各種ご案内

【祝ご成婚】42才女性×46才男性「活動1年7カ月」お見合い35回。最後に「好きな人」と出会えました

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

今回は42才の初婚女性のご成婚体験談です。
活動期間は1年7カ月。

35人という気の遠くなるような数のお見合いをがんばり、最後にやっと「好きになれる人」と出会い、ご成婚。交際期間は6カ月。

お二人のプロフィール条件の近似もさることながら、以前から夫婦だったような」お似合いのご夫妻です。

交際中は男性の多忙さに最後までハラハラしたし遠しでしたが、会えない間も女性は気丈に交際を続けたことが成婚につながりました。

ご縁のある二人は「会えるべくして出会い、何があっても続く」と強く感じます。

女性はお見合いする男性達に「生理的な違和感」を感じることが続き、かなり悩んでいます。

それでも、申し込みを続け、お見合いを続けた女性。

「あきらめない婚活」の参考にしてください。

目次

20代から結婚したい思いはあった

成婚退会後、入籍、あこがれだった挙式を上げ、生活も落ち着き、「やっと区切りがついた」とこの文章を書いています。

私は20代の頃から「結婚したい」と思っていました。そしてご縁もありましたが、なかなか結婚には至りませんでした。

「結婚って難しいのかな」と漠然と思いましたが、それでも「いつかは結婚したい」という気持ちはずっと持ち続けていたので、真剣な出会いを求め、いろいろ婚活をしました。

森とうさんのところで再スタート

実は30代の頃も別の相談所で活動してました。そして婚活アプリや婚活パーティーにも参加しました。でも、なかなか良いご縁には恵まれませんでした。

前の相談所は事務所が自宅から1時間くらいかかる遠い所にあり、面談に通うことが億劫になり、そのままフェイドアウトのような形で退会してしまいました。

この経験から、「まず自宅から近く通いやすい場所にあること」という選択肢で森とうさんの相談所を見つけました。

活動中の面談の思い出や記憶に残ること

最初は「自宅から近い」という理由で入会させていただきましたが、近くに森とうさんの相談所があったことは私にとって本当に幸運なことでした。

森とうさんは具体的な活動内容や目標を数字で示してくださるので、頑張る目安が立てやすかったです。

私の「メリハリ婚活」方法

お見合いは1カ月に3人会うことを目標に計画を立てました。
オンラインお見合いも積極的に取り入れました。

1日に複数のお見合いを取り入れました。

複数に会うと、比較検討も強制的にしやすく、自分の気持ちのけじめもつけやすいです。

ただ、これはかなり疲れるので、その分、「何もしない週末」も作り、休むことを工夫しました。

自分の負の部分も相談した

お見合いをして「私的にはお断りをしたいけれど、私の感覚でお断りをしても良いのか、こんなに簡単にお断りをしているから私は結婚できないのだろうか」と迷うことは多々ありました。

森とうさんに正直に相談すると、いつも私の考えを尊重して応援してくださり、無理に交際を継続させなかったので、安心して最後まで正直な気持ちをお伝えすることができました。

また、婚活をしていると最初は入会の勢いで頑張れても、しばらくして上手くいかなくなるとモチベーションが続かなかったりします。

でも、森とうさんはそんな時もフォローもしっかりしてくださるので、途中で諦めず活動を継続することができました。

これは逆に「婚活」は一人で続ける難しさでもあったように思います。

婚活をやめようと思った時もあった

入会して1年程経った時、お見合いを繰り返してもなかなか良いと思える方と出会えず、さらに風邪をひいて体調を崩したこともあり、メンタルも落ち込み、年末年始まで重なり、1ヶ月間アプリを開かなかったことがありました。

「私が独身でも誰にも迷惑かけるわけじゃないし…」と婚活に対するモチベーションも完全に落ちていました。
カレンダーをみると、森とうさんとの面談予約があり、「これはまずい」となんとかアプリを開く始末。夏休みの子どもの宿題状態です💦

その時森とうさんは、1年も婚活が上手くいかずモチベーションが下がっている私を見捨てることなく、励ましてくれました。

そして、今までと違った視点で申し込みをするようアドバイスをくださり、また婚活を頑張ろうという気持ちになりました。

その直後に今の夫と出会うことができたので、森とうさんには本当に感謝しております。

配偶者となる彼と初めて会った時の印象

プロフィールの写真を見たときから何となくご縁がありそうな感覚がありました。

そしてお見合いでもさりげなく自然な優しさを感じました。

なにより、これまでたくさんのお見合いで感じてきた生理的な違和感を、彼には全く感じず、とても自然な感覚がありました。

彼からの「手をつないでみましょうか」の言葉

仮交際が始まり、進展を楽しみにしていましたが、彼は出張が多く、なかなか真剣交際に進めませんでした。

不安に感じていた時、彼から「手を繋いでみましょうか」と言われて手を繋いだ時はとても嬉しかったのを覚えています。

思い出に残るデートスポット

真剣交際中に私が隅田川花火大会が見えそうなレストランを探して、 浴衣を着て行きました。
良く花火が見えて、食事をしながら楽しむことができました。

これから婚活を始める方へ

ずっと結婚したいと思って、自分なりにいろいろ試してきたつもりでしたが、これまで上手くいかずにこの年齢になってしまいました。

40代は年齢的にかなり不利な状況でしたが、森とうさんのアドバイスと応援に支えられ、婚活を途中で諦めることなく継続する事ができ、お陰さまで無事に結婚することができました。

森とうさんは見捨てることなくこちらの気持ちに寄り添い、最後まで一緒に活動を支えて応援してくださいます。

信じて活動を継続すれば必ず「この人」と思える人と出会えると思います。

ご健闘をお祈りいたします。

森とうからの振り返り

女性にかなり持ち上げられて大変恐縮しておりますが、がんばったのはご本人であることは間違いないです。

40代の婚活は男女ともに大変厳しいです。40代男女の要望のすれ違いが大きいからです。

女性は活動中落ち込み「1か月間、音信不通」という時もありましたが「面談の予定」がなかば強制的に婚活再開に至った(このレポートで私も知りました)のは非常に幸いです(笑)

女性は成婚するコツ(継続力を発揮し、成婚しています。

40代の方はもちろんのこと、どの世代の女性にも継続力=成婚に近づく力になりますので、活動の一助になれば幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次