森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を運営しています。
仮交際3回目あたりで、女性からよくこんな相談を受けます。
「3回会ってみましたがもう決断の時ですよね」
「もう少し考えたい」
「何となく決めきれない」
私はこのようなご相談を受けた時、すでに複数の違和感が出ていると感じています。
「婚活だから」こそ違和感を打ち消したくなる
婚活には独特の不安があります。
「この人を断ったら次がないかも」
「私がわがままなのかも」
「結婚相手に完璧な人なんていないし」
そう考えることもあるでしょう。
周りからそのようにアドバイスされているかもしれません。
だから違和感があっても、「私の考えすぎかも」と自分を説明し始めるのです。
「違い」と「違和感」を誤解しない
結婚相手は他人です。
育った家庭も違う。
環境も違う。
そこで、「違い」と「違和感」を誤解しないこと。
「違い」は、気持ちが引きずることは少ない。
でも、「違和感」は何回もモヤモヤとした気持ちが復活してきます。
面談でお話を聞いていると、仮交際3回目付近で苦しくなっている方は、違いではなく「違和感」で苦しんでいます。
それも複数の違和感。
連絡頻度や会話の内容から始まり、将来の考え方、仕事への向き合い方、お金の使い方、気配りの感覚、態度…。
そして本人は「私が気にし過ぎですよね」「完璧な人はいないですよね」と。
本人は、一つひとつを丁寧に検証しているつもりで、実は一つひとつ自分を説得しているのです。
苦しいのは安全装置が作動しているから
私は仮交際3回目を「心の安全装置が作動し始める時期」だと思っています。
まだお見合いから1か月程度。
本来なら少しずつ安心感や期待感が育ってもおかしくありません。
それなのに、会うたびに不安になる、考え込む、悩む。
「条件が良いから」
「年齢的に後がないから」
「ここで終わらせたくないから」
そうやって無理に自分を説得してしまうのです。
まとめ
誤解してほしくないのは、結婚生活には歩み寄りもありますし、我慢が必要な場面もあります。
それでも、
結婚前から違和感を飲み込み続けること、とは別の話です。
違和感を否定しない。
これは「自分は何を大切にしたいのか」を教えてくれる貴重なセンサーです。
仮交際で感じていた違和感が、真剣交際になったら消えることはほとんどありません。
むしろ時間をかけるほど、「ここまで頑張ったのだから」という思いが加わり、さらに判断が難しくなることもあります。
だから私は、3回目で感じた違和感を軽く扱わないでほしいのです。
それは、あなたの心が送っている大切な安全装置のサインかもしれないからです。
一人で考え続けると、違和感なのか、考えすぎなのか、その境界が分からなくなることもあります。
婚活診断ミーティングでは、今感じている不安や迷いを一緒に整理しています。
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