森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。
結婚相談所を検討している人からよく聞かれる質問があります。
「結婚相談所では、どれくらいの期間で結婚できますか?」
婚活サービスの中でも、結婚相談所は比較的短期間で成婚する人が多いと言われます。
この記事では成婚白書の実際のデータおよび婚活現場の状況を踏まえ解説します。
IBJ結婚相談所の活動期間の中央値
IBJ成婚白書2025では、成婚者の活動期間は「中央値」として公開されています。

IBJのメイン層である「都市部・初婚・成婚者」の中央値は下記のとおりです。
- 女性 246日(約8か月)
- 男性 306日(約10か月)
つまり結婚相談所では半年〜1年程度で成婚する人が多いという状況です。
ただし、現場から見ると、
婚活が順調に進んだ場合に1年以内に成婚する人が多いという印象です。
平均活動期間はもう少し長くなる
過去のIBJ成婚白書ではもう少し詳しく解説され、「最頻値」「中央値」「平均値」というデータもあります。
そのデータを見ると、活動期間は次の傾向が見られます。
- 最頻値:約6か月
- 中央値:約10か月
- 平均値:1年~1年半
‐IBJ成婚白書2023年度データ寄り
平均値が大きくなるのは、活動期間が数年に及ぶ人が一定数いるためです。
しかし、中央値はあくまで10か月程度。
最も多い活動期間は6か月
一方、最も多い数としての「最頻値」を見ると「6か月前後で成婚」する人が最も多いという結果もあります。
ただしこれは現場から見ていると、次の状況があります。
- 相手から申し込まれる数が多かった
- 交際判断も早かった
すべての人が6か月で結婚できるわけではありません。
活動期間が短い人の特徴
では、短期間で成婚する人はどんな人か。共通点もご紹介します。
申し込み数が多い
結婚相談所では、お見合いをしなければ先に進まない、これは基本です。
そして、そのお見合いを作る元は「申し込みをすること」です。
短期間で成婚する人ほど、活動初期から積極的に申し込みをしています。
交際判断が早い
次に、交際判断が早いことです。
仮交際では「もう一度会うか」「真剣交際に進むか」を何度も判断することになります。
短期成婚者は、この判断を引き延ばさず、比較的早い段階で結論を出す傾向があります。
【超重要】希望条件を現実的に整理している
そしてもう一つは、希望条件が客観的に現実的か、ということです。
成婚データを把握していることも重要です。
年齢、仕事、価値観など、結婚相手に求める条件をある程度整理している人は、出会いのチャンスも広がります。
逆にこれらの状況が伴わないと、活動期間はどうしても長くなりやすくなります。
どの数字を目安にすればいい?
「婚活は早く終わりたいけど、自分の場合はどのくらいになるのかな」と思う方には、活動期間の最頻値、中央値、平均値の「理解の仕方」も参考になります。
例えば、婚活歴、過去の交際歴は指標の一つ。
- 交際経験が少ない人🔰
→ 平均値(1年~1年半) - 恋人がいた経験がある人
→ 中央値(約10か月) - 長期交際の経験がある人
→ 最頻値(約6か月)
このように考えると、ご自身の活動期間の目安が見えてくるのではないでしょうか。
成婚までに必要な出会いの数
IBJ成婚白書2025では、成婚者の「行動量」も公開されています。
成婚者のお見合い回数(中央値)

お見合い回数(中央値)で見ると、
男性は13回、女性は10回が目安になります。
成婚者の交際人数(中央値)
交際人数は都市、地方、性別にかかわらず、4~5人程度です。

つまり結婚相談所では10回前後のお見合いを経験し、4~5人と交際をする、というのが主な指標になります。
まとめ
婚活が順調に進んだ場合、1年以内に成婚する人が多いというのが実感です。
ただし
①出会いの数
②交際の進み方
③判断のスピード
によっても活動期間は大きく変わります。
まずはご自身がどの交際経験があるのか、
そしてどのくらいの活動期間が予定できるのか、を考えてみる。
そうすることで、活動を始めてから考えるよりも、より落ち着いて活動ができるはずです。
もし一人で考えても先に進まないと思ったら、婚活診断ミーティングをご利用ください。
あなたの婚活への思い、希望をお伺いしながら、具体的にこれからの活動の提案をさせていただきます。
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