お見合い申込みで「お断りされた人」にもう一度トライできるの?

森とう(@MoritoYuko)です。こんにちわ。
千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

「お見合い申込みで一度お断りされた人(不成立にされた人)に、再度申込みは可能ですか?」というご相談を時々受けます。
IBJ加盟の結婚相談所同士であれば可能です。
他連合や他教会の場合は「経過日数の取り決め」などがあるようです。
正確には所属する結婚相談所にご確認下さい。

 

またお断りされないための対策は必要

申し込みは出来ますが、一度、お断りされているのは事実で、「またお断りされないため」の対策が必要になります。

「またお断りされる典型的ワースト3」をご紹介します。

① お断りされても、すぐに再申し込み
② プロフィール文章そのまま
③ 写真もそのまま

 

【申し込みにはお相手の状況を予想】

申込みをお断りされるのは、お相手がすでに「仮交際中」または「お見合いで多忙」な場合があります。
「今はあなたに対応ができないからお断り」にされているいるのに、すぐにまた申しこむのは全く意味がありません。
「熱意」ととらえてもらうより、単に「しつこい」「自分押しが強い」と思われてしまいます。
お相手の状況は1カ月後には変わっていることはあります。
その時まで待って、再申込みをすると、「再申し込み受託の可能性」は高くなります。
 

【プロフィール文章は再検討】

お相手のスケジュール上の問題ばかりではありません。
プロフィールでお断りされている可能性は高いです。
「自己都合」「独りよがり」「主張しすぎる」点などが露骨に見えている方がいます。

(文例)
・水族館や動物園にいくことは構いませんが、家で動物を飼うなどはありえないので、ペット好きの方はダメかもしれません。

・結婚は共存共栄だと思っていますので、共働きを希望します。子供ができたら、全面的に手伝います。

・すぐに親と同居してほしいなどはいいませんが、それも視野に入れて、実家を守ってくれる方を理想とします。

ウソがなくていい、ということもありますが、あけすけにこのようなプロフィールを書く人は選ばれるでしょうか。
結婚相談所で「選ぶ」という意識の強い方がなかなか成婚できないのは、この相手目線が不足していることが多いです。

言葉ではうまく真意が伝えられないという場合は、ぜひ担当カウンセラーに協力してもらい、再編集をお勧めします。。
ちょっとした言葉の言い回し、表現方法を変えるだけで、見違えるように好感度が上がり、お見合い成立度もあがる場合は多いです。

【写真を見直す】

男性の「(女性の)見た目重視」は顕著ですが、女性も少なからず男性のビジュアルは意識します。
年収もあり、学歴も高く、条件も悪くないはずなのに…という方でお断りが多い場合は「写真」が原因です。
男性の「自撮り写真」「スナップ写真」はなまなましく、女性の合格ラインに到達していない方がほとんど。

男性も写真で比較されます。
都内の婚活写真スタジオの撮影レベルは高く、そのようなスタジオで準備万端で撮影した男性とアプリ上で見比べられるわけです。

プロフィール写真自体のトレンドも影響しているかもしれません。
一年前は良くても今は「古臭い」雰囲気になっている場合はあります。
今のトレンドは「キリっとした男っぽさ訴求」から「ニコッとした親しみやすさ訴求」のようです。

【相談所カウンセラーにも応援してもらう】

先の3つの対策をとったうえで、最後におススメしたいことがあります。
担当カウンセラーに「再申込みをする理由」を説明し、カウンセラーコメントからも一言サポートをお願いしてください。

申し込まれた相談所も「3つの対策+カウンセラーのコメント」まであると、「丁寧な再申込み」と好感を持たれます。
そこではじめて「熱意」が伝えられるわけです。

まとめ

お見合い申し込みは数打てば当たる、闇雲な申し込みは婚活疲労を招くだけ、と常日頃お伝えしています。

通常のお見合い成功率ですら10%。
10人に申し込みをして1人会えるかどうか。

再申込みの可能性はさらに低いことはありますが、自分がただ「会いたい」ではなく、「自分に逢うとこんなにメリットがある」と感じられる相手目線の「選ばれるプロフィール」を用意して、あなたの「本当に会いたい:という思いを伝えて下さい。