結婚相談所で婚活している女性から、よく聞く言葉があります。
「こんなに疲れると思わなかった」
「私だけうまくいかない気がする」
お見合いが成立しない。
仮交際では気を遣う。
真剣交際でも違和感がぬぐえない。
婚活は前向きな活動のはずなのに、途中で気持ちが重くなる女性も少なくありません。
ただ、この疲れはあなただけではありません。
結婚相談所の婚活には、女性が消耗しやすい流れがあるからです。
今日はその理由を少しお話しします。
婚活疲れは、実は申し込み段階から始まっている
多くの女性は
「仮交際が疲れる」
「デートがしんどい」
と思いがちです。
しかし実際には、その前の段階で疲れが始まっていることがあります。
それがお見合い申し込みです。
申し込みをしても成立しない。
すると「私ってダメなのかな」に直結してしまう。
この段階で、自信喪失になってしまう女性は少なくありません。
ただ、ここには男女の申し込み方の違いがあります。
男性は「この人がいい」と思う一点で申し込むことが多い。つまり一点突破主義。
だからお見合いが成立する。
女性は男性の条件に加えて、
- 自己紹介文
- 担当カウンセラーのコメント
- お相手の希望欄
- 家族構成
…の一言一句を見て、「この人なら良さそう」と判断して申し込む。つまり満点主義。
結果として、女性のお見合い希望は集中する傾向になり、倍率も高くなりやすいのです。
満点主義が悪いわけではありません。
ただ、不安が大きいから満点主義になっている方も多いです。
そのため、条件を一つだけ外してみる。
すると「こんな人がこんなところにいたんだ」と「発見のご縁」が広がることもあります。
仮交際で「遠慮」してしまう女性は多い
お見合いが成立し、仮交際に進むと、また別の疲れが出てきます。
女性は「せっかく成立したご縁」「断るとまた申し込みから再スタート」と感じやすい。
その結果、
- 相手に合わせすぎる
- 本音を飲み込みすぎる
- 判断を先延ばしにする
という状態になり、
交際そのものが疲労の原因になることがあります。
仮交際は、どちらかが選ばれる段階ではありません。
お互いがお互いを知る時間です。
つまり立場は対等です。
この時期こそ、「自分はどう感じているか」を大切にしてほしいと思います。
真剣交際で違和感が大きくなることもある
真剣交際に進むと、今度は婚活の最後の決断「成婚」が近づきます。
ここで「このまま結婚していいのかな」という迷いが出てくる女性もいます。
ただ、ここで立ち止まる時に悩むのが、
「また最初から婚活?」
「ここまで進んだのに」
という、いわゆる「サンクコスト」という心理です。
それで違和感を抱えたまま進んでしまうこともあります。
真剣交際まで進んでも、
「やっぱりこの人違うかも」と感じることは実際によくあります。
もし、交際終了になったとしても、
結婚相談所の良いところは、交際終了が複雑になりにくいことです。
恋愛のように気まずく関係を切る必要はありません。仲人が間に入る仕組みがあります。
交際終了を直接言い合わなくていい仕組みは、心の負担を軽くしてくれます。
だから関係は「発展的解消」となるのです。
違和感が大きい時は、立ち止まることも大切です。
婚活は「また一から」ではない
交際が終わると「また一からスタートか」と感じる女性は多いです。
でも実際には、活動を続ける中で
- 自分に合う相手
- 合わない相手
- 自分が大事にしたいこと
が少しずつよりクリアに見えてきます。
婚活は振出しに戻るわけではありません。
より自分に合うご縁に近づくことになるのです。

結婚相談所の婚活で大切にしてほしいこと
婚活をしていると、どうしても「自分の努力が足らないのか」と考えてしまうことがあります。
ですが、結婚は相性です。
結婚相談所の婚活は、
自分を否定され続ける活動ではなく、
自分に合う相手を見つけていく活動です。
少し視点を変えるだけで、婚活での感じ方は変わることは多いと思います。
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