初回相談の前に|森とうゆうこの婚活ラジオ

結婚相談所に向いている人・向いていない人|入会前の判断基準

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を運営しています。

結婚相談所への入会を検討している方から、

「自分は結婚相談所に向いていますか?」
「恋愛経験が少なくても活動できますか?」

と聞かれることがあります。

結論から言うと、結婚相談所に向いているかどうかは、見た目や交際経験、年収などの条件だけでは決まりません。

それよりも、

  • 結婚相談所の仕組みを理解し、自分から相手を探せるか。
  • 活動の結果を見ながら、相手の選び方や自分の行動を調整できるか。
  • 担当者に相談しながらも、最後は自分で判断できるか。

こうした活動への向き合い方が、結婚相談所との相性を左右します。 

目次

結婚相談所に向いている人の特徴

結婚したい時期を具体的に考えている

結婚相談所は、「いつか良い人が現れたら結婚したい」という人よりも、一定の期間で結婚を目指したい人に向いています。
IBJでは、お見合い日から原則3か月を目安に、成婚するかどうかを判断します。事情によっては、双方の相談所で確認したうえで最長6か月まで延長される場合があります。

結婚したい時期が明確であれば、そこから逆算して、申し込み人数やお見合いの予定、交際中に確認することなどを考えやすくなります。

最初から理想の相手像が完全に固まっている必要はありません。

ただし、交際には判断する期限があることを理解しておく必要があります。

婚活は早ければ早いほど良いわけでもない

一方、婚活は、早ければ早いほどよいという単純な話ではありません。

年齢への不安だけで入会しても、結婚したい時期や活動に使える時間が曖昧なままでは、相手を選ぶ基準を持ちにくくなります。

結婚相談所を検討する時期は、年齢だけでなく、一定期間を婚活に使い、結婚後の生活を具体的に考えられるかで判断したほうがよいでしょう。

自分からお見合いを申し込める

現在の結婚相談所では、会員自身がプロフィールを見て、会ってみたい相手へ申し込みます。

担当者が結婚相手を割り当てたり、希望条件に合う相手とのお見合いを用意したりする場所ではありません。

相手からの申し込みや担当者からの紹介を待つだけでなく、自分から相手を探して申し込める人は、出会いの可能性を広げられます。

活動結果を見て選び方を調整できる

希望する相手へ申し込んでも、お見合いが成立しないことはあります。

また、実際に会ってみると、入会前に考えていた希望条件とは違う人に安心感を持つこともあります。

結婚相談所に向いているのは、うまくいかなかった結果を自分への否定と捉えるのではなく、

  • 申し込む相手の範囲
  • プロフィールの見せ方
  • お見合いでの振る舞い
  • 結婚相手に求める条件

などを見直せる人です。

最初に決めた条件を守り続けることよりも、活動を通じて自分の選び方を更新することが重要です。

担当者の助言を一度検討できる

担当者の意見に、すべて従う必要はありません。結婚相手を決めるのは本人です。

ただし、自分では気づきにくい傾向や、相手からどのように見えているかについて、第三者の意見が役立つことはあります。

自分の希望とは違う助言でも、いったん検討し、必要な部分を活動に取り入れられる人は、担当者のいる結婚相談所を活用しやすいでしょう。

ルールや期限を守って活動できる

結婚相談所では、お見合いの返答期限、日程調整、交際中の報告など、活動上のルールがあります。

これは会員を管理するためだけではなく、相手の時間や気持ちを尊重し、複数の相談所が連携して活動を進めるために必要なものです。

連絡や期限を守り、活動状況を担当者へ共有できる人は、安心して交際を進めやすくなります。

結婚相談所に向いていない人の特徴

担当者が自分に合う人を探してくれると思っている

相談所によって紹介の方法は異なりますが、「紹介された相手と必ず会える」という意味ではありません。

担当者から候補者を提案された場合も、自分が会いたいと思い、相手からも承諾されて初めてお見合いが成立します。

紹介を待つことが活動の中心になり、自分から相手を探すつもりがない場合は、入会後に期待とのずれが生じます。

希望条件に合う人とだけ会いたい

年齢、年収、学歴、身長、容姿など、結婚相手に希望を持つこと自体は自然です。

ただし、お見合いは一方が相手を選ぶ仕組みではありません。自分が希望する相手からも、会いたいと思われる必要があります。

条件に合う人と会えない理由を相談所やシステムだけの問題と考え、自分の選び方を見直せない場合は、活動が停滞しやすくなります。

結婚の判断を担当者に任せたい

担当者は、交際状況を整理したり、確認すべきことを提案したりできます。しかし、「この人と結婚したほうがよい」と本人の代わりに決めることはできません。

結婚相談所では、お見合いを受けるか、交際を続けるか、真剣交際へ進むかなど、判断する場面が何度もあります。

不安がなくなってから決めるのではなく、不安の内容を整理したうえで、自分で決める姿勢が必要です。

助言よりも、自分の希望への同意を求めている

相談した結果、自分の希望とは違う意見を伝えられることもあります。

これは希望条件を否定するためではなく、実際の成立状況や相手からの見え方を踏まえ、活動を前へ進めるための提案です。

自分の希望が妥当だと認めてもらうことだけを求めていると、担当者がいる意味を十分に活かせません。

活動に使う時間を確保できない

仕事や生活が忙しくても婚活はできます。ただし、プロフィールを見る時間、お見合いの日程、交際相手と会う時間は必要です。

申し込みや返答を後回しにしたり、数週間先まで予定を空けられなかったりすると、相手との関係も進みにくくなります。

入会前に、婚活へどのくらい時間を使えるかを確認しておいたほうがよいでしょう。

結婚相談所に向いていない女性・男性に違いはある?

結婚相談所への向き・不向きは、基本的に性別では決まりません。

女性でも男性でも、相手からの申し込みや担当者からの紹介を待つだけでは、活動できる範囲が限られます。また、自分の希望条件だけを基準にし、相手からどのように見られているかを考えられなければ、お見合いは成立しにくくなります。

女性からは、

「アプリでは多くの『いいね』が来たのに、結婚相談所では希望する男性と会えない」

という話を聞くことがあります。

一方、男性からは、

「自分の年齢や収入なら、もっと若い女性と会えると思っていた」

という話を聞くことがあります。

表れ方に違いはあっても、どちらも自分が相手を選ぶことだけに意識が向き、相手からも選ばれることを十分に考えられていない状態です。

「結婚相談所に向いていない女性」「向いていない男性」と分けるよりも、

  • 自分から申し込めるか
  • 相手からも選ばれることを理解できるか
  • 活動結果を見て選び方を調整できるか
  • 担当者へ判断を任せきりにしないか

という活動への姿勢で考えたほうがよいでしょう。

結婚相談所にどのような人がいるのかを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

向き・不向きとは別に、入会前の確認が必要な場合もある

結婚相談所の活動に向いていても、経済状況や健康状態によっては、入会前に活動方法を慎重に確認したほうがよい場合があります。

これは活動への姿勢とは別の問題です。

現在の収入で結婚生活を組み立てられるか

結婚相談所によっては、男性に安定した収入があることを入会条件としています。

ただし、正社員であれば必ず問題がないという意味ではありません。年齢、居住地域、扶養状況、借入れ、希望する生活なども含め、現在の収入で自分の生活を維持し、結婚後の生活を現実的に考えられるかが確認されます。

必要な年収を一律に決めることはできませんが、希望する相手や生活水準と現在の経済状況に大きな差がある場合は、活動が難しくなる可能性があります。

持病や障害について相談所の対応範囲を確認する

持病や障害があることだけで、結婚相談所に向いていないとは言えません。

一方で、治療状況、日常生活への影響、就労状況、相手へ伝える時期、活動中に必要となる支援は人によって異なります。

一般の結婚相談所では対応できる範囲に限りがあるため、必要な支援が受けられるかを入会前に確認する必要があります。病気や障害のある方を専門に支援する結婚相談所が適している場合もあります。

入会できるかだけでなく、自分の状況に合った支援を受けられるかまで確認することが大切です。

入会前に確認しておきたいこと

結婚相談所によって、活動方法や担当者の関わり方は異なります。

入会前には、次の点を確認しておきましょう。

  • 相手は自分で検索して申し込むのか
  • 毎月何人まで申し込めるのか
  • 紹介とは、どのような仕組みなのか
  • 面談や活動報告はどのくらい必要なのか
  • 担当者はどこまで対応するのか
  • 活動中に守るルールや期限は何か

料金や会員数だけでなく、自分がその活動方法を続けられるかという視点も必要です。

結婚相談所の向き・不向きは活動への姿勢で決まる

結婚相談所に向いているかどうかは、見た目や交際経験だけで決まるものではありません。

自分から相手を探し、相手からも選ばれることを理解する。活動の結果に応じて、相手の選び方や自分の行動を見直す。担当者に相談しながらも、最後は自分で判断する。

このような活動ができる人にとって、結婚相談所は結婚を具体的に進めるための選択肢になります。

一方、担当者からの紹介を待ちたい、自分の希望条件は見直したくない、結婚の判断も担当者に任せたいという場合は、結婚相談所以外の婚活方法が合う可能性があります。

森とうマリッジデザインの初回相談は、結婚相談所での活動を具体的に検討している方を対象としています。

現在の状況や結婚への希望を伺い、当相談所の活動方法が合っているかを確認します。無理な勧誘は行っていません。

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