39歳男性会員が活動4カ月で成婚退会されました。
彼はすでに、10年近くさまざまな婚活を経験していたそうです。
30代前半から婚活パーティーなどにも参加し、当相談所へ入会する直前には、別の結婚相談所でも約1年間活動していました。
長く婚活を続けてきた彼が、最後に相談所を変え、プロフィールやお相手選び、活動の進め方を改めて考えた4カ月を振り返ってくださいました。
男性 39歳 公認会計士 大卒
女性 34歳 医療従事者 大卒
年齢は成婚退会時
結婚相談所を選んだ理由
30代前半の頃は、できれば職場などで自然に出会いたいと思っていました。
婚活パーティーなどにも参加しながら、自分なりに婚活を続けていましたが、なかなか結婚にはつながりませんでした。
30代後半になると出会いの機会も減り、周りもほとんど結婚していきました。
気がつけば、結婚を意識して動き始めてから、かなりの時間が経っていました。
このまま同じことを続けていても難しいのではないかと思い、より結婚に直接つながるイメージのあった「結婚相談所」を選びました。
入会理由
実は私は、森とうさんの相談所に入る前に、別の結婚相談所で1年間活動しています。
その前は婚活パーティーなどにも参加していたので、婚活そのものは長いです。
前の相談所では、相談所側から毎月決まった人数の女性のプロフィールが提示され、その方とのお見合いを希望するかどうかを回答する仕組みでした。
今のように、自分で多くのプロフィールを見ながら、会いたいと思う方へ申し込んでいく活動ではありませんでした。
その相談所では、質問をしてもテンプレート的な回答が多く、この先どう活動していけばいいのか分かりにくい印象がありました。
1年ほど活動しましたが、その相談所は退会することにしました。
今振り返ると、長く婚活を続けていたからといって、その分だけ結婚に近づいていたわけではなかったと思います。
そんな時、婚活について調べていて森とうさんのブログを見つけました。
自分が疑問に思っていたことがたくさん書かれていて、「自分が知りたかったのは、こういうことだった」と感じました。
面談で、森とうさん本人が直接担当すると聞いたことも大きかったです。
それまでのように、なんとなく婚活を続けるのではなく、一度きちんと活動の根本から見直してみようと思い、入会を決めました。
入会して印象に残っていること
特に印象に残っているのは、プロフィール写真の撮影です。
自分の性格も考えてカメラマンを選んでもらい、以前使っていた写真とはまったく印象の違う、明るく感じのよい写真になりました。
意外だったのは、自分がいいと思う写真と、森とうさんがいいと思う写真がかなり違っていたことです。
以前は自分でスタジオを選び、写真も自分で決めていました。
前の相談所で使っていたプロフィール写真も森とうさんに見せました。その時の森とうさんの表情は、今思えば良い思い出です。笑
服装や写真も、自分の感覚だけで選ぶのではなく、婚活では相手からどう見えるかという視点が必要なのだと分かりました。
後から妻に聞いたところ、そのプロフィール写真はとても好印象だったそうです。
一方で、活動を始めて最初に希望した複数の方からは、誰にもお見合いを受けてもらえませんでした。
今思えば、とりあえず写真のきれいな女性ばかりに申し込んでいて、森とうさんに「この女性に申し込んだ理由は?」と聞かれ、答えに窮した記憶があります。
自分の相手選びは、このままで本当に大丈夫なのだろうか。かなり不安になりました。
それでも、少しずつお見合いのペースも分かるようになりました。
断られることもありましたが、お見合いの結果を見ながら次を考え、活動を続けました。
結果として、森とうさんの相談所では4カ月で成婚することができました。
お相手選びで変わったこと
最初は漠然と、
「話が合いそうな人」
「一緒にいて楽しい人」
がいいと思っていました。
でも森とうさんからの話も受けながら、自分は結婚相手に何を求めているのか、もう少し掘り下げて考えるようになりました。
お見合いを重ねていく中で、結婚後もお互いのことを親身になって考え、思いやれる相手がいいと思うようになりました。
そうして相手のイメージが具体的になってきた頃、今の妻と出会えました。
婚活を始める時点で、相手像が完璧に決まっている必要はないと思います。
ただ、人と会いながらでも、
「自分はどんな結婚生活を送りたいのか」
「そのためには、どんな相手となら暮らしていけそうか」
を具体的に考えていくことは、とても大切だと思います。
婚活中の方へ
私は10年近く婚活に時間をかけてしまいましたが、婚活は長く続ければ自然にうまくいくものではないと思います。
自分では頑張っているつもりでも、自己満足だったり、自己流だったりしていたのだと思います。
そんな状態では、どれだけ自分が頑張ったとしても、なかなか次の段階に進めない。
ゴールが見えないことが、婚活の苦しさだと思います。
私の場合は、相談所を変えたことをきっかけに、プロフィール写真やお相手選び、自分がどんな結婚を望んでいるのかを改めて考えるようになりました。
今になって思うのは、自分に合う相談所やカウンセラーを選ぶことも、婚活では大切だということです。
相談所に入っているというだけではなく、うまくいかない時に活動を振り返り、次を考えられる環境が自分には必要だったのだと思います。
つらい時こそカウンセラーと冷静に振り返り、耳が痛いことでも一度受け止めてみる。
必要なら、自分の行動や考え方も変えてみる。
長く婚活をしてきた自分だからこそ、それが次につながるのではないかと思います。
森とうから
初めてお会いした時、ブログをしっかり読んできてくださっていたことはうれしかったのですが、婚活歴が10年近くになると聞き、正直びっくりしました。
彼はステータスも高く、高年収。それでも婚活では迷走していた。
お話を聞くほど、かなり長い間「ひとり」で頑張り続けてしまった方なのだと感じました。
私が改善点を率直にお伝えすると、決して耳当たりのいい話ばかりではなかったにもかかわらず、彼は真摯に受け止め、プロフィールでの見せ方やお相手選びを見直していきました。
最初に思い描いていた相手像だけにこだわらず、実際に人と会いながら、自分が望む結婚生活も具体的になっていきました。
長く活動することと、結婚に近づくことは必ずしも同じではありません。
それまでのやり方を見直し、必要なところを変えられたことが、この4カ月につながったのだと思います。

