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ドラゴン桜に学ぶ「自滅しないお見合いマインド」とは?

 

こんにちわ。もりとう(@moritoyuko)です。結婚したい理系男子、理系女子の婚活サポートが得意です。

2017年もあと数日で終了ですね。

我が家には大学受験を控えているリケジョの娘がいます。
中学受験も経験していますが、大学受験はもう親が何かするってことはないですね。
数Ⅲの教科書なんて、文系の私には「別惑星の本」にしか見えない…。( ノД`)シクシク…

ところで、Twitterで「ドラゴン桜」の三田紀房さんをフォローしています。
受験生母としてではなく、マインドセットの仕方がとても勉強になるからです。

特に今回のこのツイートは婚活者の方にぜひ見てほしいです。

 

(尚、このツイートはTwitter社の「サイト埋め込み」経由で転籍しています)

 

婚活者の方に「自分の足らないところを10個書いて下さい」というと、すぐに書き終えるのに「自分のいいところを10個、書いて下さい」というと途端にペンが止まります。ものすごく難産。男性も女性も難産。というより、書けない。

こちらから見ると、どの方もたくさんの魅力があります。

おしゃべりが苦手な方は「しゃべりが苦手でもマル」なんです。

そもそも人間は「自分のことを話したい」ものかと。
おしゃべりが苦手な方は、お相手にむしろ気持ちよく話してもらえるチャンスです。

婚活男性でお見合いに失敗する原因は「しゃべり過ぎ」が見られます。
お見合い相手の女性を「飲み屋のおかみ」と勘違いしたかのように、ひたすら愚痴や自分ネタを話し倒す…

意外とこのパターンの方多いです。

男性はむしろ話下手ぐらいのほうがいいくらいのでは、と最近感じています。
その時は「うなづき、あいづち」だけは忘れずに。

お見合いの時に話せなくて、沈黙になってしまっても、女性はきちんと見ています。

 

お相手の女性に見る目があれば、「ご縁」になり、何度も会うことで自然と話せるようになります。

お見合いは考え方次第で、失敗も怖くない。
受験と違って、一発勝負で決める必要は全くありません。

性格は変えられませんが、「考え方」は変えられます。
どんな状況でも、考え方を変えて「マル」にすること。
大切です。

どんな状況でも幸せになろうと思った人が
幸せになれます。

 

 

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