初回相談の前に|森とうゆうこの婚活ラジオ

【33歳女性&36歳男性】総合職女性「仕事を続けられる結婚」を求め、6カ月で成婚

森とうです。こんにちは。千葉県柏市の結婚相談所、森とうマリッジデザインを運営しています。

今回は、33歳女性会員の成婚体験記です。

仕事を続けながら結婚し、将来は家事・育児・家計も二人で担っていきたい。

彼女にとって婚活で大切だったのは、単に条件の合う男性を探すことではなく、「自分の働き方を続けながら、二人で家庭をつくれる相手か」を確かめることでした。

活動中は自分なりに仮説を立て、実際に男性に会い、その結果を見て相手の探し方も変えていきます。

そして活動6カ月、交際3カ月で成婚退会となりました。

  • 女性 33歳 会社員
  • 男性 36歳 会社員
  • 活動期間 6カ月
  • 交際期間 3カ月

ここからは、成婚退会時に彼女自身が振り返ってくれた言葉をご紹介します。

目次

婚活を始めようと思ったきっかけ

30代に入り、いよいよ交際相手を探そうと思ったところ、周囲はほぼ既婚者。

友人からの紹介では見つけられなさそうだと思い、婚活を始めました。

実家に帰るたびに親が心配し、結婚相談所をいくつか紹介してくれましたが、ピンときませんでした。

でも、ある時、森とうさんが出ていたNHKのテレビ番組の録画を見せられて、興味がわき、重い腰を上げることにしました。

森とうさんの相談所を選んだ理由

結婚相談所に登録するなら、アドバイザーさんは「会いに行って楽しくなるような明るいタイプの方がいいな」と思っていました。

森とうさんに直接会いに行き、テレビそのままの人だったので、ここでお世話になろうと決めました。

毎月、柏に通いましたが、良い気分転換になりました。

活動を始める前に不安だったこと

とりあえず活動してみてから考えようと思っていたので、特にありませんでした。

活動を始めて気づいたこと

活動をするにあたり、お相手に3点を求めました。

  1. 同世代
  2. お相手に趣味があること(私の時間も欲しいので)
  3. 私が現在の仕事を続けられること

このうち、特に難しかったのが3つ目の「私が現在の仕事を続けられる」でした。

仕事はいわゆる総合職をイメージいただくのが良いと思います。

私の年収は「30代としてもかなり高いほうだ」と森とうさんから言われましたが、残業・休日出勤はあり、時短勤務も難しい状況です。残業は月80時間を超えることはザラです。

そして年収面で、私の現在の年収ではまだ男性に家庭に入ってもらう、つまり専業主夫になってもらうには不安がありました。

そのため、「私が現在の仕事を続けられること」が重要になります。

具体化すると、「お相手と家事・育児・家計を分担する」という選択肢になります。

家事・育児の分担についての戦略と結果

これを実現できそうなお相手として、以下の2パターンを想定し、お見合いを進めました。

A:女性に自分よりも高い年収を期待している方
(例:女性800万円・男性500万円)

B:同程度のキャリアで、プロフィールに家事・育児に積極的な記載のある方
(例:女性800万円・男性800万円)

Aの方には、お相手の希望どおり私が多めに家計を負担すれば、家事・育児は分担してくれるだろうと想定しました。

Bの方には、2人でリモートワークやフレックス勤務制度、裁量労働制を駆使すれば、仕事と家庭の両立は可能だろうと考えました。

実際にお会いしてみると……

でも、実際にお会いしてみると、想像とは違いました。

私がお会いしたAの方は、ほぼ全員が「女性に家事・育児をしてもらう」ことを前提に考えていました。

私の想定とはすれ違いです。

男性達との会話から、その発言の理由として2つのことを感じました。

  1. 周囲に総合職女性がおらず、女性が残業・休日出勤をする働き方をイメージしにくい
  2. 男性自身の現在の生活では、家事・育児まで分担する余力がなさそう

Aの男性達からは、自分がフルリモートにもかかわらず、「女性は子供の送迎があるから、家庭と仕事の両立が大変」

という発言を聞いたり、別の男性からは、「自分は毎日残業が2時間もあって、忙しくて家事はできない」という言葉を聞いたりしました。

そのたびに私は心の中で、「男性もね!(子供の送迎はできるよね)」「(残業毎日2時間程度ではホワイト過ぎて、むしろうらやましいわ!)」と、ひとり突っ込みをしていました。

Aの方とは家事・育児への協力体制が合わないことが分かったため、Bの方にお見合いの受諾を絞りました。

ちなみにBの方でも、「子供のそばにいてほしい」という価値観から、女性に育児だけでなく家事全般をお願いしたいという方はいました。

私がお会いした実家暮らしの男性の中には、年収の高低にかかわらず「家庭は妻が守る」という、私には少し昭和的に感じる考え方の方もいました。

それでも、ご自身の周りに私と同じような職種の女性がいる男性は、私の仕事の多忙さを理解してくれたので、家事・育児の分担についての話もスムーズに進みました。

結果的に、家事・育児を「自分事」と考えていた方は、私がお見合いした男性の3分の1程度でした。

この点で話が合ったのは、身近に私のような働き方をする女性がいて、仕事の状況を具体的にイメージできる男性達でした。

家事・育児への考え方には、本人の働き方だけでなく、その人の身近にどのような家庭や働き方があるのかも影響するのだと思いました。

活動中に工夫したこと

「見た目」の準備は抜かりなく

お見合いは1時間しかないので、第一印象が大事だと思い、普段よりも外見にはお金と時間をかけました。

会話内容はメモに残すと慌てない

お見合いの1時間を盛り上げて次につなげるため、お相手のプロフィールを暗記して、話のネタも5つぐらいリストアップして臨みました。

男性はプロフィールを読み込んできた人、そうではない人、さまざまでした。

お見合いが終わってからも、誰とどのような話をしたかをすぐにスマホにメモし、仮交際中も前に話した会話内容を確認して臨みました。

名前を間違うと一発アウトなので、その点も慎重に頑張りました。

この点は、就職活動と似ていると思います。

結婚相手となる男性の印象

お見合い時の印象

3カ月ほどたった時、3歳年上の男性から、お見合いの申し込みをいただきました。

実際にお会いすると、プロフィール写真以上にスーツがビシッと似合っていて、お見合い後に森とうさんにも思わず、

「めっちゃイケメンでした♪」

……とご報告しました。

これまでのお見合いの中で、いちばんテンションが上がるお見合いでした♪

仮交際に進もうと思った理由

彼は家事・育児・家計を分担したいという点で、目指す家庭像が近いなと好印象でした。

友人に私と同じ職種の方がいて、仕事ぶりを理解してくれたことも大きかったです。

男性に「仕事が忙しい」と言っても理解度は違いましたので、受け止めてくださる感じがあり、楽しかったです。

彼は入会したばかりのようで、ライバルも多そうと感じました。

ライバルに先を越されないよう、日々の予定は彼との交際を最優先にし、週に2回ぐらい会って頑張りました。

自宅が比較的近かったのも功を奏したと思います。

結婚しようと思った理由

お互いに1人でも楽しく生きられそうなタイプです。

でも、彼とであれば、1人より2人の方がこれからの60年くらいを楽しく暮らせそうだなとシンプルに思ったからです。

しかも、彼のご友人達には共働きで家事・育児をしっかり分担している家庭が多く、彼自身もそうした結婚生活を自然なものとして捉えていました。

ご友人から独身時代の彼に結婚生活についてのアドバイスもあったようで、これから二人で協力して家庭を築いていけそうだとイメージできました。

お相手からの「結婚したいと思った理由」

「経済観念がしっかりしているから」

ということでした(笑)。

私たちの夢の実現に向けて、仕事も投資も頑張ります!

婚活を振り返って

活動中はお見合いをしつつ、仮交際のお相手ともデートすることになるので、週末が平日以上に忙しくなる時期がありました。

入会直後の1カ月ほどは活動に集中すると決め、お見合いと仮交際を優先しました。それでもその1か月を過ぎると、お見合い申し込みも落ち着きました。

お見合いを振り返ると、私が結婚後もフルタイム+残業という働き方を続けられるくらい、「家事・育児を分担する」という姿勢の男性は珍しかったです。

でも、ゼロではありません。

私の場合は、自分の考えを理解してくれる方に出会うために、実際にたくさんの方と会ったことが役立ちました。

婚活中は土日が婚活になるので体力的にとてもしんどかったですが、もし私が「疲れた」を言い訳にお見合いを止めていたら、婚約者となる彼と出会うことはありませんでした。

お見合いをしすぎて、途中、大好きなはずのコーヒーが嫌いになりそうでしたが……。笑

でも、自分でも、まさか半年で結婚できるとは、正直思いませんでした。

頑張って本当に良かったです。

婚活は分からないことばかりですが、実際にやってみることで分かることもたくさんありました。

私は、早く始めたことで試行錯誤する時間を持てたことも良かったと思います。

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