「30代前半男子、年収500万」なのにモテないのは写真が原因かも?

もおこんにちわ。森とうゆうこです。結婚相談所は常に男性不足です。婚活アプリやパーティーとは真逆です。

男女比は4:6。

30代前半は3:7です。男性にとっては選び放題、モテ放題…になるはずです。モテない場合は様々な要因がありますが、写真も大きな要因であることが多いです。特に自分で「持ち込んだ写真」のは要注意。

目次

仲人からの相談

先日、IBJ(日本結婚相談所連盟)の定例会である仲人さんが発言されました。

「写真がいい加減だと、お見合いを申し込んでも、写真をご紹介しただけでお断りされてしまいます…」

一般的には男性は比率的にも「モテる」はずですが、うまくいかない人は多数います。極端な要求(一回り以上若い女性を望んだり)がない限りは、多くの原因は写真です。

 

女性と同じく、男性も見た目は大事。

今やビジネス名刺も「写真付き名刺」の時代。ビジネス名刺の写真が信頼感をうむように、「婚活写真」も同じです。

せっかく「30代」」「男性」「関東在住」「一人暮らし」というキーワードが並んでいるのに、全てを台無しにしている多くが「自撮り」。

 

会員画面の中で、「悪目立ち」はできますが、活動以前の問題で、そもそも「いい加減な人」という印象を与えます。

そのほかの要素としては下記のような方もいます。

*写真が暗い(露出不足)⇒スタジオ写真撮影のものに比べ、安っぽく見劣りします。
*サイズが違う ⇒ 指定サイズ(縦サイズ)を無視して、別サイズ(横サイズ)で掲載している。
*一人で写っているけど、写真の隅っこに移っているようなスナップ写真
*カメラの○○○○で撮ったような「パスポート写真」⇒表情がない。

「写真は苦手」は婚活しようと決めたのならば、きちんと自分をアピールすることが女性への礼儀につながります。

婚活写真も似た者同士を引き寄せる

いい加減な写真では女性は選びません。

結婚相談所で活動する女性達は、手間をかけても公的書類を提出して活動する理由が「安心感」や「信頼感」を重視するからです。

仕事でも、婚活でも、「本気で成果をだす」のであれば、用意は万全にしましょう。不思議なことに、「類は友を呼ぶ」で自撮り写真は自撮り写真をだしてくるような女性が寄ってきます。

「婚活写真引き寄せの法則」

自撮り写真は、自撮り写真のお相手。
婚活スタジオ写真には、婚活スタジオ写真のお相手。

効果を最大化する婚活写真とは

効果を最大化するにはプロに撮影してもらうのが一番おススメです。

予算は1ポーズ大体2万円前後です。

証明写真の500円の40倍と驚くかもしれませんが、プロは瞬間の良さを映してくれます。

「自撮り写真のテクニック」はネットで氾濫していますが、偽造感は否めません。アプリ編集は厳禁です。

「セコイ自分」には「セコイ相手」

男性は「屋外撮影」がおススメです。

男性ならではの明るさ、頼もしさが表現できます。太陽光がきつくても、まぶしい表情はむしろ「シブさ」につながるようです。

穏やかな日差しの午前中は特におすすめです。

自分らしさも大切に

人の印象は見た目はとても大事です。

でも、女性は同じ程度の見た目であれば、最終的には「話が合う人、人柄のいい人」を選びます。

茶髪にすれば若く見える、とか、伊達メガネをかけてオシャレに見せる、とかは必要ない、ということです。

あなたらしさが引き立つような素敵な婚活写真を一枚、ご用意してみて下さい。

あなたらしさが活きるお相手がああなたを待っています。

 

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