交際中の「彼女の気持ちを理解する」には男女脳の違いが役に立つ?

森とう(@MoritoYuko)です。こんにちわ。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

仮交際、真剣交際の中で、「女性の気持ちがわからない」というご相談をよく受けます。
「突然怒り出した」「気遣いが足らない」「察してと言われるが」とのこと。
男性も想像を膨らませて対応しているようですが、なかなか大変なようです。

一昔前に「話を聞けない男 地図が読めない女」というアメリカの著書が大流行した時がありましたが、「相容れない男女の思考」。
今回は今流行りの「男女脳」を参考に女性の気持ちを理解するポイントを書いてみました。
お役に立てるかどうか…。

男性脳タイプか女性脳タイプか

あなたの右の手の平をみてください。(女性なら左の手の平。)
あなたの薬指と人差し指はどちらが長いですか?

 

くすり指が長いなら、「男性脳タイプ」

人差し指が長いなら、「女性脳タイプ」

 

これは、1988年にイギリスの心理学者「ジョン・マニング博士」を中心に行われた研究とカナダの研究チームの結果を掛け合わせて、男女の心理状態を説明した有名な研究発表です。

赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる時に、
男性ホルモン(テストステロン)を多く浴びると、薬指が長くなる。
女性ホルモン(エストロゲン)を多く浴びると、人差し指が長くなる。

男性ホルモンを大量に浴びると男性的特徴が強い「男性脳タイプ」に。

男性脳タイプの特徴

  • 理屈で行動する
  • 一番になりたがる。優位に立ちたがる
  • 一点集中のワンタスク型
  • 言葉通りにしか受けとらない
    (例:ビールを買ってきてと言われたら、「ビールだけ」買ってくる。)

一方、女性ホルモンを大量に浴びると、女性的特徴が強い「女性脳タイプ」に。

女性脳タイプの特徴

  • 感性で行動する
  • みんなで仲良く、シェアして共感
  • あれもこれも同時進行のマルチタスク型
  • 言葉以外も察する
    (例:「おつまみやその他の食べ物・飲み物」も買ってこれる。)

 

男性でも「女性脳タイプ」の方もいます。
気が利いて、合コンなどで場を盛り上げるのが上手な方などはそのような傾向があるようです。

「盛り上げ役ばかりで、俺はいつの損な役回り」とも言いますが、女性もよく心得ていて、「本当に結婚したい男性」として人気です。

ただ、他の男性は次のような地雷を一度や二度は経験してしまうようです。

「元気だよ、と言っていたのにキレられた!」

カノジョに「元気ないね」といって、「元気だよ」というので、そのままでいたら、いきなりキレられました…全くわけわからないです!

この場面をあなたならどう解釈しますか?

言葉通りにしか受けとれない男性

男性脳の男性には「その言葉以上も以下もない。その言葉通り」という理解の仕方があります。
つまり、その言葉そのものをきちんと理解したという主張です。

逆に同じように女性から「元気?」と聞かれた時の男性の「元気だよ」と答えた「本心」を聞いてみましょう。

「元気だよ」=元気です。元気そのものです!

女性は「我慢してないか」「私に心配させまいと気を使ってないかしら」と深堀りしようとしますが、必要ありません。

でも女性は全く逆。
「元気よ」と言われたら、その意味合いはほぼ間違いなく「元気じゃない」

「元気だよ」=女性は全く真逆の心理「本当は全然元気じゃないの。察して!なくさめて!」

キレられずに済む方法とは

男性が女性の「元気?」の真意をくみ取り、「地雷」を踏まずにいるにはどうしたらいいか。
実は簡単です。

「本当に元気?そんな風にはみえないよ。何か話してみなよ」

「そんな風にはみえないよ」というフレーズ=裏読みの言葉をまず入れてみることです。

男性脳的に「元気でよかった!」で済ませると、女性は「なんて鈍感なの!私がこんなに落ち込んでいるのに」とキレられていきます…。

女性脳は「察してほしい」

「察するなんて無理」と男性からの悲鳴が聞こえそうです。
察する必要はありません。
でもまずはこのフレーズを言ってみることです。
そして女性に「しゃべってもらう」こと。男性は「うん、うん」と聞き役に徹すること。
繰り返していけば、なんとなく身につくようになります。
このような割り切りも、女性と平和に過ごすためには必要なタスクです。

無言の本音を引き出せれば、世界平和。

女性との関係は察するコミニケーション。
女性同士の会話の中でよく聞かれる「わかる~!」はまさにそれです。

言葉の裏から聞こえてくる「声なき本音」に耳を傾ける。
それを間違わなければ、くすぶった火種を無駄に大きくすることはありません。

なんとなくやりすごしてしまい、女性の気持ちを冷え切らせてしまうことがないよう、男性が得意な科学的データを積極的に活用して、より平和に二人の関係をたのしくしてほしいと思います。

ふたりでいるときに「薬指と人差し指、どちらが長い?」ときいてみたりすると、「二人の距離」が近づくきっかけになるかもしれませんね。