こんにちは。森とうです。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
先日、ご成婚退会された30代女性会員の方から「ご成婚幸せの声」が届きました。
彼女は34歳。某大手企業の営業職で年収800万。婚活では活動が難しいとされる「高収入女子」でした。
活動期間7ヵ月。お相手は3歳年上の会社員の男性。(こちらも高年収)
アラサー女子の婚活は男女比が4:6。女性が6割です。
お便りの中で「もう辞めようかと思った」と書いています。
30歳前半という「激戦ゾーン」「高収入女性」というハードルを乗り越えて、彼女が「理想のお相手」と出会えたのか、ご紹介します。
「あの時婚活しておけばよかったと後悔したくなかった」
結婚相談所の女性の年齢層は①30代前半②30代後半③40代前半が多いです。(2017年現在)
※2026年現在は「30代後半女性」が最も多くなっています。次に「30代前半女性です。
入会面談の時に「30代女性の婚活はとても競争率が高く、厳しいですよ」と伝えました。
すると、彼女は「私はあとで、”あの時、婚活しておけばよかった”と後悔したくないのです。」とキッパリ。
私との婚活物語がスタートした瞬間です。
写真はいつもお世話になっている婚活スタジオで撮りました。
女性は婚活写真次第でお見合いの成立が左右されるところはあります。
しかしパソコン処理による「編集」は「本当の美しさ」から離れていくと私は考えています。
このスタジオでは、女性カメラマンさんとメイクさんとワイワイ相談しながらです。
彼女もとても楽しそうでした。

写真が出来上がると、日本結婚相談所連盟(現在はIBJと改名)のデータベースに登録され、活動スタートです。
入会直後は「新会員」として注目度も高いので、沢山の男性からお見合いお申込みがありました。
婚活に冷静さを失わなかった
…でも、それもつかの間。
10月、11月、12月…。お見合いが成立しない冬の時代到来。婚活女性の多くが辞めたくなる魔の3か月です。
婚活が自分の思うように進まないと他責に走る人がいます。
- IBJにはいい人がいない
- 結婚相談所は何もしてくれない
彼女も落ち込みました。連絡が一週間取れない時もありました。
それでも、「仕事が忙しかったんです」と。「落ち込んでます。でもここで頑張らないとですね。」
私に不満をぶつけることはありませんでした。
お見合いが成立すれば、どんな時も笑顔で挑戦。涙ぐましいほどでした。
婚活は条件よりも人柄が最終的に優先されます。
婚活も気分転換は大事
停滞期の頃、彼女から「メイクが苦手」という言葉を聞きました。
そこでメイクセラピストの友人と一緒に、他の女性会員の方達と婚活メイクレッスンを行いました。
みなさん、とても真剣で興味津々。

出来ることはすべて精一杯トライした彼女。
振り返ればたくさんの思い出がありましたが、活動した期間はたった7ヵ月です。
希望条件を「1点だけ」にしぼれてから新展開
彼女も最初の頃は多くの女性と同様に「あれもこれも満たしてくれる男性がいい!」と言っていました。
婚活を進めていく中で、自分自身を冷静に見つめていました。
そして最後の希望は「この1点だけはこだわりたい」と。
「1点だけ」は婚活を成功させます
どんな内容か、気になりますよね。でも内緒。ご想像にお任せします。(笑)
そして、しばらくすると運命の出会いとなる彼とのお見合い。
お見合いの日は冬の寒い朝でした。
私と彼女はお見合い場所のホテルラウンジへ。彼が登場したら、私は退散です。
1時間後、お見合いを終えた彼女からこんな言葉がありました。
「これまでお会いしてきた方達の中で一番リラックスできました。」
彼女は本当にうれしそう。そしてふたりとも思いが通じて、「仮交際」へ。
「長かったと思ってもたった6カ月だった」と
交際は順調。お互い、結婚する気持ちが高く、嬉しい報告がありました。
「本当にうれしいです」
「あの時、頑張ってよかった」
ご成婚者の方に「幸せの声を次に続く方達に残していってもらえますか?」と聞くと、メッセージを届けてくれました。


「婚活する」は不安なことも多いです。
多くの方が一歩を踏み出せないままで、時間が過ぎてしまったことも私は見てきました。
婚活は年齢が重要とは言われます。
ただ、それ以上に、自分の「結婚したい」という決意を忘れないことが何よりも成婚を手に入れる秘訣だと思います。

