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【プロフィールの趣味】「海外旅行好き」がどうして婚活男性から嫌われるの?

森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所を経営しています。

今回は、婚活プロフィールの「趣味:海外旅行」についてのお話です。

先日、こんなご相談がありました。

プロフィールの趣味欄に「海外旅行」と書いています。
でもSNSで「海外旅行好き女=地雷」という投稿を見てしまって…。
取り下げたほうがいいのでしょうか。

ここ数年、SNSや婚活界隈で「海外旅行好き=浪費」「地雷」といった、かなり強い言葉が飛び交っています。

真面目に働き、自分のお金で年1回の海外旅行を楽しみにしている女性にとっては、とても不本意な決めつけ表現ですよね。

この記事では、

  • なぜ一部の婚活男性が「海外旅行」にモヤっとするのか
  • 何を気にして、何に好感を持っているのか
  • プロフィールにどのように書けば好印象になるのか

を、IBJ会員データと現場の声をもとに解説します。

目次

婚活男性は「旅行」全般への関心がやや低め

まず前提として、「旅行」に対する男女差をデータで確認してみます。

下記はIBJ会員のプロフィールから「旅行」というキーワードの有無を集計したものです。

  • 女性:64%が「旅行」と記載
  • 男性:53%が「旅行」と記載
データ算出元:IBJ会員データ(2024年8月現在)
森とうゆうこ

女性のほうが「旅行」を趣味として書く割合が高く、
男性はそれより少し関心が低い傾向があります。

海外旅行になると、さらにハードルが上がる

同じデータの中から、「海外旅行(関連ワード含む)」に絞って集計すると、

  • 女性:22%
  • 男性:17%

という結果になりました。

女性の場合は、
「海外旅行=地雷というネット情報を見て、あえて書き控えている人もいると考えられます。
その意味では、実際の海外旅行好き女性の割合はもう少し高いでしょう。

一方、男性側は「遠慮」はあまりないはずなので、この17%という数字は、素直に

「海外旅行に強い関心を持っている男性は、そこまで多くない」

という現れです。

そのため、男性側の頭の中には「海外旅行」は

  • 自分にとってはそこまで優先度が高くない
  • お金がかかりそうなイメージが先に立つ

結果として「前向きに受け止めにくい」側面が出てきます。

男性が気にするのは「頻度」と「お金のバランス」

では、婚活男性は「海外旅行好き」という言葉の、何にモヤっとするのでしょうか。

一番多く挙がるのは、次のポイントです。

  • 年にどれくらい行くのか(頻度)
  • 収入・生活レベルのバランス

「自分の努力と工夫」で行く女性は、むしろ好印象

ここで誤解してほしくないのは、「海外旅行が好き」そのものがNGなのではないという点です。

男性が本当に警戒しているのは、

  • 旅費は親負担
  • 貯金はほぼゼロ。ローンやリボ払いで旅行
  • 実家暮らしで生活コストは親負担

といった、「自立した生活ができていないのに、行く旅行」です。

一方で、

  • 自分の収入の範囲内で
  • 工夫しながら
  • その分を大切に楽しんでいる

というスタイルは、むしろ好印象になることが多いです。

ですから、

「海外旅行好き=地雷」

なのではなく、

他人のお金や将来の生活資金を削ってまでいく無計画な海外旅行

が、一部男性から「地雷」と呼ばれてしまっている、と理解していただくとよいかと思います。

プロフィールに「海外旅行」と書く時の3つのポイント

では、婚活プロフィールの趣味欄に「海外旅行」と書きたい場合、どのように表現すれば、誤解されずに好印象につながるでしょうか。

ポイントは次の3つです。

  1. 頻度を書く
  2. お金とのバランスを匂わせる
  3. 「なぜその旅が好きなのか」を具体的に書く

① 頻度を書く

  • 「年に1回、長期休暇のときに海外旅行を計画しています」
  • 「2〜3年に1度行ければ良いほうです」

この一言があるだけで、男性側は「結婚後も常に飛び回っているわけではなさそうだ」と安心します。

② お金とのバランスを匂わせる

  • 「一人暮らしですが、年1回の旅行費用を楽しみに、日頃から少しずつ貯めています」
  • 「普段はあまり贅沢をしない分、数年に一度の旅行を楽しみにしています」

「節約」や「やりくり」という言葉を盛り込むと、「堅実さ」と「計画性」が自然に伝わります。

③ 「なぜ好きなのか」を具体的に書く

単に

  • 「韓国が好きでよく行きます」
  • 「ストレス発散で海外に行きます」

とだけ書いてしまうと、男性の頭の中では

「結婚してからも、お金がかかりそう」
「現実逃避的な旅なのかな…?」

と、もやっとしたイメージが先行しがちです。

一方で、たとえば次のように書くと印象が変わります。

「韓国には新しい文化やサービスをどんどん生み出していく雰囲気が刺激的で、街を歩くだけでも勉強になります。」

「ヨーロッパの古い街並みや美術館を巡るのが好きで、年に1回、数日だけゆっくり歩く時間をつくるのが楽しみです。」

このように、

  • 何が
  • なぜ
  • どのように

楽しいのかを具体的に書くと、「ただお金がかかる趣味」から「その人らしさが伝わる趣味」に変わります。

婚活プロフィール全般に言えることですが、
「前向き」「明るい」「具体的」を意識して書くことをおすすめします。

まとめ

「海外旅行が好き」というのは、本来とても素敵な一面です。
その国の文化や歴史に関心を持ち、自分の世界を広げようとしてきた証でもあります。

SNSの極端な言葉にふり回されて、自分の好きなことを隠してしまわないでください。

大切なのは「どう書くか」。

あなたならではの視点や感じ方を前向きで具体的な言葉で表現してみてくださいね。

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森とうゆうこ(森とうマリッジデザイン代表)

この記事を書いた人
森とう ゆうこ
(森とうマリッジデザイン)

婚活は「モテる・モテない」より、
意思決定力と人生設計力をどう使うか。成婚まで伴走します。

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