森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
婚活者から時折、次のご相談を受けることがあります。
「以前断わった相手から、また申し込みをされて、負担なんです。」
せっかく申し込みをしたのに、お相手にこのように思われていたら残念ですよね。
おそらく申し込む側は、「もう一度会いたい」という熱意から再申し込みをしているのだと思います。
ただ、実際には印象を悪くしてしまうケースも少なくありません。
なぜなら、お相手側には「前回申し込みを受けた時の判断」が印象として残っているからです。
実際には、前回と同じプロフィールのまま再申し込みをしても、結果が変わらないケースがほとんどです。
一方で、ごくまれに再申し込みが成立するケースもあります。
その場合は、明らかに「前回との違い」が存在しています。
今回は、結婚相談所の現場目線で、なぜ再申し込みが難しいのか、成立しやすいケースには何があるのか、見直すべきポイントをを解説します。
再申し込みは「熱意」ではなく「プロフィールの変化」が見られる
再申し込みで誤解されやすい点は「もう一度申し込めば熱意が伝わるのでは」という考え方です。
しかし、多くの場合、前回と同じプロフィール、同じ写真、同じ印象のままであれば、結果は変わりにくいです。
逆に、再申し込みが成立するケースでは、
- プロフィール文章が更新されている
- 誤解されやすい部分を修正している
- プロフィール写真を変更している
- カジュアル写真も追加されている
など「前回との違い」が第三者から見てもわかる内容になっています。
再申し込みをおすすめしにくいケース
一方、次のような状態での再申し込みは通りにくいです。
- 断られた直後に再申し込み
- プロフィール内容が前回とほぼ同じ
特に、断られた直後の再申し込みは、お相手側に心理的負担を与えやすくなります。
なぜ断られたのかを冷静に分析し、改善しないまま申し込みをしても、成果は現れにくいということです。
仮交際終了後やお見合い不成立後の再申し込みについて
また、別の方との仮交際が終了してから、「以前申し込みを断られた相手」に「もう一度申し込みをしたい」と考える人もいます。
ただ、ここで見落とされやすいのが、「お相手の婚活状況も進んでいる」という点です。
お相手も、別のお見合い、仮交際、真剣交際間際まで進んでいる可能性もあるということです。
つまり、この場合の再申し込みの難しさはプロフィールだけの問題ではありません。
見直すべきプロフィールの具体的改善点
もし再申し込みを考えるのであれば、プロフィール全体の見直しは必須とも言えます。
特に男性の場合は、プロフィール文章の見直しで印象が変わるケースがあります。
「実際のお見合いで会話につながった内容」へ修整した方が、現実とのズレが少なくなります。
逆に、お相手から触れられない内容は、思い切って削ることも必要です。
一方、女性の場合は、「自分を知ってほしい」が強くなりすぎると、文章が長文化し、読む側の負荷が上がることもあります。
また、プロフィール写真やカジュアル写真の更新も重要です。
半年以上同じ写真を使っている場合は、現在の活動状況に合わせて見直した方が印象が変わりやすくなります。
まとめ
婚活では、どうしても「自分の熱意」を優先したくなることはあると思います。
しかし、一方で「相手からどう見られているか」の視点も重要です。
「前回から何を変えたか」
再申し込みが成立するケースは、単なる「再挑戦」ではありません。
お相手に「前回と違う」と具体的に伝わって、はじめて「再評価」の可能性が生まれます。
再申し込みを考える時は、
「なぜ前回は成立しなかったのか」
「今のプロフィールは本当に改善されているか」
を冷静に見直すことが大切です。
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