森とうです。こんにちは。千葉県柏市で結婚相談所「森とうマリッジデザイン」を運営しています。
結婚相談所に興味を持ちながらも、なかなか入会を決められずにいた40歳の男性会員。
慎重に考える一方で、活動を始めてからは迷いを持ち越しませんでした。プロフィールや写真を整え、分からないことはその都度相談し、一つひとつの出会いに向き合いました。
最初のお見合いで出会ったのは、後に妻となる34歳の女性です。その後、ほかの女性とも会ったうえで、やはり彼女がよいと結婚を決め、活動4カ月で成婚退会されました。
男性は国家公務員、女性は医師。多忙な二人がどのように関係を進め、結婚を決めたのか、ご本人に振り返っていただきました。
結婚相談所への入会を決めるまで
婚活を始めたきっかけを教えてください。
自分の今後を考えたとき、結婚する人生と、結婚しない人生のどちらもあると思いました。
それでも、やるだけのことはやってみようと一念発起しました。
結婚相談所はハードルが高く、なかなか決心がつきませんでしたが、始めてよかったと思います。
森とうマリッジデザインを選んだ理由
森とうマリッジデザインへ問い合わせようと思った理由を教えてください。
森とうさんのホームページやブログ、当時のTwitterまで見ました。
活動内容が分かりやすく、この方なら任せても大丈夫そうだと思い、問い合わせました。
実際に会ってみると、気軽に何でも相談できる方でした。
最初のお見合いで出会った女性
活動を始めてからの出会いについて教えてください。
お見合いの回数そのものは多くありませんでしたが、最初のお見合いで彼女と出会えたことは大きかったです。
お相手の女性にとっても、これが活動開始後、初めてのお見合いでした。
ただ、最初に出会ったからといって、男性はすぐに結婚を決めたわけではありません。その後、ほかの女性ともお見合いをしています。
そして複数の出会いを経験するなかで、「やっぱり彼女がいいです」と女性との居心地のよさを実感し、関係を深めていきました。
初めてのお見合いを前に感じた不安
活動中に不安を感じたことはありましたか。
最初のお見合いをするときは、どうしたらよいのだろうという漠然とした不安がありました。
お見合いの直前まで、森とうさんにいろいろ相談していたことを覚えています。
結婚相談所のお見合いには、独自のルールやマナーがあります。
説明を読んだだけでは判断しにくいこともあるため、最初のお見合い前には、疑問を一つずつ確認しながら準備しました。
真剣交際で生じたすれ違い
真剣交際に進んでから、難しかったことはありましたか。
真剣交際に進んでからは、関係が早く進んだこともあり、双方の家族への説明などで意思疎通がうまくいかない時期がありました。
当時はコロナ禍で、直接会って話し合えない状態が続いていました。そのため、お互いの考えや解釈に相違が生じてしまったこともあります。
直接会えないなかでも、電話やテレビ通話をする機会を増やし、双方の認識を一致させられるよう努めたことで解決していきました。
顔を見て話せるテレビ通話は、互いに面識のない両親にとっても、一つの安心材料になると思います。
問題が起きなかったから短期間で成婚できたのではありません。
すれ違いが生じたときに、どう対応していくか、乗り超えていくかが大切なのです。
結婚を決めた理由
彼女との結婚を決めた理由を教えてください。
気を遣わず、自然体でいられることです。
一緒にいると楽しく、このままずっと一緒にいたいと思えたことが、結婚を決めた理由です。
ほかの出会いも経験したからこそ、彼女といるときの自然さが、男性のなかで明確になったのだと思います。
成婚退会後、お二人で挨拶に来てくださいました。明るく朗らかな女性と穏やかな男性。
おふたりが和気あいあい楽しそうに話す様子から、活動中に伺っていたお二人の関係の良さを改めて実感しました。

成婚後のお二人
男性は国家公務員、女性は医師。」お二人ともかなり多忙ななかでの婚活でした。
直接会うことが難しいときには電話やテレビ通話を使い、その時々でできる方法を選びながら関係を進めています。
成婚後も、女性は医師として仕事や勉強を続けながら、結婚生活と育児に向き合っています。
男性も多忙な仕事を続けながら、父親としても家庭を担っています。
二人とも、結婚すれば相手が生活を整えてくれるとは考えていませんでした。仕事を続けながら、夫婦として家庭を築いていく意思がありました。
婚活をしている方へのメッセージ
活動を振り返って、婚活中の方へのアドバイスをお願いします。
婚活には、運やタイミングも大切だと思います。
ただ、その機会を生かすためには、プロフィールの内容や写真など、できることをすべてやったうえで、考えて活動していくことが大切だと思います。
森とうから
男性は、結婚相談所への入会を決めるまでに時間がかかったようでしたが、活動を始めてからは、かなり実直に下記の内容で活動を進めています。
- プロフィールと写真を整え、初めてのお見合いの前には分からないことを確認する。
- ほかの女性とも会ったうえで、自分が自然体でいられる相手を見極める。
- 真剣交際で意思疎通が難しくなったときには、二人で話す機会を増やす。
必要な場面で、必要な行動を一つずつ重ねています。
活動4カ月という期間だけを見ると、順調な短期成婚に見えるかもしれません。最初のお見合いで結婚相手と出会えたことにも、運やタイミングはあったでしょう。
その出会いを成婚まで育てられたのは、男性が決断後に活動へ集中し、女性も多忙な仕事や勉強のなかで交際に向き合ったからです。
どちらか一方に時間の余裕があったのではありません。二人とも、限られた時間を使って関係を進めました。
考える時間が長いこと自体が、婚活の失敗につながるわけではありません。大切なのは、決断した後まで同じ迷いを引きずらず、行動へ切り替えられるかどうかです。
最初のお見合いで出会えた幸運を結婚へつなげ、その後の生活を築いてきた二人には、結婚への覚悟があったのだと思います。

