結婚相談所のお見合いで「上から目線」する人の悲しい心理

森とうです。こんにちわ。 千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

お見合いで「上から目線された」と感じる時がありますよね。

学歴、家柄、職業、趣味に始まり、なぜかペットの話題まで。

男性からは「なんだよ。お見合いのお茶代まで払って上から目線かよ!」という声があり、
女性からは「なんなのよ。せっかくお見合いだと思って頑張っておしゃれもしてきたのに、上から目線って!」という悲しい声をお聞きします。

上から目線、マウンティングされた、という報告は意外と多く、同情するしかありません。
でも、突き詰めれば、「そのような人と結婚しなくてよかった」です。

ここでは、どうしてそのような態度をとるのか心理学的に解説します。

どうして上から目線をしてしまうのか

上から目線をしてしまうのは、自分に対する不安、特に自分の能力の無さから来る将来の不安があるとされます。

それを自覚している人ほど「上から目線」に走るとも言われています。

婚活の場合は「自分は結婚できないかもしれない」という不安を自覚している人ほど、上から目線になるということです。

女同士や、男同士といった同性でもないのに、どうしてマウントするの?と思われるかもしれません。

お見合いという人生に関わる場面だからこそ、生々しく人間の本性が出てしまうのでしょう。

人間はスパイラルという他者を巻き込むエネルギーがあるとされます。

努力して変わっていけると思う人は、同じように前向きな思考の人が好きで、スパイラルアップしてきます。

自分は成長できない、成長する気がない人は、成長しようとする人の足を引っ張ろうとスパイラルダウンという負の力で相手を巻き込もうとします。

怒りや嫉妬、不安から来る負の力はとても強いため、「上から目線」を受けた相手は心にキズを追うという嫌な気持ちが残ってしまうわけですね。

でも、相手の心の問題なので、あなたが「自分が何かいけないのでは」と思う必要はありません。

上から目線の悲しい結末

職場でも上から目線の人はいると思います。

そのような人ほど「大変だ!忙しい!」と言っていませんか?

失敗もしない程度の簡単な内容のものに大騒ぎしていることもあります。

そのため、仕事上も成長がなく、自分自身の気づきも生まれず、人間的魅力も磨かれせん。

結果として、人間的魅力が問われるお見合いの場で「上から目線」を披露してしまい、嫌われるのです。

婚活もうまくいかないと、生活全体にも影響してきます。
もちろん、仕事にも影響が出て、ますます自分の自信を無くさせてしまうのですが、自分を変えようとしないので、婚活で新しい出逢いがあっても、うまくいかなくなるのです。

まとめ

お見合いで「上から目線」を受けた時は、さぞかし悔しかったことでしょう。

でも、お見合いで関係が終えられたことは、ある意味、危険回避です。

その男性がたとえイケメン、高学歴な男性であっても、また、その女性がたとえすごい美人であっても、結婚したら「上から目線」を毎日あなたが受けることになります。

人は残念ながら、他人が変えられるほど単純ではなく、難しいです。

だからこそ、結婚は外見、スペックよりもお人柄が大事と言われるのかもしれませんね。

次のお見合いではよき人と出会えますように。
応援しています。