森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所、森とうマリッジデザインを運営しています。
今回は、入会当時34歳、活動まもなく誕生日を迎え、5カ月で成婚退会した女性会員の成婚体験記です。
- 女性 35歳 看護師
- 男性 39歳 技術職
- 活動期間 5か月
結婚したいという気持ちはありながら、婚活をどう始めればよいのか分からず、なかなか動き出せずにいました。
人見知りで、お見合いにも不安を感じていた女性です。
それでも活動を始め、自分から「会ってみたい」と思った男性に申し込みました。
その男性とのお見合いが、彼女にとって初めてのお見合いでした。
そして5か月後、二人は成婚退会しました。
活動を振り返った彼女の言葉で、特に印象に残っているのが、
「好きな人に出会って、結婚できるとは思いませんでした」
という言葉です。
入会から成婚までを振り返っていただきました。
婚活を始めるまで
婚活に結婚相談所を選んだ理由を教えてください。
結婚して、将来を一緒に過ごす相手を見つけたいという気持ちはありました。
ただ、婚活といっても何から始めればよいのか分からず、不安が大きくて動けずにいました。
職場に結婚相談所で活動している方がいて、その方から話を聞いたことがきっかけです。
自分でも調べて、身元を確認したうえで、結婚を真剣に考えている人が活動していることを知り、結婚相談所を選びました。
「結婚したいと思っていても、婚活の始め方が分からない。」
この言葉は、現在でも初回相談でよく伺う話です。
彼女も最初から迷いなく結婚相談所を選んだわけではありません。
身近な人の話を聞き、自分でも調べたうえで活動を始めています。
森とうマリッジデザインを選んだ理由
相談所を探すなかで、なぜ森とうマリッジデザインを選んだのでしょうか。
結婚相談所を調べるうちに、個人で運営している相談所もあることを知りました。
そこで森とうさんのホームページを見つけ、ブログや当時のTwitterも読みました。
森とうさんの人柄や、どのように活動を進めるのかが分かり、ここで頑張ってみようと思いました。
サイトを見つけてすぐに決めたのではなく、ブログや発信を読みながら、相談所の考え方や活動の様子を確認したうえで問い合わせてくださいました。
初めてのお見合いで出会った男性
結婚相談所で活動を始めて、どんなことを感じましたか。
人見知りなので、お見合いでちゃんと話せるのか、自分が「この人」と思える人に出会えるのか、とても不安でした。
結婚相談所で好きな人に出会って、その人と結婚できるとも思っていませんでした。
面談で森とうさんに「この人に会ってみたい」と話した男性へ申し込み、お見合いが成立しました。
成立のお返事をいただいた時は、本当にうれしかったです。
そして、その方と結婚することになりました。
彼女にとって、その男性が活動開始後、初めてのお見合い相手。
ただ、最初のお見合いで出会ったから結婚したわけではありません。
今振り返ると、彼女は自分から会いたいと思って申し込み、実際に会い、交際を続けるなかで関係を育てていきました。
お相手選びで大切にしたこと
結婚相手を考えるうえで、大切にしたことを教えてください。
一番大切にしたのは人柄です。
自分らしく自然体でいられること、一緒にいて安心できることを大切にしました。
今振り返ると、むしろ彼女は、自分にとって結婚生活で何が大切なのかをかなりシンプルに見ていた女性だったと思います。
条件をたくさん並べるより、一緒にいる自分がどう感じるのか。
その基準がぶれなかったことは、彼女の婚活の特徴でした。
相談しながら活動するということ
活動中、相談所をどのように利用していましたか。
婚活をしていると、どうしたらよいのか分からなくなって悩むことがあります。
そんな時に相談できる人がいることは、とても安心につながりました。
誰かに相談することで、状況を冷静に考えたり、自分自身を見直したりすることもできました。
相談しながら活動したい方には合っていると思います。
彼女は、こちらに判断を任せて活動していたわけではありません。
自分で相手を選び、自分で交際を進めながら、迷った時には相談する。
その繰り返しで活動を進めていました。
婚活をしている方へのメッセージ
これから婚活をする方へ、伝えたいことを教えてください。
仕事をしながら婚活するのは、思っている以上に大変だと思います。
私も婚活を頑張りすぎてしまい、真剣交際中に体調を崩したことがありました。
デート先に向かう電車の中で気分が悪くなり、彼に連絡をして駆けつけてくれ、その時の彼の行動力から、さらに彼を信頼できると感じました。無理をしすぎず、体調にも気をつけながら活動してほしいと思います。
仕事を続けながら、お見合いやデートの日程を組む婚活は、それなりに時間も体力も使います。
短期間で活動することと、無理を重ねることは同じではありません。
活動を続けられる状態を保つことも、婚活では大切です。
成婚後の彼女
成婚退会後も、彼女は折に触れて近況を知らせてくれます。
ご家族が増えたこと、新しい住まいでの生活が始まったことなど、その後の人生の節目にも連絡をいただいています。
また、結婚を考えている方を何人かご紹介くださったこともありました。
活動5か月という数字だけを見ると、短期間で成婚した女性に見えます。
けれど私にとっては、その5か月だけではなく、結婚後に家庭を築いていく様子まで長く知らせていただいている会員の一人です。
森とうから
この成婚を振り返ると、印象に残るのは、初めてのお見合いで結婚相手に出会ったこと以上に、お相手を見る基準が最初からシンプルだったことです。
- 自分らしくいられるか
- 一緒にいて安心できるか
という、ごく生活に近い感覚です。
婚活では、プロフィールに並ぶ「条件」が判断の中心になりやすくなります。
彼女はそこに振り回されず、実際に会ったときの自分の感覚と、目の前の相手の人柄を見ていました。
初めてのお見合い相手が結婚する相手になったこと自体には、偶然の要素もあります。
ただ、出会っただけでは成婚には至りません。
「自分が会いたい人に申し込み、交際が始まってからは相手との関係を見ていく。」
その判断軸がぶれなかったことは、彼女の成婚に大きくつながったように思います。
そして何より、当時「好きな人に出会って結婚できるとは思わなかった」と話していた彼女が、その後も家族との生活を築いていることを、私はうれしく思っています。

