、自分の年収、家族状況、身体的特性、相手に求める条件によって大きく変わります。

結婚相談所に入ったら、すぐにお見合いができるわけではなさそうです。

 

なぜ男性のお見合い受託率が低くなるのか

男性が4割の結婚相談所の世界で、なぜお見合い受託率が女性よりも少なくなっているのでしょうか。

低くなっている大きな要素は「女性との年齢差」と考えられます。

結婚相談所に入会される男性の多くが、結婚後は自分の子供を望まれます。30代、40代はもちろんですが、中には50代、60代…といった方も。

 

では。女性はどのくらいの年齢差まで許容と考えるか。
実際の成婚者データを見てみましょう。

【年齢別の成婚者像(全国版 女性) 2017年日本結婚相談所連盟・成婚データより抜粋】

      • 25才~29才 4.0才差
      • 30才~34才 3.0才差
      • 35才~39才 4.0才差
      • 40才~44才 4.0才差
      • 45才~49才 2.0才差
      • 50才~54才 0.0才差
      • 55才~59才 1.0才差
      • 60才以上   2.0才差

 

成婚されるカップルの年齢差は4歳差。

ここでは割愛しますが、中高年になると資産があるなしという年収に結婚はあまり関係ありません。結婚相談所に入って若い子と結婚という可能性はなかなか難しいそうです。

子どもを望まない場合でも『若いほうが素直で、自分色に染められる』『自分の言うことを聞いてくれる』という幻想を強く抱き、10才差近く若い方ばかりに申し込みをされる方がいます。
そのような一発ホームラン狙いの男性達の動きがお見合いまでの成功率を低くしている要因とも考えられます。

 

女性は同世代お見合いには積極的

一方で、女性のお見合い受託率が男性より下降線がゆるやか。キーワードは「同世代」です。

不安定な「恋人」関係よりも安定した「結婚」を望む女性達。経済的にも自立している方はよりきれいな方が多く、積極的です。

ただ、一方の男性は人によってかなり差が生じます。頭髪…肥満…。

「若作り」と「若々しい」は違います。「清潔」と「清潔感」も違います。

この点こそ、冷静な仲人のアドバイスを受けましょう。友人や同僚は人間関係を気にしてあまり言ってくれないものです。

「勘違いの茶髪」「体型に合わないピチピチ(または、ダブダブ)のスーツ」「名残惜しい頭髪」は思い切ってさようならです。

 

断られるのがイヤなのはみんな同じ

年齢を重ねると、プライドばかり高くなり、お見合い申込みの段階でも臆病になりがちです。

お見合いを数件申し込んで、お断りされてしまうとすっかり意気消沈。

たった20人申し込んだくらいで、退会したいと言ってくる人もいますが、先のデータが示すように、成婚した方達もたくさんの「お見合い申込段階でお断り」をたくさんうけてきています。

結婚したかったら、ひるまず申し込む前に進む。

あきらめた時点で婚活は終わりです。

成婚した人たちはあきらめなかった人。

まとめ

プロフィールを見ただけで「イイ人がいない」と悪態をつく人もいますが、そもそもプロフィールだけでどれだけその人をわかるものでしょうか。

また逆に、自分の良さを知ってもらうには、プロフィールだけで良さが伝わると思いますか?

「お見合い」で直接会わないと婚活は始まりません。

実際のその人の魅力は「表情や話し方」があって初めて伝わります。

お見合いになかなか至らないのは、自分の市場価値と相手に求める希望条件がズレている可能性が大きいです。

ズレをみとめて軌道修正する。

お見合いを受けてもらえる可能性もおのずと上がってくるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

森とう ゆうこ幸せをはこぶ仲人
青山の大手結婚相談所の結婚相談所から独立。千葉県柏市で「森とうゆうこの結婚相談所ーAmar es creer」代表です。コミニケーションを重視したマンツーマンの婚活サポートしています。主に論理的思考な理系男子、理系女子の方達に好評です。趣味はバラ栽培。人も植物も自然体で育てる…が好きです。