森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を運営しています。
今回は交際相手との「スキンシップ」についてです。
結婚相談所の婚活では、条件や価値観のすり合わせに意識が向きやすいですが、実際の交際では生理的な感覚が大きな判断材料になることがあります。
仮交際が進む中で、次のような感覚に悩む方は少なくありません。
- なんとなく距離を取りたくなる
- 触れられると違和感がある
- 理由は説明できないけれど気持ちが前に進まない
婚活中の「違和感」については、こちらの記事でも解説しています。
この記事では、実際の会員のケースをもとに仮交際中のスキンシップと違和感について考えてみたいと思います。
男性からの「真剣交際の申し出」で気づいた違和感
ある女性会員から、真剣交際の申し出を受けたタイミングで相談がありました。
やっぱり交際終了したいです…
理由を聞くと、こう言いました。
彼に触れられたときに、
どうしても
「ダメだ」と思ってしまったんです。
条件は良いのに気持ちが動かない
男性はプロフィール上は、いわゆる「女性が結婚したい普通の男性」という方でした。
仮交際デートも週1回のペースで続き、交際報告も「順調です」という内容でした。
ただ、女性の報告にはひとつ気になる点がありました。
「楽しい」「嬉しい」「居心地がいい」といった感情の言葉がまったく出てこないのです。
女性に聞くと、返ってくる言葉はいつも同じでした。
結婚するには良い人だと思います。
しかし結果として、男性側から「煮え切らない態度で不安」と交際終了になりました。
婚活では「自分が我慢すればいい」と考えてしまう人も多いですが、それは結論を先送りしているだけのこともあります。
「その人とキスできるか」という感覚
今回のケースでは、女性はどうしても男性の体臭を受け入れることができませんでした。
女性はこう話していました。
仮交際の時から少し気になっていました。
でも気にしすぎかなと思って…
においの感じ方には個人差があります。
ただ、結婚生活は距離の近い関係です。
その違和感が消えるとは限りません。
仮交際が進んだら、シンプルに「その人とキスできるか」という感覚を一度考えてみてください。
匂いが気になるのは本能の反応
体臭については興味深い研究があります。
スイスの動物学者ヴェーデキント博士による「Tシャツ実験」です。
この研究では、人は自分と異なる遺伝子型(HLA)の相手の体臭を好む傾向があるとされています。
すべてを説明できる理論ではありませんが、体臭の好みが本能に近い感覚であることはよく知られています。

仮交際で確認しておきたいこと
仮交際が進んだら、次の感覚を一度確認してみてください。
- 手をつなぐことに抵抗がないか
- 距離が近づいたときに身構えないか
- キスできるイメージが持てるか
恋愛のように盛り上がる必要はありません。ただ、生理的に受け入れられる感覚は大切です。
まとめ
結婚相談所の婚活では、条件や価値観のすり合わせに目が向きがちです。
しかし結婚生活はそれだけで成り立つものではありません。
距離の近い関係だからこそ、生理的に受け入れられるかどうかは大切な判断材料です。
仮交際では「続けるべきか」「やめるべきか」で迷うことがあります。
交際を続けるか判断に迷ったときは、こちらの記事も参考にしてください。
1人で考えても結論が出ないとき
仮交際では「違和感なのか、気にしすぎなのか」判断に迷うことがあります。
一人で考えても整理がつかない時は、婚活診断ミーティングで状況を整理することもできます。
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